2008.10.20 Monday

第4回ドッグセミナー参加

今年4回目の開催の運びとなったドッグセミナー。私自身は事務局としてかかわりあってもう4回目になる。こういう企画を立てたからと聞かされて手伝う事になったのはクラブの事務局をしているからで、本当はただの一般参加者として参加したいのが本音。参加費払ってるのに仕事がある・・・毎回(笑)
縁の下の何とやらは得意分野だからセミナー前後の見えない仕事は負担とは思わないけど、やっぱりあの広い芝の上で犬と一緒に遊べるか遊べないかは大きな差があることだ。今回は目いっぱい遊べたので満足してる(笑)

前日までバタバタしていて睡眠時間1・5時間でりゅうちゃんとジェット・雷・サンダーを乗せて早朝5時に出立。運転怖いけど、高速だしすいてるし何とか到着。遅刻しなくてよかったぁって言うのが最初の感想。だって受付すべてが私が到着していないと何もできないのだから責任重大なのだ。

回を重ねているので順調に7時半から受け付けもはじまり、8時半には開会式が始まりヒルズのセミナーが始まる。終了して写真撮影。次は犬を連れて実技練習だ。

第2回目のときに、毎回自分たちも参加費を支払っているのだから仕事がない時には一緒に遊ばせてもらいたいなとお邪魔させていただいて、面白いなと興味を持ったアジリティー。その年の冬にすかりはまって練習場所を確保してサンダーに障害を教えて楽しむようになったドッグスポーツの一つである。

うちはいろいろ事情が起きるのでたやすくやりたい事が出来る家じゃない。具合の悪い子がいれば練習なんかできないし子犬が生まれれば家を空けられない。そんな事情の中でアジは最近すっかりお休みになっていた。

丸々1年以上、アジらしいアジをやらないままだけど、せっかくあの進藤先生にアドバイスをもらえるんだものまたやりたいね、やらなきゃ損だよと、参加者の人たちといろんな話ができて親しくなれることも楽しみだし、やるのが一番でしょうと、今回のセミナーは一緒に楽しんできた。もちろん、全部は受けられなかったけど途中参加で。(*^_^*)

初めてのドッグウォークで亀になってへばりついていたサンダーはもういなかったけど、完璧に覚えたはずの障害のコミットはすっかりぶち飛んでいて初めてやる犬みたいになってた(笑)

できる犬ができないねと笑われつつ、前にもましてついてきたスピードとこちらの体の向きへの判断の良さでコースを回るのならなんとかなっても気になるのは障害を覚えていない感覚。

ためしに離れた位置から障害を指して進むように言っても「え?何?どれどれ?どこに行けばいいの?」。。。あ・・・だめじゃん(/_;)

進藤先生にも物を全く見ていないねと苦笑いされ(笑)左様でございます状態。パートナーの体力も底をつき始め、ますますパワーアップのサンダーは爆走する。あ〜・・・アジではない。これってアジじゃないジャン。

サンダーと休んでいるときに、「あのさ、アジもね、ママとやっているんだよ。君だけが暴走してどうするんの?早く行ければいいのじゃないのよ。ゆっくりでもできて早くも出来て・・・違う?違わないでしょ?ちゃんと聞いてよね。」と話して聞かせる。

横にいる参加者の人が笑って聞いてる(笑)

話されているサンダーといえば、小首をかしげて「???」。。。う〜ん・・・「ちょっとおバカになってるよね、あなたさ…。(−−〆)」

制限もかなり甘くなっていて、最初のうちは動かないで待てないじゃん。クルクルクルクルくるくるくるくる回るんじゃないのよ!バカたれ!

あぁ・・・甘くするって怖い(/_;)未完成とか教えていないとかの次元じゃないもん、こんなのさ。

で…ハードルの高さをなおしに行くときとか、かなりの距離を離れるときにも、ノーリードで立たせたまま待たせておくようにする。そばではほかの子たちが練習中。
動いたらぶっ飛ばしの刑だぞって気迫で「ちゃんと待っていなさい動いちゃダメだよ!」と言ってコースの端までいってなおしつつチラミしてもとりあえず待っていたサンダー。完璧に飛んじゃったわけじゃなさそうだけどまじめに修正しなくちゃコントロールできた安心できる犬にならないなぁとやれやれっていう感覚が残った。

アジができるっていうのも大事なことだけど、しつけの部分がおざなりの犬は自分の犬だったら困るからというのが私の感覚。しつけられていませんっていう表現されたんじゃ直すしかないでしょ。君のことだよ、サンダー!(笑)

コースを回ることも大切だけど、一つ一つの障害を後ろからコマンドコントロールできるか確認し、全部できなくて少し失望しつつ、今日の課題が見えたので各自で練習していいよと言われた時間にたくさん練習してみた。

タッチ障害は2年前に初めてやった時にランニングコンタクトのほうが犬の体にとっても問題が起きにくいし、次への障害に向けての行動も早くできるし、走り抜けを覚えさせられるならこっちのほうがいいと選択した方法だったけど、今回は止めると決めた。

爆走してギャロップで走りこんでくる犬をタッチゾーンで止めるのはそう簡単じゃない。おやつとかおもちゃとかを使わないで教えるんだから、静止のコマンドの利用しかないわけで、かけるタイミングを見つけないとすごく手前て減速しちゃうし、かといって間に合わなければ飛ぶしね。とことこと、ゆっくり歩いてきてくれる犬ならコントロールもできるけど、どこら辺でスローにさせるかはこちら次第。

そのうち僕はここで何をどうしたらいいの?ってわからなくなっちゃうし。
爆走しちゃいけないの?って違うんだよここまではいいんだけどさって…伝わらない(/_;)
それでも少しづつだけど、ドッグウォークはなんとかなんとかっていうところまで持ち込んだけど、うのちゃんみたいに華麗にはできていない(苦笑)あんな風にできるのがまず目標。良いお手本がいるので精進しますですハイ(笑)

Aランプはさすがに体力的に持たなかったのか何度も繰り返した後、最後はてっぺんで減速してたので中止にした。悪いイメージつけたくないし、さすがのサンダーも疲れたんだろう。

何せバスケットをやっていたころのリターンダッシュよろしく、タッチ障害の練習の度に何回ダッシュして走りぬけしたことやら。夕方には死んじゃうかもしれないっていうくらいへろへろになった。この年になって動いた当日筋肉痛になるってなかなかないのよ(笑)

ふつうは次の日じゃなくて1週間後位になんかからだが痛いなぁって言う程度にしか動かない年ですから。。。

ウィーブはぶっ飛んじゃうのでエントリーをスルー。そうじゃないからここから行ってごらんとやらせるとまっすぐ暴走。。。
あの・・・ウィーブって聞こえていないの?ですねぇ…。聞こえていません(笑)そばまで行ってウィーブはどれって聞くとこれですっていうのに、離れると走る〜…って違うでしょ君。
横にいれば通れるのじゃ出来てるって言わないんだよ。あぁ前途多難。

色んな意味で一緒に動いて多くの収穫があった。涙が出るほどお笑いし、サンダーとぐちゃぐちゃに遊んだのは久しぶりだ。小首をかしげるサンダーがかわいくて、少しづつこちらの意図を聞くんだったねと思い出そうとしている愛犬はかわいくてたまらない。

きっと参加者の人たちも同じなんだろうなって思う。

参加者の中には「MAGICさんですか?」と聞いてこられる人もいて、サイトを参考にしていますと言われてちょっとうれしかった。

このドッグセミナー以外にはたぶんサイトを見ている人の多くに私の恐ろしい失態の数々を見る機会がある人はいないだろう。親しい人の前以外では犬と一緒に何かをやる姿など見せることもないし、まず失敗させて(して?)立て直そうとする部分など見せることは通常はない。

同じように悩み同じように何とか犬に伝えたいと孤軍奮闘している部分は伝わったか、ひどいなぁと思われたかはわからないが、本人自身は爆笑しながらひどすぎるよねぇ〜とおお笑いしつつたくさん楽しんだ。

なんたって参加者の人たちのほうがず〜っと上手だったんだ!(^−^)

二日目は体力が尽き果てて、Discまで練習はできなかった。人がいなくなったらスローイングだけやっておこうとか、ボルトのバリエーションつけておこうとか計画したものは皆出来ず仕舞いだったけど、アジを午前中少しやって、後は撮影の仕事に専念。

アジリティーは初めてですという人たちが、二日間の講習で競技会ビギナーなら出れるねというレベルまでできるようになってしまった人が続出だった。

私が参加したグループは多少なりともやったことのある人、このセミナーのリピーターたち、世界大会の選考会にも出場しているチームなどが混在し、コース自体はAG1のちょっとむずかしめの奴だったが、ヒルズ杯はタイム争いになるまでにみんな急成長。すごい成果だなぁって思う。ほとんどが完走だったし!

訓練も見事に飼い主が頑張ってとても素晴らしい結果を出した子ばかりだったし、飼い主さんたちが粘り強く頑張っていた。
ハンドリングもまるでショーと同じようにじょうずに犬を表現して素晴らしい出来だった。どのクラスにも入ってみたいなって思うセミナーになった。

自分自身の収穫に、参加してくれた中に素晴らしい犬がいてかなり興奮した(笑)こういう子も参加してくれるんだってすごく感動した。自分なりの評価が先生の評価と変わらないことにちょっとうれしく思ってみたり、繁殖をしている自分にとって収穫は大きかった。また会いたいなぁ、あの子。。。

昨年は仕事のみに専念した分、参加者の人たちとの交流もすくなかったが、今年は参加した分懇親会でも多くの人といろんな話をして楽しめたし、たぶん私にとっては今までで一番有意義なセミナーになった。

人の顔は覚えられないけど犬の顔は覚えてる。そんなことで最後の最後まで今日初めて会ったと思った人がずっと前に知っていた人だった何っていう失礼もあったけど、そこはお許しいただくとして(笑)これがMAGICですのでごめんなさい。<(_ _)>

最後に成果発表の表彰式を録画・撮影してあるので、これから東京西シェルティークラブのサイトにセミナーの開催報告のために資料の作成等やまほど残った仕事がある。今回もマリさんが写真を撮ってくれているのでこちらも楽しみだ。

発表会の爆笑コメントやら、参加者の明るい笑顔がたくさん載せられたらいいなぁと思っている。参加しない人がセミナーの開催報告を見て楽しいセミナーなんだなって知ってもらえるように作れたらうれしい。

実際のところ毎回仕事は本当に大変だから、もう事務局降りたいって思ったことが多かったけど、参加者としてみたらすごくいセミナーなんだよなって実感して、リピーターが増えてる現実をかみしめている。

また来年会いましょうって参加者同士、合言葉のようになったドッグセミナー。楽しい二日間でした。(^−^)
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