2008.11.12 Wednesday

アルビノとかマール遺伝子とか。

只今毛色のページを作成中なんだけど、毛色って分類しちゃうとなんか書きたいことが書けなくなってきた。

例えばアルビノの話。白い生き物の中にはアルビノもいれば白変種もいる。どこまでが病気でどこからが病気じゃないのかって素人には実際難しい話なのだ。

たとえばマール遺伝子のことも同じ。重なったら問題が起きることはもう随分前に紹介して、写真の提供とかもあって大いに浸透したと思う。実際獣医さんたちのセミナーでうちのサイトから情報提供をしているくらいなのだ。

じゃぁ…そのマールっていったいどこからやってきたんだろうってなると夜も眠れなくなっちゃう。大昔にさかのぼっていくとダブルマールを固めた犬種もあったり、実際これってマールがほとんどなんじゃないのっていう犬種もある。まだら模様はいったいどこからやってきたのか?一応仮定はしてみたんだけど…。羊やヤギにも存在してて、模様は違えどダブルマールと同じように働く遺伝子が馬にもあって…。

同じくダイリューションの遺伝子。こっちもまた難解な遺伝子だ。純血種の中では問題が起きるから出さない配慮が必要とされつつも、一つの犬種として確立されてきたものもあるし、ハテナっていうのが多過ぎる。


お願いですから統一してくださいって思う。大まかにまずは哺乳類の遺伝子として統一した見解さえ出てくればそんなに難解じゃなくなるはずだろうに。が、しかし、爬虫類にも出現するんだわね。

哺乳類のおお元は爬虫類というし、恐竜時代までさかのぼっていくような話なのだろう。

果たして簡単な言葉で明確に説明しきれるのだろうか?そこまで知る気もないよって言われそうだな(笑)
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2008.11.11 Tuesday

犬の癖、歯ぎしり。

犬にも人と同じように面白いなっていう癖がある。
うちのモリーは歯ぎしりが得意。
なんだか奥歯をギシギシ噛んで音を出しては何か言いたいときとか、つまらないときとか盛んにやる。

結構かわいい!(笑)これってエリーはやらないけど、パパのダコタはうちでやるのを見たことがある。遺伝かねぇ???面白いものだ。(^◇^)
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2008.11.05 Wednesday

謎の絶滅犬種を追え

う〜・・・どうしても欲しいのに、読んでみたいのに、どこを探しても見つからない(/_;)

【謎の絶滅犬種を追え】っていう本なんだけどねぇ…。いつか出てくるかなぁ…?気長に探すか。ふぅ〜。

大昔、ダブルマールの固定に関わった話が載っているみたいなんだよね。ずっと疑問だった致死遺伝子。もしかしたらもしかして疑問が解き明かされるのかって嬉しくなって探しまくったけど、今のところ情報は壊滅状態。

だれか持っている人いませんか???
ある一部分だけ読みたいだけなんです。(/_;)

サファイア・アイズ・ピュアスノー(英: Sapphire-eyes Pure-snow)

Wikipediaでようやく見つけた、昔いたらしいマールだけの純血種の話からヒットした犬種のこと。ダブルマールの固定型で、目がサファイアのように青かったことから命名されたとか。

マール遺伝子のことはとやかく言われているんだけれど、固定化して最後の犬は18歳の長寿を全うしたと書いてある。
ダブルマールは虚弱体質や遺伝疾患を持つとされているのに、なんで18歳???

実際はマールじゃなくてチンチラだったんじゃないかとか疑問は膨らむばかりなり。本が読みたいよ〜!(^◇^)
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2008.10.30 Thursday

新しいページ

サイトリニューアル途中、当然ながら今までのページをコピーしつつ、加筆修正して1枚づつ仕上げてるんだけど、現在「シェルティーワールド」に着手中。

書いていないページには毛色のページが含まれている。今までのページを書いた時にはまだ未確認だった情報や、わかっていなかった色遺伝子のこととか、加筆どころか新ページを作らないと間に合わないものが多い。

スタンダードも然り。

何より自分的には一番興味のあるブルーマールについての部分なのでついつい徹夜作業になってしまう。
そのための勉強は好きなことだからなんの苦もないだけでなく、かえって楽しい作業だ。書きながらたまにあれっと思ったものを調べ始めると没頭してしまってすぐに夜中になっちゃう。

しかし時間の経過ってすごい。今までわかっていなかったことの発見は脳に良い刺激を与えるんだなぁってつくづく思う。公開する日をお楽しみに。
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2008.09.13 Saturday

あなたの帰りがわかる犬

【あなたの帰りがわかる犬】という題名の本があったように思うんだけど、前々から多くの人にどうでしょう?って聞いてみたかったことの一つ。

うちの子も家の者が外に出かけているとなぜかしら帰ってくるのが分かる。
特にダッシュがパパの帰りがわかるのはすごく重宝で、彼が玄関に出て廊下に寝そべったらご飯の支度を始めればいいって言うくらい正確だ。

おおよそパパが会社から出たあたりで「帰ってくる」と気がつくのかダッシュが玄関に寝そべると約1時間するとお帰りになる。うちのパパの帰宅時間はすごくランダムで、繰り返しの作業で覚えたとは思えない。病院寄ったから早かったって夕方帰ってくる日もあるし、帰ると言いつつ午前様なんって言うのはよくあるし(笑)

朝、出がけに「今日はまっすぐ帰る」と言われていても、夕飯の支度しないとって言う時間にダッシュが玄関に出ない日はまず一家団欒の時間には帰ってこない。たいてい飲みに行っちゃってる。だからパパの分のごはんは作らない(笑)


先日は海外出張だったので夜の10時くらいになると思うよと言う連絡をもらっていたら8時にダッシュが玄関に行って寝そべった。

「まだ帰ってこないよ10時って言ってたから」と話しかけても、最近のダッシュは耳が聞こえないほうが多いので振り返ることもなくそのまま玄関を眺めている。9時半になって駅に10時につくから迎えに来てねと言う電話があったのでダッシュをお供に迎えに行って空港に何時に就いたのか聞くと8時だった。

会社からは1時間前なのに、空港からは2時間前に玄関にお出迎え?

家に帰るって言う気持ちになったのはたぶん台湾にいるときだったはずなのに、日本に降り立ったらわかるのか???飛行機に乗っちゃったらわからないの?それともパパが飛行機から降りるまで家に帰るっていう気分じゃないとか?

なんかすごく不思議・・・。

不思議ついでにもう一つ。いくらダッシュでも、完ぺきに寝入ってしまっているときはわからないらしい。年も年なので昼間に動きすぎると夕方から夜にかけて完璧に寝入っちゃうときがある。そんなときは帰ってきたパパに起こされて狂喜乱舞になるんだけど、眠っちゃうとわからないって言うところがこういう現象の解明につながるんじゃないかって思うんだよね。レム睡眠に入ったら気が付けない?脳が寝ちゃうから???

飼い主の帰りがわかるって言う現象について日本では実験によって電磁波を感じているのだろうという証明をしたことがある。
実験に参加した家の犬は確かに飼い主の帰りがわかる犬たちだったけど、飼い主を会社のドアを出るところから車いすに乗せて家の目の前のドアまで犬たちが全く知らない人に押されて帰ってきてしまうと、玄関の前で車いすから降りるまで気がつかなかった。
なので、飼い主が歩くことによって微量な電磁波がでていて、家に向かっていることがわかると迎えに出るんじゃないかっていう話だった。

うちはこの実験をしていないので何とも言えないけど、タクシーで帰ってきても迎えに出ているから歩くことの電磁波のせいじゃないと思っていたんだよね。もちろん電磁波なら耳が聞こえなくなっても感じるのだろうからわかるとは思うんだけど。

もう一つ興味深かったのは海外での実験。こちらは犬を撮影するのと飼い主の行動を撮影するのとを一つの画面で同時刻を見せながら実験したものだった。

飼い主は実験者とともに見知らぬ場所に連れて行かれる。何をするのかどこに行くのか全く知らされず、当然家に帰る時も知らされない。
犬は家に残され、家族とともに出かけた飼い主を見送って定位置に戻っていつものように時を過ごしていた。

実験は数時間に及び、飼い主は突然家に戻ると告げられる。ベンチに座っていた飼い主が「わかりました」と立ち上がると家にいた犬が玄関の前に寝そべりに出てくる。ぴったり同じ時間なのよ。ビックリ!

その飼い主はタクシーを利用したことが全くないが実験のためにタクシーに乗せられる。数十分かかって飼い主は家に戻ってくるが家の前には何台か車が通り過ぎる。犬は飼い主の乗ったタクシーが来る前になると、車の姿が見えないときから興奮しいつもの様に家族にもうじき帰ってくるわと騒ぎだすのだ。

この実験ではテレパシーのようなもので飼い主が今から家に帰ろうと思ったことに気がつくのだろうというものだった。

うちの場合は後のほうに似てるかなって思う。状況によって違いがあるとかないとかもわかったらいいよね。うちみたいに寝込んじゃったらわからないらしいとか、特定の人だけ迎えに出るとか、犬って不思議って思うようなこと、データに残しておきたいな。協力者求む!?

こういうのってたくさんの人が協力して実験データを集められれば、どうして飼い主の帰りがわかるのか証明できるんだろうね。
うちの子もわかるのよって言う人がいたらぜひ状況を聞かせてください(*^_^*)

ちなみに我が家はダッシュだけではなく他の犬の中にも帰りがわかる犬がいます。でもそれは不思議とパパじゃなくて裕貴だったりするわけで、かわいがられている子に独特のものかなぁとかも思ったりするわけで。

残念なことは家族が私ほど犬の行動の観察が好きではないので、私が出かけているときに帰りがわかる子が誰なのかはいまだ不明のまま。家に着くときには皆さま大騒ぎで「帰ってきたわよ〜」の状態なのでいつ誰が一番最初に気がついたのかはわからずじまい。

知りたかったらビデオでもまわしとけってことですかね(苦笑)今度やってみようかな…。実験!実験!(笑)
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2008.09.01 Monday

変わった犬

ダッシュ&クリスの子、とっぷ君のブログに反応して(笑)

我が家で生まれた子犬たちを育てた人の反応を見ると、扱いが難しいという答えが帰ってくるのはほとんどが犬にことをよく勉強し、それなりの知識を持っている人が多く、すごくいい子で育てるのが楽ですと言われる人の多くは愛玩犬として飼うことが目的で、犬に関しての知識が少ない人に多い。

自分でも不思議だなぁって思っているが、たぶん血統とかそういうものじゃなくて生まれた時からの赤ちゃんの育て方の違いで、ごく一般的な犬として知られている生き物じゃなくなってるからかなぁって思ってみたりする。

いや、たぶん、犬という生き物の知識を固定観念に縛られていないほうが、たやすく幼い子供と同じなのだという感覚に浸れるのじゃないかと思う。犬は犬という感覚と、犬は幼い子供という感覚の違いが、話しかける言葉で反応出来てしまう変な犬と、コマンドで正しく行動する犬との違いに不思議さを感じさせるのかもしれないと思う。

本来ペットと言われる愛玩動物は人の暮らしに強制的に併せて飼えるものでなくてはならないらしいが、私は犬や猫くらいの知能がある生き物はそれはどうでしょう?と思っている。
常々、犬と暮らすのなら彼らは生涯人間の2・3歳時程度のままで一生を終えると理解し、その彼らと上手に付き合うためのハウツーをサイトの中に紹介してきている。

訓練は好きでも、お散歩で一心不乱に何にも興味を示さずただ飼い主の横にぴたりとついて、まるで行進でもしているかのように歩く犬に疑問を持ってしまい、決して良い犬だという認識がない私だからこその意見ばかりだろうけれど…。

犬を二歳時だと仮定して接触すると多くのことが解決できてきたという経験則は自分にとってどこで勉強してきたことよりのはるかに有意義な結果だからだ。

先日息子と大ゲンカをした。原因はもちろん犬たちにある。
息子は犬の勉強をして、以前に比べれば随分と知識は持つように成長してきている。私とは流派の違う部分に興味を持ち独自で勉強しているので、私でさえ知らないようなことを知っているようにもなった。

でもこの事件はその背景が出来上がったからこそ間違えた単純なミスから犬たちに思いもよらない答えを突き付けられたものなのだと思う。

息子が全員を2階の部屋に出したまま数時間下の部屋に降りていた日の事件。

二階に上がった息子がバタバタと歩き回りそれに伴って犬たちが同じように移動するのがわかったので、下の部屋にいた私は上がっていった。
ドアを開けると全員がひきつった顔をして私のほうに飛んできた。
「何があったの?」と聞いても仏頂面の息子は答えない。怖い顔で1頭の犬をにらんでいた。

周りを見て彼の持っているものを見ると、どうやら壊してはならない息子の大事なものを齧って壊したようだ。たぶん現場を発見されて叱られたのだろうが叱るのは構わないが尾を引きすぎだ。
この状況は叱られた犬以外にも恐怖が伝染していて、どの子も何がどうなっているかの理解はなくただひたすら「やばい!」って思っている。

私が動くと犬たちは私の後ろに全員まわり込み助けを求めてくるので、「もう大丈夫だからねぇ」と声をかけて抱っこをせがむ子は抱き上げ、ぴったり寄り添ってくる子たちをなぜて落ち着かせた。

さて、怒りまくった息子に話を聞けば予想した通りである。それも前日に同じことをやったばかりで、今日はもう許せないということだった。

壊したものがまずもう二度と手に入らない貴重なものなのか確認するとそうじゃないらしい。もちろんそんなに高額なものでもなく、材質が犬たちが好きそうな壊したくなるような適度なものだった。

息子に言わせればそんなことはどうでもいい、やってはいけないことを教えるのが何が悪いと開き直ってきた。
もちろん叩いたり殴ったりしたわけではないけれど、犬たちは繊細だから意志を持って睨んだりドスドスとむかつきながら歩いたりすれば瞬時に怖いと感じる。「いけない!」と言葉は理解して当然やっている行動は即時に中止しただろうが、あとの恐怖心のほうがはるかに大きく、それも、当事者以外にも伝染してしまっている今の状況が、息子が正しいとは決して言えるもんじゃない。

落ち着いて「だってしょうがないでしょ、手の届くところにそれが置いてあってやっちゃたんだから。悪いのは犬じゃなくてしまっておかなかった自分じゃないのよ」と応戦した。

「じゃぁ母さんは犬にはそういうことは教えられないって言うのかよ」
「教えられるわけないでしょ、頭の中みが2歳なのよ。人がいれば制御がかかってもいなくなって数時間も立っていたら誘惑に勝てるはずないでしょうが。ロボットじゃないんだから、人がいる時にできることがいないときにも完ぺきにできるのだって思う方がおかしいわ。2・3歳児だって言うのはそういう意味じゃないの」
「おれは小さい頃いたずらした時偉く怒られたよ、それでやらなくなったんじゃないか!」
「だからあれはもう幼稚園だか小学校だかに上がってた時でしょ、5歳とか6歳の時の話じゃないの。犬はそこまで成長できないって言ってんだよ!記憶が残ってるってことは2歳とか3歳とかじゃないもっと大きくなってた時のことってことでしょ!!」

親子ですから・・・罵声が飛び交うわけで…

言い争いの間中犬たちは私の後ろに全員避難。息子にしたら大事にしてる子にまで逆らわれたようでムカつくこと間違いなしだし・・・。

「じゃぁ閉じ込めておくのが犬のためだって言うのかよ!」

「人がいないときにやられたら困るものが出したままにしかできないならそれも仕方がないでしょ。」

「そんなの犬がかわいそうじゃないか!!」

「ちがうね、時と場合によってケージに入らなくてはならない時間があると教えていくのが本来だからね。それが苦痛にならないように教えておけば1・2時間位入っていられるのよ、災害があったり病院に入院しなきゃならないときにケージに入っていられませんっていう犬だったらどうにもならないんじゃないの?話がまったく別次元だわ!」

一言いえば10は帰ってくる私に息子がはむかうのは土台無理な話ですが(苦笑)

しばらくの沈黙の後、「シェルティーはこういうことはやらない。ダックスだけが何度も同じことやる。」とどうしても納得がいかないらしい。

ここで、ダックスは馬鹿なのよって言ったら私の負けですから(笑)というのは冗談ですが、

「あのね、犬には興味を持つ子と持たない子とがいるのね、興味がない子はやるはずないでしょ。興味があるから気になって気になってある程度までは我慢してるけど、結局は誰もいないし止められないのだから、誘惑に勝てなくなってやっちゃったわけじゃん。だからやりそうな子は先回りしてちょっとここで待っててねとケージに入れてくれば良かっただけでしょ。入れなかったあんたが悪いだけじゃん、八つ当たりするなよ!」

で本日のバトル終了です。

ここまで罵られたら、頭に上った血もだんだん収まってたぶん途中でそうだったと思いだしていたはずの息子。たぶん梅ちゃんが壊したであろう「ブツ」はゴミ箱に投げ捨てられたので手に取ってものを確認し、急いで同じものを手配した。
なんってことはないたった500円のものだった。

ずいぶん昔、彼は携帯電話を壊された。その時に「置いていた自分が悪かった」と殊勝なことを言い、いかにも犬のことを理解しているように思えたが、今になって考えれば親に買ってもらったものだったし、ちょうど買い換えたいと思っていた時期だったことが重なっていて、逆に壊されて変える理由ができ瞬時にラッキーだったからだったのかもナとその当時を思い出した。

今日のものは何やらメーカーに発注し送付してもらわなければならないものとかで、同じものはもうないかもしれないという危機感が犬たちへの大きなやつあたりにつながったんだろうと思う。

それとたぶん犬たちの態度が私を盾にまるであんたが悪いのよと言うようにも見えただろう。

そう、犬は怒り狂っている相手からは保護してくれる人がそばにいたなら盾にして隠れる生き物だ。それは生きるための本能に刷り込まれた作業で、もし今回の件も立場が逆だったら息子の陰に隠れるだろう。

そんな他愛のない単純な幼い知能しか持たない生き物なのだという概念さえ捨てなければ、かわいい彼らに怒り狂うこともなくなっていく。
犬は何歳になっても幼い子供と同じ感覚で付き合わなくてはならない。それが犬に対する飼育の義務であり責任の一つだと私は信じている。

もちろん、私の不詳の娘の梅ちゃんが息子の大切なものを理由はどうあれ壊したのですから、後日届いた品物を梅ちゃんに代わって弁償し謝罪いたしました(笑)

。。。本題とかなり逸れましたな。(^^ゞ
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2008.07.22 Tuesday

野生のヒヒから学ぶこと。

面白いネタを一つ。

いまね、ある野生のヒヒの群れが野犬の群れから子犬を誘拐して育てて、その犬を仲間として暮らし、ほかの野犬の群れから襲われないような番犬として役立てているそうだ。

面白いことにその形態はまさに人と犬との関係そのものだ。
最初こそ嫌がる子犬だったけど、いつしかヒヒの群れの一員としてほかのヒヒと同じように毛づくろいされたり一緒にえさを捕食して行動を共にしていく。
その中で繁殖が行われ犬たちもヒヒと同じように数が増えるが、その犬たちは自分たちの役目をこなしヒヒはその恩恵を被る代わりに自分たちと遜色ない待遇を与えて共存しているというものだ。

この群れの中では現代の人間が犬に対しておこなうような「食べ物」や「遊び道具」を使って仕事をさせることはない。
彼らは協力して互いに位置関係を正しく認識しうまく暮らしている。

ヒヒと犬という全く別種の動物であるにもかかわらず、相手を思いどおりにしようというものではなくお互いの利益のために相手とどうかかわっていくのが最善なのかをちゃんと知っているようだ。

犬と暮らすためには多くの行動学を知る必要があるといわれてきて、私も随分勉強してきた。でも実際の犬たちの行動や一緒に暮らしていく中で学べたものは犬の行動学だけでは学べないものばかりだった。

最近は行動学も勉強し続けてはいるが最大の関心事は彼らの社会学だ。
子犬たちが何から何を学び、人はそれを使うことはできないのかを知るためには彼ら自身の社会学を知らなければならない。

ダーウィンの進化論では説明のつかない多くの謎は、またリチャード・ドーキンスによって解き明かされている部分もあるだろうと分厚い本をめくっている。

生物の行動学や社会学は日々進化している。今まで人が未知のものとして観察もせずに想像で語っていたものが多くの研究者によって解き明かされたものは多い。その中で特に目立つのは行動様式の研究よりも彼ら自身が仲間や周りのものとどうかかわって生きているのかを解き明かすもので、それを生き物の社会学と呼ぶ。

私は犬以外の生き物にも多くの興味があるので毎回カルチャーショックを受けつつ、今まで学んできて正しいと思っていたことが覆される喜びを感じている。それはまさしく目の前の犬たちが繰り広げていく毎日の生活の繰り返しの中に見えるものであり、心を真っ白にして見つめればたやすく学べる生き物としての基本だったのかというほっとした思いだ。

純血種を作るために淘汰してきた悲しい歴史も、多くの先人達がこれが正しいと言い伝えてきたことも、これから何がどう違ったのかが見えてくる時代になるだろう。今は社会学から使える犬たちへの自分の思いの伝え方で頭がいっぱいなアハ体験中に違いない(*^_^*)
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2008.07.07 Monday

白いライオン

白いライオン、白変種について【ジャングル大帝レオ】世代のワタシとしては大いに興味ある題材だ。先日も野生種でどうして生き残るのだろうという疑問を持たせる番組を見てまた彼らの情報があったらみたいなと思っていた。

最近じゃケーブルテレビのつけっぱなしもしないので見逃してることが多かったんだけど、ようやく発見し録画できた。

1975年に発見されてから保護しようという働きかけの下、人工繁殖をされて当時3頭だった白変種のライオンは300頭にもなったそうだ。その300頭のうち野生に返されたものもいるが、その群れはある程度人間の保護下で監視されている。野性の生活は送っているが安全は保証されているといった所。普通ならココで終る話だけど、黄褐色の普通のライオン同士、それも監視下ではない野生の群れで又白いライオンが生まれていた。これって・・???

黄褐色の白いライオンを産む遺伝子を持つツガイからは4分の1で生まれる確率だそうだ。白いライオン同士なら100%白。
そうなのかなぁ?白いライオン同士から黄褐色は出ないのかなぁ?け・計算してみる!?血を濃くしちゃったら統計取れないんじゃないの?わからん・・・。

まず何故白いライオンが生まれるのか?これにはいろんな説があるが、犬と同じように色素遺伝の問題だと言うのが一番有力。突然変異にしちゃ多すぎるからね。ちょっと昔の犬の場合、【e】と言う色遺伝子の存在があきらかにされていなかったことで黒同士から茶色(赤)が生まれると突然変異だと思われていたのと同じだろうと思う。

で・・・草原に住んでいるはずのライオンに何故その白い遺伝子が存在するのか?
これは彼らが氷河期の時代から祖先がいてその遺伝子を持ちこたえてきたからではないかといわれている。つまり餌をとるにしても氷河時代には白い体のほうが適切で、その昔は白のほうが有力だったのだろうと言う事だ。時代の変化とともに生育の場を草原に変えて行ったライオンは黄褐色の体のほうがずっと餌をとるのに適したカモフラージュができる為にそういった固体の方が多くなったのだろうと・・・。なるほどネェ〜・・・。かなり納得。これなら白い虎も説明がつく。

実際に成熟したオスの白いライオンは見事なまで白く美しい。そしてその目はブルーが多い。白い毛皮を持ったもののブルーの眼は見えないものがあるといわれているけど、同じネコ科で彼らはどうして目が正常なんだろう。
アルビノとは違う白変種の白の謎だなぁって思う。

実はこの白い色に対してどうしてこんなに興味があるかと言うとブルーマールに関わっているからだ。ブルーマール同士の賭けあわせでは生きるために問題になるものを備えて生まれてきてしまうものがある。見た目にはどんなに美しくても目が見えない耳が聞こえない、内臓疾患があるなど、正常な個は少数である。そして何故ブルーマールを掛け合わせると白くなってしまうのか、その白が謎だからだ。

犬には白い純血種がたくさんいる。ピレネーとかスピッツとか・・・。最近じゃホワイトシェパードとかも登場しているし、白を表現する遺伝子が幾つかあるんだろうなと推測しつついまだはっきりした答えは見つけられない。
白へ種のライオンの色はスピッツやホワイトシェパードのような白ではなくクリームのポメラニアンみたいな色にも見えるけれど・・・。

白についてもっと面白い情報もある。人工繁殖の結果になぜか白い固体が生まれてくるのだと言うもの。これはイヌ科では銀ぎつねの毛皮を取るための大量繁殖の中で発見されている。犬の白も同じものじゃないかといわれているのは純血種を作るためのインブリードがあるからだ。
確かに野生種にはない毛色が家畜化された種に現れるのはインブリードの賜物だろう。人間は自分たちの理想を追求する為に扱いやすい個体を選びインブリードしながら純血種なるものを作り出してる。それが野生からかけ離れた種を作ることになったわけだし。

なんかだんだん難しくなっちゃったんだけど、今頃野生種の中で本来なら生まれてくる確率がやたらに少ないはずの色が出現するのにはきっと理由があるんだろう。それだけ野生種自体の個体数が減ってしまい、意図的ではなくてもインブリードが起きてしまったと考えるのも一つだし、もしかしたら氷河期が来るのかもしれない!

なぁんって考えつつ又ビデオを見直して、ホワイトライオンにゾクゾクするのを楽しんでいる。いつかココに画像を張る為に群馬サファリパークに行って写真を撮って来よう!
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2008.04.19 Saturday

ジャングル大帝レオは存在したか?

仰々しいタイトルの日記ですが(笑)

毛色の遺伝子のページ作成途中の折に中国で正体不明の動物を【怪物】として紹介などと言うニュースを見た。
ニュースはこちら

この動物ってたぶんハクビシンと言う哺乳類のアルビノだと思う。
書かれたニュースには

問題の動物は、全身を黄色い毛で覆われており、長い尾を持ち、姿は狐に似ている。顔には小さく突き出た口があり、形も色も子豚にそっくり。鼻はひしゃげて丸く、目はピンク色で兎の目に似ている。耳は楕円形で、白くて長い鼻ひげが生えている。


とある。つまりはアルビノ。日本の白兎と同じだ。
そのうちアルビノの事はページにするんだけど(~_~;)

さてお題のレオはいるかって言う事について実はレオはアルビノじゃないんだよね。彼は目が赤じゃないので白変種と言う現実に存在する白いライオンなのですよ。

当然ながら白変種についても今調べているのでそのうちページになるとは思うけど(笑)
白変種で有名なものは群馬サファリパークなどで見られる白い虎とか。

これとは反対の色の黒もある。黒変種と言って有名なのは黒豹。猫科の生き物に限らず色々出現してる。

これを知らなかったときはアルビノなのになんで目が黒いのかとか縞模様が黄色にならないのは何故なのかとか黒豹に模様があるぞとかずいぶん悩んだんだよね。。。

ちなみに今の所犬にはアルビノは無いといわれている。黒変種の方はわからない。そこら辺も勉強中。

ちなみに現在アニマルプラネットだったかナショジオだったかで【アウトサイダー】と言う題名で白変種のライオンとクロコダイルの成長を追った番組をやっている。アルビノっぽいヤマアラシも出てくるけど興味のある方はいかが?

漫画のレオも素敵だけれど、実物の白いライオンは神々しくてまさに神様の使いって言う感じ。それにしても人は撫ぜ白い生き物に神を想像するんだろうネェ・・・。
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2007.12.06 Thursday

犬と話そう!

犬は人の言葉が使えない。ダカラ何かを言いたそうにしているようだけど言っているとしてもよくわからない。

そんなことを良く聞く。

私にとっては不思議だなぁって思うことだけど、確かに自分だって犬から伝わってくる言葉に置き換えられる物事は日本語を使って話しているわけじゃないし、テレパシーみたいに言葉になって頭の中で囁いてくるわけでもない。

観察力の賜物というのか、要するにまだ話の出来ない赤ちゃんの母親と同じ感覚で、相手の表現、あるいはこちらの対応で反応した答えでコウいう事を伝えたがっているのだなと気がつくというものに過ぎない。

乳飲み子を抱えた母親やまだ言葉のおぼつかない幼児を抱えた母親に通訳されたことのある経験をもつ人は少なくないはずだ。
でも、そんな幼い子供と共に暮らし24時間の時間を濃密に過ごしているものならそれはたとえ母親でなくても子供たちの言葉は聞こえている。

人は赤ちゃんが泣いている時に【どうして泣くのかワカラナイ】とホッポリ出すことはしない。おなかがすいたんじゃないか?オムツが汚れていないか?暑いのか寒いのか?どこかが痒いのか?げっぷが出そうで苦しいのか?抱いて欲しいのか?眠りたいのに上手く寝いる事ができないのか?熱があるのか?

様々なことを考えてそのことに対しての対応を行動してみるだろう。

ミルクを上げてみたり、おしめを変えてみたり、温度を確認して着せているものの中に手を入れて体温を感じてみたり汗の量を触って見るだろう。
ある程度考えられることをこなすと、答えが合っていれば赤ん坊は泣き止んでくれる。その繰り返しの中でだんだん試す必要がなくなり赤ん坊の要求を泣き声の微妙な変化で察知できるようになるわけだ。

犬との付き合い方も同じである。
最初から歩み寄る姿勢もなく、相手から言葉がでてこないことを良いことに彼らの気持ちを踏みにじるような行為が続けば【信じて欲しい】【信頼されたい】【大好き!】といわれたいと願っても、まだ犬だから飼い主の寄生して生きているので仕方なく付き合ってくれるけれど、相手がひとり立ちしている人だったら一巻の終わりだ。(苦笑)

犬から出される信号(表現)をコウ言う事かな?というあてずっぽうから始めたっていい。
彼らの意図が私たち人間に通じれば彼らは喜ぶ(肯定)表現で伝えてくれる。

解らない解らないと決め付けないで自分だったらこの状況ならこういう意味を言うんじゃないかなって言う感覚で理解してみると良い。
違っていれば違ってるのにっていう態度をされるから答えがわかってくる。それに負けないでじゃぁコウいう事?と聴いていけば良い。

そのうち的に当たって犬からソウよ、ソウなのよと伝わって来る時がやってくるから。

そしてだんだん犬と話せるようになってくる(^_-)-☆
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