2008.09.16 Tuesday

似た者同士(苦笑)

10年を超えて仲良しの友人の大事な子が6日の日に天に召された。
マリンやキャンディーと一緒に私たちの時代を築いてきた子だ。もう駄目かもしれないと連絡があってから一日だった。

大きな病気らしい病気もせずに片睾丸だったのを手術で下してもらった以外に元気いっぱいで昨年までいたけど、寝たきりになって約一年、友人もあの子も頑張ったなぁって思う。

ミールの闘病と重なり病院でも数回会った。病気の子を抱きかかえながら穏やかな時間を過ごさせようねといつも話していたっけ…。
同じ年にあの子も逝ってしまうなんってなぁ…。

思い出話なんかしていると、実はさぁと話したくて仕方がないことがあるみたい!?

「なに?なになになに?ちゃんと言ってよ〜!」

「へっへっへ、もう子犬が来るんだ!」

「はぁ〜???」

「反対されたけど有無は言わせない、もう決めちゃったのよ」
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2008.09.16 Tuesday

褒める難しさ。

友人のダックスが吠えまくるから何とかしたいと言ってきた。

まだちびっこの小次郎。状況はチョコほど深刻じゃないけれど、確かに。。。
で緊急対応策で散歩する時に前に出ないように歩かせるってことだけお願いしていた。

現物確認の後一緒にお散歩しつつ状況の判断。
う〜ん・・・怖いちゅ〜より遊びたいけど行きたいけどどうしたらいいのかわかんない〜って言う感じ。その上にたぶん王子様対応。

問題児のチョコを連れつつで大丈夫か@自分?と思いながらチョコの馴致も兼ねて犬の多い時間帯にいざ公園へ出発。

人の顔を見るや否や「ギャオンギャオン」と吠えまくった小次郎にチョコも応戦。はぁ〜・・・赤面しちゃうよ。

チョコは家の周りはひもをつけて歩いてるけど公園は初めて。ましてや知らない犬に出会うなんざこの夏中庭で走り回ってるからほとんどないわけでありまして。大丈夫かなぁ?って言うのが本音。

公園までの数十メートル、行ったり来たりしながら顔を見る事一緒に歩調を合わせて歩く事、すぐに理解した。小次郎と言えばほぼ宙づり状態で爆笑しながらとりあえず公園に入ってからにしようと先を急ぐ。

公園のなかで横につけて歩くってどういうことなのか?どうしたら犬は引っ張らないでリードをたるませて歩くのか?を実演しつつ友人にレクチャーする。

見た目はリードが短いし、横については歩いてるけど、犬は前足が浮いちゃってるし、ママの顔なんか見やしない。なんででしょうねぇ?
チョコはって言ったら初めての場所でもちゃんと顔見ながら歩くよ。立ち止まられると一瞬先に行っちゃうけどこっちよおいでって言われたらくるっとまわって戻ってくるでしょ?

何が違うんだろう?ちなみにチョコはこの公園は初めてなんだよって言うとさらにびっくりしてた。

彼らに足りなかったのはできているのに褒めていない。
「だめだめ」「そっちじゃないでしょ」「こっちにきて」「こじ!」
う〜ん。。。ほめようよ(笑)

で・・・ほめてもらってみるとタイミングが合わない〜(笑)

褒めてる時は引っ張っているとき(爆笑)それじゃダメだわ(^^ゞ

褒める言葉って短い方がいいよ〜と私が使う「そう!」と言うのに変えてもらった。「そうそう」ならもう二回褒めたのと同じなんだよ〜と言うと「そうなの?」と半信半疑の友人。

最初は犬を見ながら歩いていい感じって思う瞬間に「そうそう」って言ってごらん、タイミングがあうから。

この友人なかなかセンスがいいつぅ〜かすぐにタイミングを飲み込んだ。

少し先の池の前まで行ってその周りをまわらせてみるといい感じに歩けていく。逆回りもいい感じ。筋がいいじゃんと言うとうれしそうだった。

それ以外にも多くの問題があって犬が勝手に膝に乗ってきても当たり前のことになってしまって気が付いていない。自分の意思でだけ抱くんだよとチョコを模範にさせる。今は私が抱きたいから膝に乗せるでしょ?でもおろしたいときは下ろす。犬が乗ってこようとしたら拒否する。拒否した以上乗せない。
でも子犬だから長い時間我慢させるのは逆効果だから、拒否したことを受け入れたとわかったら犬が期待していない瞬間にだっこしてあげる。

そんなことを練習してもらった。これは実は家の中で必ずしておくことなんだよと注釈を加え、飛びつくことも抱っこも同じだから、人間自身の意思で行動してあげてねと教えた。そして子犬の時期は我慢をさせすぎないこと。犬からの期待感が無くなってしまったらそれこそ意味はない。

べたべたと付きまとう子犬に「依存症?」って言う言葉も出たので「依存症」はれっきとした病気なのねと話す。人は犬が理解できないからなんでも不安になって病気にしちゃいたがるのかもねぇ〜って。
2・3歳児の子供と同じだからそう思えば犬の行動もおかしくはないでしょ?と付け加える。

通り過ぎる人や犬と遊びたかったら騒ぐのがちびっこ。それは犬も同じ。あとで二階のちびっこ保育園に入れてもらえばと小次郎には大いなる経験を誘うことにもなった。

下の部屋でしばし犬たちの洗礼を受けてかたまりながらも楽しくなりだした頃、二階に強制連行。借りてきた猫みたいにおとなしくなっちゃったよ(笑)と数時間二階で滞在していった。

ちょくちょく連れてこないとなれないよ〜と送り出すとき、彼女は明日から長いお散歩はやめて今日教わったことができるように短い散歩の中でいっぱい褒めてみるわとにこやかに帰って行った。
また来週来ることを約束して。

そう…彼女は感がいいというか頭がいいなと思う。教えたいことがあるのなら教えていなかったときまで戻らなくちゃいけない。犬のためにしていたはずのお散歩が実は意味のないことだったと気がつけばやり直しのために長い散歩が必要なわけじゃないとわかるものだ。人に言われずに気がつくのはなかなかだと思う。

数日繰り返す短い散歩で飼い主とのコミュニケーションが取れてきたら距離を延ばせばいいだけで、一生長い散歩に行けないわけじゃない。何事も基本が大事で、実際基本は単調でつまらないことの繰り返しだ。
でも基本さえちゃんと伝えられれば犬はどんな犬も素敵なパートナーに変身する。

怖がりさんで遊びたがり屋の小次郎の頭をなぜつつ、「持って生まれた性格や2カ月までの育った環境も多少は関係するけれど、怖がりなこに育ててしまうのは飼い主だからね、これからの小次郎を変えられるのはあんただけなんだから頑張ってあげてね!」と話すとすんなりと浸透したようだった。

チョコよりずっと問題の少ない小次郎。ママにいっぱい褒められてパパに一杯かわいがられて、君はきっといい子になれるね!また遊びにおいで(*^_^*)
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