2007.10.30 Tuesday

排泄とマーキング。

男の子は特にお年頃になるとやたらめったらあちこちにマーキングを始める。
酷い場合には自分の住んでいる部屋でさえ掛け捲る〜なんって言う事もおきかねない。。。女の仔にもマーキングは当然だけど行動はあるので男の子ばかりじゃないんだけどネェ。(^_-)-☆
実際、女の子だって足あげてする子もいるくらいで、女の子男の子によらず両足あげて逆立ちになちゃうとか言うのもあったりしてかなり笑える。

でも笑ってる場合じゃないのがマーキングだ。
人様にご迷惑をかけない仔にすることの基本のひとつにはマーキングはやめさせることもはいる。やらせないっていうのが正解かな?これが以外に難しいと聞く。

自分のうちの中ではやらないから、『うちの子はしないです』と言い切る人も多い(苦笑)

通常犬は自分のテリトリー内(自宅及び庭など)に他のものが侵入する危険が無ければそれほど気にして印(マーク)をつけることは少ない。
が・・・他人様の家や外になったら話は別である。ヒートの女の仔なんかいた日には禁止がわかっている子じゃないと大変なことになるのは本能の仕業だ。

犬のテリトリーの線引きはココからココまでというものとは違ってそれぞれにテリトリーのサークルが重なっている。ココは俺の陣地だもんネェ〜とか、これもあれもオレのもんだよ〜とか、俺はココを通ったぞとか、お前生意気だからもう来るな!とか、犬は見えない相手に臭いで知らせなくちゃならないことがたくさんあるらしい。

犬たちがマーキングから得る情報は人が知っている範囲よりもきっともっともっと多いんだろうなって思う。無言の圧力って言う奴も掛けられるらしい。
以前実験で【狼】にマーキングさせた電柱の匂いを嗅がせたらどうなるかっていうのをやったことがあったけど、結構びびってるのがわかって面白かった。

姿は見えないけど、相手の大きさとか力量とか自分より強いか弱いかとか、可愛い女の子がもうじきお嫁さんに最適な時期を迎えるとか・・・マァ知りえる情報は色々ある。頻繁にマーキングする理由に知らない場所への恐怖とかというのもある。

理由はともかくも・・・。

人と暮らすことが義務付けられた犬たちに、本能だから仕方が無いという理由はいかがなもんだろう?犬はそこまで馬鹿じゃない。
教えられていればちゃんと約束は守るのだ。

マーキング行動を止められない理由のひとつに、飼い主自身が【排泄】と【マーキング】の違いを理解していないことがある。

犬はやたらにおしっこをするものだと思っているのか、例え室内のトイレでさえもマーキングしている事を『いい子ネェ〜』と褒めてしまったりする(苦笑)

犬は正しく教えられなければ、教えられたとおりに学習し、行動するのだ。

排泄とは膀胱にたまった尿を出すということ。ここがポイントなのは、【たまった】という部分である。
人も犬も同じで、ある程度の時間は膀胱に尿をためておくことができる動物である。夜眠っている時におしっこが垂れ流しにはなっていないはずだ。
ケージに入っていたり、車に乗っていたり、競技等に出ている様に限られた時間の中でたまりすぎて出てしまったなどと言う事は無いに等しい。

犬によって貯めておける時間に個体差はあるが、数時間はどんな犬でも大丈夫である。
頻繁にし続けたり、貯められる時間が極端に短い場合には膀胱等に異常があると考えた方が正解だ。

犬は朝と昼と晩にたまったものを全て排泄をすることが出来れば、間の時間にはそう多く排泄しなければ体に触る(病気になる)ほどの事の無い動物だ。
人間だって水をガブガブ飲んだとかじゃない限り、1時間ごとに大量に排泄するかと言ったらそんなことはないのと同じである。

4・5ヶ月の仔犬だって1・2時間は十分大丈夫なんだから大人になっているのなら?ねぇ〜・・・。

そういった犬の体の構造上のことを前に置けば、それ以外の物はマーキングだと知ることができる。
足を上げることだけがマーキングじゃなく、オスでもしゃがみながらする子もいるし、自分はココに存在しているんだぞという縄張りの確認のための作業だから、雄も雌も関係なくマーキングは行うのだ。

ちょっと恐がりだったり、自信が無かったり、飼い主に絶対の信頼が無く不安を持っていたりするとなかなかマーキングをしない子もいる。
排泄自体が出来ない子だっているが、それは信頼できて安心できる人がそばにいる事か、犬自身が自分に自信を持つようになれば自然な形で行動は起きる。

マーキングで出す尿の臭いは結構きつい。少量でも残るような臭いで無ければならないからだろう。
お散歩が排泄の時間でないのなら排泄を済ませてあればそう多く量が出ることもない。どうしても外でさせるのなら人に迷惑がかからない場所まで我慢させて、現地に到着したら排泄を促すことが必要だと思う。

もともと、子犬のうちから排泄を人からの要望でできるようにしておくととても楽だ。この教え方は後で書こうかな(^_-)-☆

マーキング・・・これをさせないようにしたい我家は犬がある程度成長し、外に対して恐がったり不安がったりしなくなったらすぐにマーキング自体をやめさせていく。でも全てを絶対禁止にしたら犬としての本能の部分をねじ曲げてしまうようで気の毒なので、自分がココなら多少は良いかなと思う場所に来た時だけ開放という形を取らせている。

それ以外はかけようとしたらやめさせられる。

言葉が理解できていれば事は簡単である。
『ココは駄目』といったらかけようとする行動をやめるからだ。

もしまだ言葉の理解がおぼつかないうちには言葉も掛けて行くが行動でかけないようにかけたい場所から遠ざける。犬は目標物があってマーキングすることが多いのでそのものに近づけないと上手く行く。

犬と一緒に歩いているときは色んな事をおしえる仔犬から成犬になるまでの間はよ〜く観察しながら行かないと、見逃してしまうことは多い。
出来るようになった子は安心して目を放しても大丈夫だから、チャンスを逃さないようにするのが一番だ。

排泄なのかマーキングなのかの違いをよく理解して犬に伝えることはもっと大切!(^_-)-☆
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2007.10.30 Tuesday

暮らしてみないと解らない。

シェルティーって一晩二晩一緒に寝てみないとわからない。

本質っていうか、ストレスがかかっている時の様子と、開放されたときの様子とにギャップが大きな子がたくさんいる。

マイペースな子ですと聞かされた仔が実は飼い主に頼りきってる甘ったれだったとか、いつも後をついてまわると聞かされた仔は自分の目的を叶えない相手だと知れば、かな〜りしらけてるとか(苦笑)

よく犬は嘘をつかないとか言うけれど、イヤイヤどうして犬は自分の都合よく生きる為にかなり可愛い嘘をつきますよ。
見抜ければ可愛いうそも、見抜けなければ・・・

子犬のうちも成犬になっても、体にまとったふわふわの毛皮と愛くるしい笑顔と動作はそれだけで人にとって魔力を持っている。

魔力にかかるのも一興。私はかけるほうが好きだけどね(笑)
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