2008.03.03 Monday

流血事件!

とんでもないことが我家に起こった。
それは私がトイレに行ったホンの数分の間のことだった。

毎度のことながら私がトイレに立つとマリンがドアの前に必ず着いてきて、出て来るまでワンワンと呼ぶようになっている。
多少ボケてきたのか、私がドアの外に行くとご飯になると勘違いしているらしい。。。なのでしつこく吠えるわけだ。

トイレの中で聞こえてくる声が変にくぐもったと思ったらいつも吠えないノンがやたらに吠え続ける。そしてひゃ〜ぁんひゃ〜ぁんと言う聞いたこともない声が聞こえてきた。

あわててトイレを飛び出た時に思ったのはミールに何かあったのかと思った。
良くなっていたのに急にひっくり返ったとか、死んじゃったとか・・・胸がバクバクした。

ドアを開けて右手にミールが寝ているのを確認してほっとするまもなく足元を見たらマリンが血だらけになって倒れてもがいていた。
私の顔を見て泣き続けていたノンが泣き止む。

一瞬で頭の中がパニック!

「だれかきてぇ〜!!」と悲鳴のように叫び倒れたマリンを抱え起こした。

周りを見ても血がついている犬はいないし、どこから出血したのかを確認しようとしてもマリンが暴れて良く見えない。
裕貴が飛び降りてきてようやく耳の辺りからの出血と口元からの出血が解った。

ふと横を見るとエプロンが真っ赤に染まったモリーが困った顔をして側に立ちすくんでいる。

あぁ・・・となんとなく全容が見えてきた。

モリーが・・・たぶん滑って倒れて立ち上がれないで叫んだマリンが恐くて、のしかかって攻撃したんじゃないかと思う。聞いた事のないような音には異常に反応する子だからありえなくはない。恐くて攻撃した・・・?
もしかしたらマリンの側にいて、倒れてくるマリンが自分を攻撃したと勘違いしたか?


他にはマリンを攻撃するような素因がないし、今まで一度たりともちょっかいを出したこともないし・・・。
倒れたマリンはモリーに攻撃をするような事はない老犬でここ数年威嚇のしぐささえ失われている状態なのだし・・・。

何もなくただ吠えているMARINにいきなり攻撃を仕掛ける事はありえない。

見てないのだから何がどうなったのか確証ははないけれど、とにかくマリンを抱き上げて病院へ急行する。裕貴にモリーを洗っておくように頼み・・・。



病院で落ち着いてから噛まれたらしい場所を探ったがガブリと牙が入った場所は一箇所もなくあちこちに歯があたって切れたような箇所が見つかった。
毛が長いから血だらけで死んじゃうかもと蒼白になって駆け込んだ。
私からしたらものすごい出血に見えたけど・・・

病院で先生が当たって切れちゃったんですねと笑顔で説明してくれているうちにようやく気持ちが落ちついてきた。殆どの出血は止まっている。

肉がなく骨と皮膚しかないようなマリンの体は普通なら傷にならないようなものでも切れてしまうくらい弱くなっている。耳の後ろと目の上とからの出血が多かったせいで白い毛が真っ赤になって慌てさせられた。。。

顔を床に押し付けられたらしく歯も2本抜けた。そのせいで口元からも出血があったようだ。ぐらぐらしていて引っ張ったら取れるかなと思うような歯だったので思わず不幸中の幸いと笑いが出た。

傷を見つける為に剃っちゃって良いですからと頼んだので、多少顔がハゲになったけど、抗生剤で何とかなりそうな軽いものだったのが幸いである。

それにしても我家で流血事件がおきるとは思いもよらず、また、パニックを起こしたモリーへの対応も今後どうして行くのが良い方向に向くのか検討中だ。

15歳にして初めて攻撃されたマリンのフォローも含め、足元を滑らないように工夫しなくてはならないと痛感した。

しかしビックリした。心臓が止まるかと思ったわ・・・・。
マリンは食欲も旺盛で薬もちゃんと飲むしそんなにショックが大きいようには見えない。ビックリさせられたけどマリンがおかしくならなくて良かった・・・。

ふぅ〜・・・偉いひな祭りだ。
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