2007.10.31 Wednesday

デイジーの恐いもの。

先日デイジーと久し振りにマンツーマンでお散歩に出た。

ひさしぶりの二人だけの散歩はかなりハイテンションだ。
『オイオイ引っ張らないでよ〜』とたしなめること数回・・・家から出た先の十字路でようやく良いペースで一緒に歩く。

デイジーは嬉しいと声をかけなくても自発的に顔を見上げてきて、『お母さん、楽しいネェ〜』と言ってくれる可愛い仔だ。
『今日は二人だけだネェ〜』とかしゃべりながら(他人からは相当不審者?)でも私たちは日の光を浴びながらぐるっとコースに行くことにした。

ぐるっとコースというのは家から出て鎌倉街道に出る。ココはバスも通るし交通量が比較的多い道だ。ライオンズマンションの歩道を歩き、お地蔵様から右に曲がって住宅街を抜ける。ここは途中に農園とかある一方通行で後ろから来る車さえ気をつけていればのんびりと歩ける道である。
そのままず〜っと歩き続けて高速の下へ合流すると交通量が増える道だ。少し歩くとスーパーバリューである。自転車や人も結構多くなった。右に曲がって最初の角を曲がって学校帰りに学生に会いつつ家に戻るという30分くらいのコース。

静かな道だけじゃなく、バスやトラックやオートバイも通り、、スーパーの駐車場を抜けるときには人もかなり多い。いろんな音もする。ペットショップもあるスーパーなので買い物ついでに犬連れの人も多い。
馴致にはトウが立ったデイジーだけど、お気に入りのコースだ。

が・・・アクシデントが起きた。

元気一杯に歩いてたデイジーがお地蔵様を曲がる時に突然パニック状態に・・・

「は?なんで???」

とっさに原因らしきものも見つからなかった。オートバイが爆音を立てて通ったわけでもないし、バスやトラックが轟音を立ててきたわけでもない。
変な格好の人が着たとか見たこともないベビーカーに遭遇したとか・・・な〜んにも無かった。

曲がり角の前にはお弁当屋さん。
椅子が置いてある・・・これってラッキー?財布も持ってるしもうじきお昼だしね。

私はくるくる回っているデイジーを抱き上げて(いまデブなので11キロくらいあるんだけど)とりあえずお弁当を注文し、目の前にあった椅子に座った。

デイジーはお弁当屋さんのほうには剥かずに道路の方を向いている。
心臓の部分に手を当てたまま『どうした?何があった?』と聞いてもがたがた震えているし抱きなおそうとするともがいて暴れる(/_;)
道路を見たら恐いかなと気をつけたけど、そうじゃないらしいのでデイジーが向きたい方向に抱いて状況を見ることにした。

椅子に座って犬を抱いているといろな人が通る。車もトラックもバスも通ったしオートバイも通った。
でもデイジーの心拍数に変化はないのだ。

こういうのってヘンダナァって思う。足にガラスでも刺さったかなと触っても何もないし痛がらないしね・・・

そんな風にしているうちに少しづつ落ち着いてきた。
頼んだものが出来上がった。この間5分くらいなもんだったろうか?

デイジーを下ろしお金を払いながら眼を放さずに見ているとちらちらとお店の方を見ながら顔をそむけるそぶりをする。
???お店が恐いの?そんなことある〜???

お弁当を受け取りデイジーに『さぁもうおうちに帰ろうね、なんか恐かったんだからもう良いね。』というとしっぽがピンと上がって笑顔のデイジー戻った。それでもまるで嫌な場所から逃げ出すかのようにまた引っ張るので『引っ張らないで!』というと顔を見上げて早く行こうよといった。

原因が知りたい。大人の犬がこんな風に恐がるものって一体何?
振り返ったところから見えたのはガラスに映ったゆがんだ姿のわたしたちだった。。。

あぁ・・・これが見えたのか・・・そりゃ変なものに見えたんだね。いつもは気にも留めない出来ていたから初めて見つけてしまったんだね。ビックリしても仕方が無いよね。そうかだから道路のほうに逃げたんだ。

デイジーの行動を思い出せばすべては解決する。
大丈夫って気が付いてるかな?私がいれば何も起きなかったって理解した?

念のためにちょっと店に戻ってみるとちゃんとついて歩いてくる。もう恐そうじゃないデイジーがいた。
斜めからはデイジーにはガラスに映った私たちが見えなかったせいもあるだろう。でも彼女はお弁当屋さんが怖いと思うことはなく過ぎることが出来たからそれで良い。

思わぬところでひさしぶりにデイジーのパニックを見て、その場で立て直せて上げられてほっとする。

昔、嵐の夜に息子と散歩に出たクリスが次の日からビビリまくって外に出なくなった日のことを懐かしく思い出した。
あの時は何を恐がっているのか見つけられなくてずいぶん大変だったんだよなぁ・・・
犬の記憶力は人が思うよりもずっと強い。恐いという学習は重ねれば重ねるほど頑固なものになる。
早く問題を見つけてその場でその犬に合わせた対処さえできれば犬はいつもの明るい仔のままでいられる。

私は犬には甘ちゃんなので恐がったら大人になっていたって落ち着くまで抱くこともするし、恐がるものに無理やり慣れさせようと強制したりはしない。

お化け屋敷が恐いわたしは大人になってもお化け屋敷が恐いままだ。平気になる為に一人で何回も入れといわれたら入れといった人を恨むし嫌いになるくらい嫌なのだ。ジェットコースターもそう(笑)
でもきっと無理やりではなく必ず一緒にいてくれると約束をしてくれてけっして私をおきざりにして逃げたりしない人ならば、恐くて泣いても笑ったりしない人ならば何とかがんばってみるかもしれない。

犬は人が理解できることをすべて同じように理解できるほど賢くはない。
でも危険ではないとか、恐怖を感じないでもいられるのだと言う事は学習できる。

犬に好かれるように立ち回ったか、嫌われるように立ち回っているのかの答えは少しの時間で正解がでる。
犬からの『私はこの様に理解しましたよ』という答えが自分が望んでいるものでなかったら、教え方が間違ったのだと気が着けば良いだけだ。

気がつくことができた人が犬に好かれて信頼される人になる。
ネェ〜デイジー、ママが大好きだよね?(^_-)-☆
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2007.10.30 Tuesday

排泄とマーキング。

男の子は特にお年頃になるとやたらめったらあちこちにマーキングを始める。
酷い場合には自分の住んでいる部屋でさえ掛け捲る〜なんって言う事もおきかねない。。。女の仔にもマーキングは当然だけど行動はあるので男の子ばかりじゃないんだけどネェ。(^_-)-☆
実際、女の子だって足あげてする子もいるくらいで、女の子男の子によらず両足あげて逆立ちになちゃうとか言うのもあったりしてかなり笑える。

でも笑ってる場合じゃないのがマーキングだ。
人様にご迷惑をかけない仔にすることの基本のひとつにはマーキングはやめさせることもはいる。やらせないっていうのが正解かな?これが以外に難しいと聞く。

自分のうちの中ではやらないから、『うちの子はしないです』と言い切る人も多い(苦笑)

通常犬は自分のテリトリー内(自宅及び庭など)に他のものが侵入する危険が無ければそれほど気にして印(マーク)をつけることは少ない。
が・・・他人様の家や外になったら話は別である。ヒートの女の仔なんかいた日には禁止がわかっている子じゃないと大変なことになるのは本能の仕業だ。

犬のテリトリーの線引きはココからココまでというものとは違ってそれぞれにテリトリーのサークルが重なっている。ココは俺の陣地だもんネェ〜とか、これもあれもオレのもんだよ〜とか、俺はココを通ったぞとか、お前生意気だからもう来るな!とか、犬は見えない相手に臭いで知らせなくちゃならないことがたくさんあるらしい。

犬たちがマーキングから得る情報は人が知っている範囲よりもきっともっともっと多いんだろうなって思う。無言の圧力って言う奴も掛けられるらしい。
以前実験で【狼】にマーキングさせた電柱の匂いを嗅がせたらどうなるかっていうのをやったことがあったけど、結構びびってるのがわかって面白かった。

姿は見えないけど、相手の大きさとか力量とか自分より強いか弱いかとか、可愛い女の子がもうじきお嫁さんに最適な時期を迎えるとか・・・マァ知りえる情報は色々ある。頻繁にマーキングする理由に知らない場所への恐怖とかというのもある。

理由はともかくも・・・。

人と暮らすことが義務付けられた犬たちに、本能だから仕方が無いという理由はいかがなもんだろう?犬はそこまで馬鹿じゃない。
教えられていればちゃんと約束は守るのだ。

マーキング行動を止められない理由のひとつに、飼い主自身が【排泄】と【マーキング】の違いを理解していないことがある。

犬はやたらにおしっこをするものだと思っているのか、例え室内のトイレでさえもマーキングしている事を『いい子ネェ〜』と褒めてしまったりする(苦笑)

犬は正しく教えられなければ、教えられたとおりに学習し、行動するのだ。

排泄とは膀胱にたまった尿を出すということ。ここがポイントなのは、【たまった】という部分である。
人も犬も同じで、ある程度の時間は膀胱に尿をためておくことができる動物である。夜眠っている時におしっこが垂れ流しにはなっていないはずだ。
ケージに入っていたり、車に乗っていたり、競技等に出ている様に限られた時間の中でたまりすぎて出てしまったなどと言う事は無いに等しい。

犬によって貯めておける時間に個体差はあるが、数時間はどんな犬でも大丈夫である。
頻繁にし続けたり、貯められる時間が極端に短い場合には膀胱等に異常があると考えた方が正解だ。

犬は朝と昼と晩にたまったものを全て排泄をすることが出来れば、間の時間にはそう多く排泄しなければ体に触る(病気になる)ほどの事の無い動物だ。
人間だって水をガブガブ飲んだとかじゃない限り、1時間ごとに大量に排泄するかと言ったらそんなことはないのと同じである。

4・5ヶ月の仔犬だって1・2時間は十分大丈夫なんだから大人になっているのなら?ねぇ〜・・・。

そういった犬の体の構造上のことを前に置けば、それ以外の物はマーキングだと知ることができる。
足を上げることだけがマーキングじゃなく、オスでもしゃがみながらする子もいるし、自分はココに存在しているんだぞという縄張りの確認のための作業だから、雄も雌も関係なくマーキングは行うのだ。

ちょっと恐がりだったり、自信が無かったり、飼い主に絶対の信頼が無く不安を持っていたりするとなかなかマーキングをしない子もいる。
排泄自体が出来ない子だっているが、それは信頼できて安心できる人がそばにいる事か、犬自身が自分に自信を持つようになれば自然な形で行動は起きる。

マーキングで出す尿の臭いは結構きつい。少量でも残るような臭いで無ければならないからだろう。
お散歩が排泄の時間でないのなら排泄を済ませてあればそう多く量が出ることもない。どうしても外でさせるのなら人に迷惑がかからない場所まで我慢させて、現地に到着したら排泄を促すことが必要だと思う。

もともと、子犬のうちから排泄を人からの要望でできるようにしておくととても楽だ。この教え方は後で書こうかな(^_-)-☆

マーキング・・・これをさせないようにしたい我家は犬がある程度成長し、外に対して恐がったり不安がったりしなくなったらすぐにマーキング自体をやめさせていく。でも全てを絶対禁止にしたら犬としての本能の部分をねじ曲げてしまうようで気の毒なので、自分がココなら多少は良いかなと思う場所に来た時だけ開放という形を取らせている。

それ以外はかけようとしたらやめさせられる。

言葉が理解できていれば事は簡単である。
『ココは駄目』といったらかけようとする行動をやめるからだ。

もしまだ言葉の理解がおぼつかないうちには言葉も掛けて行くが行動でかけないようにかけたい場所から遠ざける。犬は目標物があってマーキングすることが多いのでそのものに近づけないと上手く行く。

犬と一緒に歩いているときは色んな事をおしえる仔犬から成犬になるまでの間はよ〜く観察しながら行かないと、見逃してしまうことは多い。
出来るようになった子は安心して目を放しても大丈夫だから、チャンスを逃さないようにするのが一番だ。

排泄なのかマーキングなのかの違いをよく理解して犬に伝えることはもっと大切!(^_-)-☆
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2007.10.30 Tuesday

暮らしてみないと解らない。

シェルティーって一晩二晩一緒に寝てみないとわからない。

本質っていうか、ストレスがかかっている時の様子と、開放されたときの様子とにギャップが大きな子がたくさんいる。

マイペースな子ですと聞かされた仔が実は飼い主に頼りきってる甘ったれだったとか、いつも後をついてまわると聞かされた仔は自分の目的を叶えない相手だと知れば、かな〜りしらけてるとか(苦笑)

よく犬は嘘をつかないとか言うけれど、イヤイヤどうして犬は自分の都合よく生きる為にかなり可愛い嘘をつきますよ。
見抜ければ可愛いうそも、見抜けなければ・・・

子犬のうちも成犬になっても、体にまとったふわふわの毛皮と愛くるしい笑顔と動作はそれだけで人にとって魔力を持っている。

魔力にかかるのも一興。私はかけるほうが好きだけどね(笑)
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2007.10.27 Saturday

応用と工夫

飼い主が気がついた時には引っ張られるようになっていて、あれよあれよと言う間に他の犬と見たら吠え掛かるようになった犬の修正をしている。

ようやく歩いてくる犬を見ても過激な反応がなくなってきたらしい。
横につけて歩くようにアドバイスしているがなかなかリードが張らない状態で長い間歩けるようにならないらしい。
過激な反応が出たときの対処にリードを短く持つように行ってきたが、少々緩めたらどうなると聞くとまだ前に出て行くそうだ。

声をかければ見上げて横にいるけれど、歩き出すとまたひっぱるのだそうな。声をかけられるのは嫌いじゃないらしい(笑)

リードを引いたら声をかけて戻らせるとか、チョークなのだから歩くのに夢中で聞こえていないのなら人が肩を叩いて合図を送るようにリードでちょんちょんと合図を送って声をかけているんだよと伝えてくださいと頼んでいる。ついてとか好きなコマンドで良いからちゃんと横にいてねと伝えないとねと言っては見るが・・・ここら辺はマニュアルじゃないので応用にあたる部分だ。

実際目の前でやっている姿を見れればどうにでも修正して上げられるけど、見れないから時間がかかる。

名前を呼べば嬉しそうに振り返って見上げる仔は、その瞬間だけでなあに?と聞くけど用事がなければ顔を見続けて歩くこともないのだから、又歩き始めると引っ張ってしまうのは当たり前で、教えている内容が違っているからに過ぎない。教えられていないのだから自分にとって都合の良い行動をとるわけで、『ついて』の意味なんか犬は知ったこっちゃないノダ(笑)

つまり要求していることと犬に伝わっている事が違っているだけなのだ。

犬に声をかけられたら顔を見てくれるのが良いことなんだよと教えているから犬はちゃんと答えている。犬は正解を出しているじゃん(笑)
アイコンタクトし続けながら歩いてくれという要求ならそれを維持し続けていけば犬は理解する。目線を外したらすぐに名前を呼んでまた目を合わせ肯定し続けていけば・・・おやつでも使えば効果覿面だ。

でも、一緒に【前を向いて引っ張らないで歩こう】というのが目的なら、顔を見上げるのは要らない部分だ。飼い主を引っ張らないで歩こうと言う事と、歩くときは人の顔を見続けろというのは要求が違っている。

私は引っ張るようになった仔に引っ張らないでと教える時は名前を使わない。
必ず引っ張ったら【禁止に当たる言葉】もしくは【要求している行動の言葉】を使う。(【ついて】とか【ヒール】とかコマンドは何でも良いんだけど【前にでない!】とか【駄目】とか【アトへ】とか)そしてその言葉と同時に前に出たものは後ろに下げる。

横についた時に『ソウ!』と肯定する。言葉は何でも良いけど、肯定していなきゃならない。『いいこぉ〜』とか『GoodBoy!』『YES』とかエトセトラ。
自分が使いやすい物を使うことだ。私は回数を多く褒める為に一番短い言葉を使っている。

禁止や否定の言葉を1回使ったら肯定の言葉は10倍くらいは必要だ(笑)
褒めて育てろっていうのはそういう意味なんだよね。

最初の内は速度をあわせるようにして『ソウ!』の言葉を続けて出せるようにする。『そうそう、そうそう、そうそう』2・3メーター歩くうちに6回褒めてる(^_-)-☆

犬に伝えることは簡単なことでも複雑なことでも、最初から完成形まで考えずに途中経過を大切にした人が勝利者になると思っている。如何にちゃんとやっている行動の時にそれを肯定しているかが鍵だ。

犬は単純だから褒められると結構気分よくしてこちらの要求を呑む生き物なんだ。こういうのは利用しなくちゃネェ・・・(^^ゞ

引っ張ったら横につかせる。その言葉どおりに犬を引き釣り回し続けてもいいことなんか一つもない。駆け引きが重要なわけだ。リードが緩んでいれば無いも同然。そうした感覚が大切だと思う。

勿論なかには人の言葉なんか聞く意思なしというツワモノもいるので、コウいう子になっている場合には私は多少強制をかける。赤ちゃんに教えるやり方でご機嫌を伺いながらこちらの思うように誘導する作戦じゃ、もう見透かされちゃってるので無理だからね。

『あんたの言う事は今は聞けない!私のいう事を聞かなきゃならないんだよん!』でも何もこわ〜い顔をして睨み付けてやることでもない。
ニヤニヤ笑って「『はい、行きましょ〜!来ないと苦しくなっちゃうよ〜!』と、つんつんと引っ張ってやる。フツ〜にね(笑)
それでも来なかったら来るのよ!と多少ぐいっと引くこともある。勢いがついて数歩でも歩けたら『そうそう!』と褒めればいい。

人のいう事を聞かなくても良いのだと覚えた犬ほど、最初の内だけ強力に抵抗するもんだ。でも土台が間違っているんだから直すしかない。

土台を直す作業が一番大変なことだ。建物が建っちゃうとなおさら直しにくい。最後は土台を崩す為に作り上げたものを壊さなくちゃならないことだってある。そんな大変な作業はごめんだから土台作りを真剣にするんだけどね(^_-)-☆

自分がやりやすい方法の中で楽に犬に伝られる方法が一番である。
通り一遍等の方法論じゃなくて、この子ならこうしたら聞こうとするかなと考えて実践することが大切だ。
そして多くの失敗を重ねた中に応用が生まれ工夫が出来るようになる。

失敗はして見ないと解らないものが多い。失敗した人たちが口をすっぱくして知らせても、失敗だったと知る日が来るまで気がつくことはないのだから。

犬のしつけは失敗の繰り返しの中から本物が見つかる。
大いに失敗はするべしでそうして自分なりの応用と工夫ができるようになるのだろう。
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2007.10.26 Friday

Category: お知らせ

アジの写真

Yahooのアルバムならデータの大きいまま載せられるんですが・・・

【問題は顔とか加工しないままで送る予定であるので、公開OKではない場合は
パスワードがかけられないようなので、特定のこの人にという指定しか出来ません。それ以外はYahooのIDを持っていないと見れないようにしかできないのであります。YahooID持っている人が居たらお知らせ頂ければアルバムに載せますが・・・】


使い方を教えてもらったので映っている方にはメールでアドレスを送りますね(^O^)/
見に行ってみてください。
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2007.10.25 Thursday

悪い芽を摘む時期とリーダーになる意味

問題行動って言うけれど、本で読む内容やセミナーで聞く話だと結構酷いことになったものしか言われていない。

そういうのになる前にもうすでに私からしたら問題行動ですよね?と言いたくなるような状況になってしまっているものを見落としてるから事が大きくなるんだろうと思う。問題行動ですよね?になるまえにそこまで行かせないで済むことはたくさんあるのに。

人間は自分が許容できるものだと認識していると他人に対して迷惑行為に当たったとしてもそれを難癖(苦笑)をつけて自分に都合よく解釈して生きていく生き物だからかも知れないなと考えてみる。

でも実際は人の仔だって犬の仔だって人様に迷惑にならないように生きるんだよと教えてあげなきゃ親になっていないわけだ。
いろんなところに(例えば旅行とか)連れて行ってあげたり、お散歩する事で外に出たりするのなら、ドッグスポーツのように競技に参加しなくても犬は社会参加することになる。

親になるというのは種族を繁栄させて行くと言う事で、社会を作る生き物である以上社会にはルールがあってそれを守らなければはじかれてしまうことを教えなくてはならない存在じゃないかなと思う。。。
はじかれないように育てるにはやっぱり厳しくしなければならない部分はあるはずだと思う。社会に参加するのだから・・・

犬はふわふわでとっても可愛らしく愛しい存在になる。癒されると思う人間は山ほどいるだろう。私もきっとその中の一人だ。
でもその愛しい存在が天使の仮面をかぶった悪魔に変身してしまったらそりゃぁ悲しい以外の何物でもない。

天使は天使のまま・・・そんな風に願っている。

犬は本来リーダーになるのは大変な仕事だから、できればリーダーについて生きていたいと願う子のほうが圧倒的に多い。だから太古の昔に人間と友人になった。

狼だとソウは行かない(苦笑)狼の群れのルールはリーダーになるためには相手の力が弱くなったらそれが例え親だったとしても、兄弟だったとしても、かみ殺してまで争うからだ。
犬族になった種族はそこまできつい種類ではないものだったからこそ、リーダーと認める人間の力が弱くなっても、例え年老いても、危害を加えることはないし、犬族として現代に反映できている。

でも流れている本能に基づいた大元のルールは類似していることは間違いはない。

犬のような群れ族のリーダーは人も同じだろうけれど、みんなの食べ物を確保しなくちゃならないし、外敵から守らなければならない。群れの秩序を守るためにはルールも作らなくてはならないし、それを守るようにさせなくてはならない。問題が起これば仲裁もしなくちゃならないしみんなを上手くまとめなくてはならない。それにはまず・・・言う事を聞いてもらうには信頼されていなければならない。優しさも必要だし判断力も必要だろう。正義も勿論だし、決断力がなくてはならない。

スゴ〜ク大変な仕事をするのが群れのリーダーだ。
ダカラ犬はそれを人間にしてもらおうと思っている。その方が楽に安穏と暮らして行けるからだ。

でも・・・犬から見ていると『この状況って自分がリーダーにならないとまずいんだな』と思わせてしまうように育てられたら、仕方なく?喜んで?とりあえずリーダーになろうとする。リーダーがいない群れは存在し得ないからだ。
自分の生きる場所の確保は何よりも大切なものだから、飼い主がリーダーになりませんというように見えたら犬は自分が替わりになるように定められていると思うからだろう。

子犬の内には解らないことも、犬が成長しはっきりと意思表示を始める頃になればあきらかにその表現で飼い主をリーダーと考えているのか、自分がその存在になりえると思って行動しているのかははっきりとさせてくる。

その行動は多くは人にとって都合の悪い行動になっていて、例えて言えば『吠えることをやめさせたい』とか『引っ張って歩かないようにしたい』とか『飛びつかないようにしたい』『他の犬と仲良くさせたい』『マーキングやマウンティングをやめさせたい』等々・・・何かしら現れてくる。

一つ一つに絞った、人からしたらちょっとだけ困った行動は時を経るごとに強い意思を持つ犬であればあるほどちょっと困ったではすまなくなってくる。
それが俗に言うアルファ症候群といわれる状態に当たるのだ。

『自分の意思にそぐわないと飼い主に本気で攻撃する。』
『飼い主がそばにいても他の犬に攻撃行動を起こす(唸る・吠える・噛む・飛び掛るなど)』書いたら切りが無いのでホンの一例。

こうなったら直すのは至難の技だ。

究極に至る前に必ず前兆はあって、飼い主の声に反応しない(無視する)とか、乗っているソファから下ろそうとすると唸られるとか、叱ると反抗的になるとか、ご飯を食べている時に手を出すと怒るとか、寝ている時に触ったら噛まれそうになったとか・・・

その前兆の前には呼んでも来なかったり、教えたはずのことをわざとやらなかったり、いくら叱った所で思うようにやめてくれないとか、散歩の時間やご飯の時間を知っていて催促するとか、要求がとても強いとか・・・

そうやって前兆の前兆を辿っていくと最初は幼い子犬まで遡る。

最初のスタートは同じなのにどこからかわっちゃうんだろう?
いつもいつも疑問に思う。

私だって愛犬が可愛いから一杯キスもするし、抱っこもする。抱きしめたり頬ずりしたり、撫で回している。肩に犬を抱いて高い所から眺めさせたりもしているし、ベッドで一緒に眠っている。こうして頂戴ああして頂戴という要求をたくさん満たしてあげていることの方が多い。
お散歩の時はOKさえ出せば引っ張らせてもいるし、こちらが間違ったことをした時は犬に謝ることすらある。
遊んでといわれれば時間が許すかぎり付き合ってあげているし、おやつも一杯食べさせている。

どこで何が替わると最終形態に違いが出るのか?たぶん本当にちょっとしたことからなんだろう。

自分が知っているのは問題行動の芽はどんな子も持っているということ。それは犬である以上、群れ族である以上当たり前の事実だ。
でもその当たり前のものには役を引き受けなければならないものに育てられたという事実も付加される。

リーダーの役を引き受けなくても良いんだよと育てて行くことはそんなに難しいことなんだろうか?

愛しい犬の為に一番難しい役を買って出てあげることは私に出来る一番のやさしさだと思っている。だから私は犬と暮らしはじめたからリーダーにならなければと思うようになって今もまだ努力しているんだろう。

リーダーになった以上、幼い時期からこのまま行ったらこうなっていくだろうなと予想できる芽は早く摘み取るに限る。摘み取る時には多少のストレスはかかっても、その分他のストレスに強くなる利点もあるしその先に問題が起きなければそれが一番のはずだ。

そんな方針で育てて行く我家では大きな問題行動を持った犬はまだ出現していなくて助かっている。
犬を幸せに暮らさせる為に飼い主がリーダーになる。ソウ決めたら幼い子犬のうちにまだちいさな小さな芽が出たばかりのうちに悪いものだけ摘み取れる。
そしてそれを犬はちゃんと受け入れてくれるのだろうと思う。
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2007.10.25 Thursday

子犬の育て方の話その2

飼い主への集中力がある仔はいい仔になる。
でも執着心と集中力は違っている。

執着心を育ててしまうと依存症みたいな子になったりもする。

ちょっと恐がりだったり、俗に言うシャイだったりすると、飼い主は子犬に必要以上に気を使い本来ならできるはずのことを真綿にくるめてできないようにさせて育ててしまうだろう。

いつもいる部屋から出てしまうとついて歩き、果ては置いていこうとすると泣き喚いたりする子もよく見かける。

1頭で飼うような場合にはそういう事が多くなりがちである。

これも先へと発展させない飼い主側に問題がある。
ドアを出る時にとりあえず待っててねと声をかけ、一度はドアを閉める。
子犬がなく瞬間の前にすぐにドアを開いて待っててくれてイイコだったねと褒める。締めてすぐに開いても最初はその方が良い。鳴くまでに時間をかけないほうが犬は受け入れやすいからだ。
その待たせる時間をほんの1秒くらいづつ長引かせていけば良い。
毎日毎日繰り返された作業は自然と犬に理解を深めさせることに繋がり、お散歩の時と同様に我慢比べであり、犬に勝たなければならないのである。

犬の理解はドアの外に飼い主がでる⇒帰ってこない、置いていかれたと言うものが多い。
それなら飼い主がドアの外に出る⇒ドアは閉まるが開いた時に良いことが起きる。に変えれば良いのだ。
ドアを閉める時に仕事を言いつける。『待っていてね』という仕事だ。

犬は我慢強い。そして気長な生き物である。捕食動物特有に獲物を獲る為に長く待つことが出来る生き物なのだから。

お散歩などで恐がったら抱くのは当然である。でも抱き続けてしまうのは問題である。
最初の1日目は一度も下におろさなくても良い。でも次の日は一度は下ろしてみる。恐がったら抱いても良いが一度も下ろさないままでは駄目なのだ。
つまり経験できないままにしてしまうから。
一度下ろして恐がらないなら少し歩く努力も良いだろう。恐がるのなら又抱けばいい。
その繰り返しの中で下に下ろしてみる回数を確実に増やして行くことが飼い主の役目となる。これもまた我慢比べだ。

下ろして固まるのなら少しだけようすを見て又抱き少し場所を変えて又下ろす。この繰り返しの中から子犬は周りの状況を判断し恐怖だけではなく興味をわかせ、そばにいる飼い主が要れば何も問題は起きないこと学習する。

それを先を急ぐ事でそばにいる飼い主が要ると危険であるという認識をつけてしまえば思うように先に進まないのは当然だろう。引っ張られたら絶対に危険だ(苦笑)

犬を育てるのに必要なものは時間と、根気である。この二つが整う人なら時間はかかっても必ず飼い主の言う事を理解しこちらの望む行動をしてくれる子に育つ。

経験や技術はその先に使えるものであって、犬に使える時間がなかったり根気がなくかんしゃくを起こしたら犬は信用してくれない。
そして一番大切なものは犬という生き物と生涯をともに暮らして行くのだからこそ、犬とはこういう生き物なのだなぁという寛容な心だろうと思う。

一日は24時間ある。1週間は7日もある。1ヶ月は30日もある。
人の過ぎて行く時間よりも犬の過ぎて行く時間は早い。

人は3年たってもまだ幼児である。犬は3年たったら心も体も成犬だ。

のんびりゆっくりもかまわないが、確実に先に進まなければすぐに別れの日が迫ってくる。少しでも良い関係でいられる時間を長くする為に、私は子犬の時間を大切に使っている。
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2007.10.24 Wednesday

子犬の育て方の話その1

予防注射が終って、さてお外解禁。
念願だった愛犬とのお散歩デビュー!が・・・そう上手くは行かないんだなぁ・・・これが・・・(笑)

動かなくなる地蔵犬あり、挙動不審の最高潮っていう子犬もいる。ガタガタ震えちゃったり、地面に下ろしたら抱きついてきたり・・・犬を見たらとたんに吠えたっていう子も知っている。

ウ〜ンこんなはずじゃなかったんだよなぁ・・・って私だって最初の子犬育ての時はソウ思った。

なだめたりすかしたり、おだてたり、抱いたり、人によってはおやつは出るわ、おもちゃは出るわ(苦笑)ああだこうだと策を練ってようやく歩くことに成功する。勿論最初からイケイケゴ〜ゴ〜っていう子のほうがうちでは多いんだけど・・・固まられたことも何度もある。

ようやく歩いてくれるようになったその日から、我家はもう次のステップに入る。だって歩くんだから、もうその次に行っても良いはずでしょ?(^^ゞ

我家ではお散歩で歩くようになるとリードは引っ張らない(人間が)という約束を作る。
それは子犬の時からチョークを使う事で引っ張ったら首絞め状態にされてしまったり、そこまで行かなくても長い間圧力を掛けたままにしてしまうからだ。

引っ張られていること、首に圧力がかかっている事が平気になってしまうことは絶対に避けなければならない大きなテーマのひとつだ。

これは胴輪だともっとである。首が絞まらない分子犬の動きは自由に等しいからだ(^^ゞ

チョークリードの使い方がわかっていない人は合図を送ることが出来ずにぐいっと引き寄せてしまうからやっぱり首が絞まって、人の言葉なんか聞こえたりしなくなる。
合図はちょんちょんとするんだよと教えるととたんに引き寄せてしまうので、呼び戻すように言うんだけれど・・・。

胴輪の時は首が絞まらないんだから引っ張られても、自分の前になんか絶対に出させない。先に行ってしまうのなら立ち止まって呼び戻し、来たら歩く。来なけりゃ歩かないを決め込むことだ。

自分の横に来て歩くなら1歩だって10歩だって必ず上手だネェ〜って褒めて行く。横にいたら優しい声が聞こえ、先に行くと立ち止まられた上に呼ばれるのだから、子犬は徐々に横について歩くようになる。

ここら辺はかなり時間がかかっても良いことだ。だって一番肝心な事だから(笑)

リードを引っ張らないでお散歩させようって言うのは、犬を引き寄せないと言う事であって、犬が行きたい方向に紐が張ってしまうから付いていかなければならないと言う事ではない。

何もかもが新鮮で興味のある子犬に、「ねぇねぇ、こっちにおいでよ!』と呼び込んで自分の横に越させれば良いだけである。
来たら歩く、先に出てしまったら又呼んで横に来るまで子犬と見えない形で戦うわけだ。(^O^)/

この戦いに勝ってこそ(苦笑)飼い主の飼い主たる主導権を握れるのだが、大方はここら辺で言葉どおり、紐がピンとならないように子犬について歩いていくか、もしくは適度な張りの状態を続けてしまう事で、結局はお散歩係と子犬に決められてしまうんだろう。

3つ仔の魂百までというのは何も人間だけじゃなく、犬だって当てはまる。
1歳までに人の言葉を聞く意思を持ち、行動に移す犬におおよそなるとしたら、訓練の脚側行進などは出来ていなくても、飼い主のそばについて楽しいお散歩が出来る犬になっている。

他の犬や人に吠え掛かったり、知り合いの人が着たからと飛びついて行ったり、犬が行きたい方向にぐいぐいと引っ張って歩くとか、やたらめったらあちこちにマーキングなぞはしないでくれるわけだ。

ちいさな子犬の内には見えなかった問題が大きくなってくれば発覚するのは当然である。

子犬育ては1歳までが肝心。

毎日繰り返されるお散歩という決められて使われる時間の中に飼い主との関係を作る大切なものを、飼い主自身が気が着かない中でも繰り返されて習得させられているという現実である。これが間違っていればそれなりの答えを犬は返してくる。

『ねぇねぇココにおいでよ!』と声をかけたところで聞かない振りやら聞こえちゃいないってことになっているのはたぶん教える側に我慢が足りないんだろう(苦笑)
我家では人と一緒に歩くんだねと理解させるまでに何度家の門の前で行ったりきたりをくりかえしたか知れない子犬だっている。いつもの公園まで行くつくのにどれほどの時間を使ったか?
十数分付き合って家に入り、又しばらくして門の外に出て・・・暇人としかいえないような気長な時間をかけた子もいる。
でもそれが後から大きな答えになって帰ってくるのを知っているからあせったこともない。

大きくなって引っ張られているのに、良い感じに元気にお散歩してると錯覚したままでいたら、そのうちこちらがこうして欲しいという要望を出したところで、彼らからしたら毎日自分についてくるお散歩係の分際がなにやらしゃべっているようだが?くらいなものなんだろう。それじゃぁなぁ・・・私は犬と暮らしている楽しみが半減しちゃうなぁとおもう人間なのである。

犬に人サイドに都合よくしてもらうために必要な事柄は何も厳しく言いつけることとは限らない。如何に気分よく楽しく・・・それが意識的にではなくてもなぜかしら人間様の都合にあわさせられているって言うのが理想的なのだ。

子犬は可愛い、そしてとても単純である。
だからこそ、嬉しい思い、楽しい思いは大切なごほうびになる。基本的におやつを使わないでしつけている私はおやつの魔力に勝つ自信がないからだ。
我家のご褒美の代償行為はおやつ以外の彼らの望むことになっている。

撫ぜられる事が好きな仔(殆どがそうなのでかなり楽である)はイイコだネェ〜と言葉をかけながら撫ぜているし、時と場合によれば充分に遊んであげることも必要だろう。そのときにも物は使うことはない。
おやつもおもちゃも・・・

人を好きになって欲しい時期だから、あえて何かを教えている時におもちゃや食べ物を使わないで過ごすのだ。

あの小さな頭で語りかけられてくる自分たちの種族とは違った言語の意味を彼らは正しく伝えられればおおよその行動に繋げられるように理解できる。

でもそれはひとえに飼い主サイドの問題で、教えなければならない症候群に陥った人ほど上手くいかなくなるのかもしれないなぁと思う。

手っ取り早くおやつはおもちゃを使っていろんな事ができるおりこうさんに仕立てたつもりが、ゆっくりのんびりたくさん抱きしめてあえて代償を物や食べ物にしないまま仕立てた子のほうがずっと人が好きで注目し、集中力が持続する子になった。

犬育てにはコツって言う奴があるけれど、基本は犬に何を求めるのかと言う事に尽きる。
私の場合、犬に頼られる存在でいなければならないと思っているし、そうして上げる事で彼らの精神を安定させ、守られている実感を持たせ、信頼されている存在になれるのだと思う。
お手伝いさんやお散歩係やご飯の調達係に格下げされたくはない。

犬にリーダーは必要だ。でもその前に私は彼らの母親である。
だから彼らには私の子供であって欲しいと願う。
ある意味では親は子供のリーダーであるだろうしね(^^ゞ

ある一定の自由を与える為にルールを作り、それを守らせなければならないのだから、長い時間を幸せに暮らすためにも私の言葉を理解できる子に育てるのだ。
生まれてきたそのときから子育ては始まっている。命を託されたその日から立ち止まる時間はない。日々の成長に合わせてどんどん次のステップに正しく進ませなければいつまで立っても暴君の子犬のままだろう。

ゆっくりのんびり寛容な心で・・・でも確実に進歩させて行く。
子犬は毎日成長し学び続けていくのだから・・・
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2007.10.21 Sunday

横須賀2Days結果(*^^)v

晴れ男の驚異的な影響?で前日の雨もすっかりあがり、そりゃマァ素晴らしく良いお天気。

今日はサンダーのJKCデビュー戦!
朝早いのは苦手な我家も先週のDISCで多少がんばり、4時半起床でなんとか横須賀に6時半前に到着した。

ありがたいことに、ニート&リスキー家が我家の場所を取っていてくれ、とっぷのママとりゅうさんが荷物運びをしてくれたので大助かりだった。ありがとうございます(*^^)v

初めてなのでとりあえず走る順番&コースどりだけ間違えないように〜って真面目に見て歩く。サンダーならコウ来るからココでスイッチかなぁとか、イヤイヤココじゃ間に合わないでしょとか、検分して悩むなって言うのにね(笑)

・・・いや今日はじめてですから・・・(苦笑)

なぁんって謙虚だったのは最初だけだ。

標準タイム25秒、コース全長73m、旋回スピード2・81のコース。

いざ他の犬たちがミディアムクラスを走り始め、自分の番が回ってくる。
犬のスピードの感覚って見ていると速いとか遅いとかよく解るので妙に感動(笑)

で・・・余裕ぶっこいて・・・サンダーを定位置に待たせてどれどれ何秒だった?とタイムの確認(苦笑)

その姿勢がサンダーにはゴーサインと勘違いされ、振り返ったらスタートを切ってハードルをひとつ飛んじゃったサンダーと目があった(/_;)
たぶん私は「ぐぇ!」って顔をしたんだと思う。
サンダーは「あ・・・戻る?」という顔をしたので逆走されたら秒殺だし、そのまま行くしかないから先のハードルを指差して『アップ!』と叫んで走り出した。

横須賀2Day2

ほぼ平行のハードル二基をを飛ぶとカーブしたトンネル。
足が遅くて着いていけないのでそのままバックスイッチに走りつつ、『シュート!』のコマンドをサンダーの背中に投げる。
駆け抜けたトンネルからすぐに又ハードルが一基。その先にカーブした黒トンネル。
ここら辺は問題なく離れた位置からコマンドでいけるので楽勝〜って走る(笑)が・・・その先に続くハードル3基のうち、一番遠くのハードルに入る時にちょっと引きすぎてサンダーはバーに足をかけてしまった。

もう5点減点じゃん(/_;)一秒でも早く走るしかないよサンダー!直線コースは3基のハードル。アップじゃ速くならないのでゴーオンに変えて後ろから声で押す。併走してやれない苦肉の策だ(苦笑)

結果・・・14秒32で減点5秒のため19秒32でカウントされ4席だった。バーを落とさなければ2席だったのにね(笑)サンダーの旋回スピードは5・10だった。

続いて二日目。
標準タイム33秒、コース全長90m、旋回スピード2・73のコース。

横須賀2Day1

今日はサンダー、雷が走る。
検分に入った時にちょっとやばいかもという部分がある事に気がつく。
サンダーが走るのが早いのか私が走れないのかはどちらでも良いとして(笑)
トンネルを抜けてすぐにフロントスイッチで行くのが王道だけど、それだと二本先のハードルを飛ばないだろうなと予想する。
サンダーのサークルは広いが、私は走る時にサンダーを見ないで走るし、サンダーはまだまだ私を見ることが多く、体の向きによってはここは飛ばないんだねと判断してしまうことが多い。
フロントで逆側を走った時に足が遅い私の場合にはサンダーから見たらそのハードルは飛ばないで次にと見えてしまうはずだと思えた。

で。。。とっぷのママやセナのママからのありがたい助言をぶっ飛ばし(苦笑)王道を捻じ曲げてあえてそのまま次のハードルまでサンダーの左側を行くことにした。

失敗は繰り返さない。それが自分のポリシーだから、昨日の自分にとっては痛恨のミスだった、バーを落とさせてしまったコマンドの出すタイミングの注意と、『待て』がちゃんとさせられなかったことだけは必ずクリアをしようと決めてフィールドに入る。あとは野となれ山となれだ(笑)早々入賞するはずも無いだろうし、今日は特別速い子がいるときいたし・・・

スタートの位置に立ってサンダーに『マテだよ!』と言って通常は立たせたままスタートをさせるが念のために座らせておく。
さていよいよと自分がスタートする位置まで出て行こうとするとなぜか審査員のひとがタイムがどうとかで一時中断(/_;)

そのままサンダーは待てそうなのでもう一度『待て』と言ってホイッスルを待った。
1番のハードルをひとつ飛んだ先に2番左入り口のカーブした黒トンネル。
念を入れてトンネルの出口あたりに待機してスタートを切った。

横須賀2Day3

丁寧にトンネルに入れて出てきた先のハードルを二本続けて飛ぶサンダー。
私は3番と4番のハードルの間でバックスイッチにして先まで追わずに5番6番ではサンダーの右側に回る。

が・・・6番のハードルでサンダーがカーブして7番にはいるところでもっとオーバーランするとの予想をうらぎられ(笑)危うく蹴飛ばしそうになる。
サンダーはいつものことなので気にもしないでそのまま爆走(^^ゞ
次のハードルを越えてシュートのコマンドでトンネルに入る。

ココで又私の悪い癖が・・・。

走っているとこの速さならと欲が出る(笑)で・・・この先を確実にと思いつき、やらなきゃ良いのに、トンネルから出てくるサンダーを待って先にある3歩のハードルに送り出してうしろからコマンドで押す戦法に・・・。

結果は自分の予想とは逆効果で最後のハードルの時にはサンダーはスピードを殺してしまった。ごめんよ〜・・・お母さんは足が追いつかないんだよ〜・・・(/_;)そのまま爆走してよかったんだよ〜・・・。

後から気が付いたのはサンダーを待って左にスイッチせずに右のまま先に走っていてあげたらもっとスピードを上げて追ってきたはずだった。
トンネルを抜けて着たサンダーが次のハードルを抜かさないように『確実に!』と思ったことが実際にはサンダーの勉強にはならなかったなぁと思う。

結果は17秒37。旋回スピード5・18
1番の犬との差は1秒51。その仔の旋回スピードは5・68。

返す返すも残念だった。もっとサンダーを信じろよ!と大いに反省の2席だった。

初日はリボンもなく(/_;)たった一回しか走れなくて不満タラタラのサンダーだったが、二日目は二席の赤いリボンを貰いナチュラルハーベストの缶詰を副賞に貰ったので、サンダーはそれはオレのだよねぇ〜と喜んでいた。
デビュー戦にしちゃ、いい出来だったよねサンダー!オメデトウ!

DISCもアジも入賞するなんってママがビックリだよ(^_-)-☆
レベルが上がっても又がんばろうね(*^^)v特にアジはママが足を引っ張らないように練習しなくちゃネェ〜。。。(笑)


横須賀2Day4
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2007.10.19 Friday

晴れ男!

明日はいよいよJKCデビュー・・・。と言ってもアトラクションだけなんだけどさ(笑)

よりによって又雨降ってるし(/_;)
関西勢もみんな来るって言うし、MAGICのアジリティードッグが勢ぞろいするんだから、頼むよ〜・・・

でも・・・絶対大丈夫って自信あるんだ!(アジじゃなくて天気だけど)

うちのパパはかなりの晴れ男。

明日は絶対雨が降らないでサンダーは走れるはず!他の仔までは影響が及ばないかもしれないけど(苦笑)

明日天気になあれ!
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