2007.08.30 Thursday

日本の犬は幸せか?

犬と暮らすことに大きな責任を感じ、その犬の生涯を幸せに暮らさせてあげようと考えている飼い主は多い。
私が犬を飼い始めた頃から考えたらそういう素晴らしい人たちはたくさん増えたと思う。


でもその反面、いまだか弱き犬達の虐待行為もなくならないし、飽きたら捨てたり手放したり、しつけもろくにしないで問題犬にしてしまったり、無責任な飼い主は後を絶っていない。飼い主だけじゃなく、無責任な繁殖家も減ってる気配も見えてこない。

犬にも心があるのに、それに気が付かないまま暮らしている人も多く、ただのアクセサリーと化している犬たちも良く見かける。
人間の都合によっては命さえも奪われたり、最低限必要なことすらも与えられない犬たちだってまだまだ存在している。

そういう子たちを一体誰が産ませたのか知る術もない。自分のものになったらそれで関係無しって言う風潮も未だに根強いのかなとも思うし・・・実際泣き寝入りしている人も多い。逆に騙されて渡してしまうケースもあるし、命あるものの受け渡しには本当に注意しなくちゃならないことは多い。

かたや教育熱心な飼い主も多くなったけど、させられている行動の意味すらも理解できないまま条件反射的に行動を作られ、それが正当化されている現状は本来の犬の姿をゆがめているようにさえ思ったりもする。

原理はひとつだと思うのに、どうしてこう、人間だけを有利にして同じ特性を持つ群れ族のそれなりにある知能の高さにあわせた暮らし方が出来ないかと考えさせられてしまう。犬って本当にスゴイ生き物なのになぁ・・・

新しい情報に惑わされ、マニュアルにがんじがらめにされていけば、見えてくるはずのモノさえ見えなくなる。だいたいマニュアルどおりにやったら犬が正しく教育されるならロボットにやらせておけば良いのにさ(苦笑)同じ犬が出来上がるだろうに・・・。

犬が家族の一員なら家族は人も犬も含めてひとつの群れ。大人も子供も赤ちゃんも老人も・・・みんな一まとめにひとつの群れだ。
アクセサリーは群れじゃない。付属物。その違いを知る人がイヌと暮らせるんだなって思ってる。飼うんじゃなくてね・・・

願い事はただひとつ。日本にいる犬たちがみんな幸せになれますように・・・もっともっと犬についての理解が深まりますように・・・
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