2008.04.21 Monday

DISCDOG練習会@ロック

可愛いお子ちゃまのロックはDISCDOGには程遠いが、それなりに欲はあるのでこの日はお楽しみ会みたいな感じで取り組ませた。

人の体の周りでテイクを確定したり多少噛みを強く即してみたり、追うのがまだイマイチだったので人と人の間をDISCを追わせつつキャッチに持っていったりといい頃加減のお遊びだった。

まだまだサンダーと一緒にするとDISC遊びに欲を持っているのではなく、サンダーを追うことに執着しているが、サンダーがお子ちゃまだった頃にダッシュについて歩いたのと良く似ている。

サンダーがキャッチしたDISCを横取りして嬉しそうに取り上げたサンダーに対して誘いを掛けるが無視されるのはいささか面白くないようである。
人との遊びに集中するようになった犬は、他の犬が乱入するのは嫌がるものだ。それは例え家にいる同じ群れの仲間でもである。

サンダーはダッシュと同じようにいきまいて駆け回るロックを無視し、ひたすら裕貴とのディスタンスを楽しんでいた。持って帰れないのは不満そうだったがそのうちにロックには渡さなくなるだろう。

DISCの練習をする時にある程度出来上がってきた犬は他の犬を入れて一緒に遊ばせると今までよりも欲出しができてくることが多い。闘争心みたいなもので他の犬にはDISCを盗られたくないし、取って帰ることをチームメイトの人間にことさら褒めてもらいたいからじゃないかと思う。
貴方の一番は私ですよねと確認させるようなものだ。

最初の内は面白くなさそうだが、確定してくるとスピードも上がるし何より生き生きと動くように変化する。
邪魔されるのを嫌がる条件を上手く利用しつつ犬と遊ぶよりも人と遊ぶ方が何倍も愉しいと刷り込めるわけだ。

また出来ない犬のほうも競い合わせることでやる気になることが多い。
最初こそ、DISCではなく相手の犬を追っているが、採り上げて誘った所で相手の犬が乗ってこない条件が続けば持っていく犬に準じて行く部分は強い。

そのうえで1頭にして練習をすると持って帰ることを楽しんだりもする。
勿論距離を短くしつつだけど。

ロックはサンダーと違ってピョンタカ良く飛ぶ子なのでまた違った作り方でDISCDOGになったらいいなと思う。
キャッチができたと喜び合い、外したらテイクさせてスゴ〜イとおだてまくりいい気にさせて練習はおわる。

くすっぐったりつついたりしながらやる気を引き出して楽しい事なんだと学習させるのは人が楽しめば上手く行く。
ロックは本当は走り回れると思い込んでいたこの場所でDISCの練習をすることをまた別の楽しみとして覚えられればそれで十分と言う練習だったので効果はあったものと考えている。

どこに行っても人に集中し一緒に遊びたいと言う事になってくれればそれでいい。まずは何事も愉しく・・・。この日今よりも尚、ロックはDISCを好きになっただろう。
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2008.04.21 Monday

DISCDOG練習会@サンダーチーム。

19日に予定した練習会は当日も雨の予報で台風並みの風も吹くとかで延期に決定。
フリスビーをまともに投げられない段階ではあまりに強風だと場所代を払うのももったいない状況になるだろう。なので延期(笑)

なのに当日になったら晴れてるしぃ〜・・・(/_;)むかつく!

だけど27日にまた大会がある。

ここの所ずっと裕貴&サンダーチームに苦言を申し渡していなかったのでD2に無理やりあげたはいいけど、いつまで待っても進歩が見られないので業を煮やして改善させなきゃと決めていた。で・・・練習。

うちの場合だいたい練習無しのまま楽しみででちゃう傾向が強い。今まではたいした事がなかったのかそれでも成績がついてきていたのでそれなりだったが今は違うから・・・。

犬の持っているものをうまく使って表現する事は犬を見切らないとなかなかできるものじゃないし、言う事を聞かない犬とでは犬のやりたいようにまとめないと形にならない。

言う事を聞く犬だったサンダーに見切られた形で今までを壊してきた結果を修正するには、せっかくだけど大事な信頼関係の部分だけ残して全部壊すしかない。

あれやれこれやれそれやれで、裕貴はいささか嫌な気分だったろうが、最後はこういうのをやろうよと言うとそれなりに犬が応える快感は感じたんじゃないかと思う。

サンダーは上に飛ぶバネの力は弱いが走る能力には長けた犬だ。
その長所は使えても飛ぶ能力が全く無いのではない限りその犬に応じた表現は見せられる。
楽なことにサンダーとダッシュは同じ様な性能を持つ犬なので作り方はこちら側さえ納得しそれを受け入れれば難しくはならない。
彼の持つスピードや正確性をどう使うべきなのか、また何を伝えたいのか犬にはどうしたら伝わるのかどこを見直すのか、帰りの車の中でみんなの前では話さないようなことを息子だからこそ伝えて行く。

人にはそれぞれに天性といわれる優れた才能がひとつくらいはある。裕貴の犬の気持ちをつかむのがその才能ならそれを利用するべきだし、その選択肢の中で受け入れるべき物事と、拒否しなければならない物事の区別を付けられるようになりさえすれば難しい事は無い。

サンダーが拒否してくるコマンドには何が問題になっているかを解決したはずなので(笑)次の大会ではいい結果に繋がるだろう。

犬にこちらの言い分を聞こえさせるには簡単な信号を使えば良いのだし、それすらやらずに犬にやれと命令した所でうまく行くはずは無い。
今まで伝わらなかったものが一日でサンダーにどうして伝わったのかをつかめていれば期待に応えてくれるだろう。


犬にはそれぞれに個性があり理解力も違っている。
暮らしている背景もまた違う。

人の問題は人が解決し、犬への伝え方の問題は犬の答えを聞かなければ解決はしない。無理強いをすれば犬は自身の完璧な表現は閉ざしてしまうし、かといって犬がやりやすいようにしか持っていかなければ指示を無視したりやりたい時しか良い表現を出さない。

どんなドッグスポーツも人がやりたいだけではいい結果には繋がらない。人も楽しむけれど犬はもっとそのスポーツ自体を楽しまなければ最高の表現はできないのだ。
つまりドッグスポーツは最初の形を教えるためにほかのご褒美が必要な場合もあるが、実際にはそのスポーツ自体がごほうびになら無ければならず、そうなれば食べ物もおもちゃも必要は無い。
そこまで持っていく段階には必要である場合もあるがそれはやり方次第だ。

練習とは上達する為に行うものだけれど、上達の妨げになるものをまず排除しなければ上達は望めない。最短で結果を出すには(練習量が少なくても)問題の洗い出しとその問題の消化方法を知ることだ。

気がついた部分を本番の大会でクリアできることを期待している。
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