2007.07.06 Friday

夏ですネェ・・・

あづい・・・

毎年の恒例だが実は夏の暑い時期にこそ飼い主と犬がいい関係を作るにはもってこいの時期であること良く話すんだけど、これがどうも上手く伝わらない上に春から頑張った分が夏を越えてまたもとに戻ってるという繰り返をすることも多い。

何でかなぁって思うんだけど、暑いから外にいく回数や時間が短くなってしまうからなのかもしれないなと思う。

子犬のうちは何かとかまいがちなお宅でも犬が大人になってしまったり、頭数が増えてしまったりすると以外に要点を押さえて犬をかまってやらなくなるのかなぁって思うけどどうだろう?

訓練が好きな人なら頭数がいればいることを利用して数頭の中の1頭だけを動かすというゲームをやるのは後々効果的な練習である。
外だと誘惑が多すぎてなかなかできない練習も家の中ならうまい具合にできるもので、その分褒める回数が多くなり、最終的には飼い主と犬との間に良い関係の基礎が出来上がる。

毎日の暮らしの中では室内犬として育てて行く為に何かと「禁止」または「制限」の言葉掛けの方が多く、気が付いて見れば毎度のように唱えている「1回叱ったら10回褒めてね」の約束はほぼ壊滅的に達成されることはない。

これを逆転するいい時間が実は夏の間で、暑くて部屋の中にいるからこそ出来るゲームを取り入れてしばし犬との時間を楽しむってわけなのだ。

例えばうちではボール投げが大好きな仔に「探して(サーチ)」を教えたりする。最初こそ投げたらもってこい〜って調子で遊ぶのだが、エキサイトしてくるとアクションが激しくなってしまうのでまずは犬を待たせて犬から見えてるところにココに隠すよ〜と物陰にボールを隠す。

「サーチ」と言う言葉かけと同時に犬を開放し好きに探させる。と言っても最初は場所がわかっているので難なく持ってくるわけだが、投げて取りに行くこととはちょっと異質な行動を要求されるので作業欲の強い犬は盛り上がるのだ。

徐々に隠す場所を難しくして行く事で犬の能力を高め、最終的にはRRさんのうのちゃんみたいになるかもしれない(笑)
数頭いるときは興味のある子と無い子がいる場合もある。
犬種によっても違いがあるけど、1頭でも興味を持つ子さえいればその子を使ってみんな好きにさせていけるものだ。
差が開き始めたら同時に探させたりせずに1頭だけに探しに行かせる様に変えて行くことも大切で、私だって出来るもんと思わせるように自信を付けさせてやることだ。

ソファがあるならそれを使って「アップ」「ダウン」を教えるもの楽しい。
アップでソファに乗り、ダウンでソファから下りる。
こんな簡単な作業でも、人から指示されてする行動と自由気ままにやっている行動とでは雲泥の差である。

犬に何かを教えようと思う時それが遊びである事が望ましいと言っているが、なかなかそう思えない人はTRICKを教えるのが一番である。

お手・お代わり、スタンドアップ(後ろ足だけで立つ)エイト・スルー(足の間を回る)ローリング(犬がコロコロ転がる)ロール(犬が立ったままぐるっと一回転する左・右)バック(犬が前向きのまま後退して行く)タッチ(指定されたものに鼻先をつける)シート(指定された敷物の上に座るか伏せる)
バウ(吠える)カチカチ(歯をカチカチ鳴らす)反省(顔を手で隠す)お辞儀(犬の遊ぼうヨのポーズ、頭を低くしおしりを上げる)ハイハイ(ほふく前進)

ちょっと書いただけでも結構あるものだ。酷く難しそうなんだけど、実は犬が自然と何かの拍子にやっている形のものが大半である。
つまり難しい作業を要求しているわけじゃない事に気がつけばそんなに難しくは無いのだ。

要するに教える側の感覚の問題ってこと。

どの作業にも教え方とかコツとかはあるけど、実際に何も知らない子供の方がずっと上手く犬に作業を教えてしまうことがあるのを知っている人もいると思う。

つまりこうやってよと形を教え、できるじゃんスゴイジャンと喜んでいると言う事に尽きる。そのうえ、そう簡単に出来ないと諦めない(苦笑)一番大事な愛犬だと思ってたりするとかなりしつこい(苦笑)

子供の方が大人よりも数倍素直に喜ぶ気がする。数倍我慢強く犬に付き合う気がする。

でも子供は犬に無理難題を押し付けることもあるわけで、子供たちの純粋な部分だけを上手く思い出して教えて行くことが早道なんだろう。

夏はうまく使えば秋にいい結果が繋がってくれるけど、うだうだしてれば逆戻りの難しい季節なんだなぁ〜(笑)
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