2008.12.24 Wednesday

10歳の誕生日

今日、クリスマスイブはサムの誕生日。昨日はモモと私の誕生日。12月の誕生日は続いているし、クリスマスもいっしょくたにみんなケーキのご馳走にありつく。

10歳か…サムは白髪も出て年寄りになったなぁって言う顔になった。うちはセーブルの子が白髪になる子が多くてブルーはあんまりはっきり白くなった感が少ない。トライはミールが一番年上だったけど、亡くなるその日まで白髪らしいものが出なかった。クリスはまだ8歳だけど若干白いかなぁといった感じである。

人間も白髪になるタイプとならないタイプといるらしいけど、トライの子が白髪になると一気に年寄りじみた顔になるなぁと思う。やっぱり黒から白はギャップが大きいせいか?

10歳になる子が今年はたくさんいた。長老のマリンは何とか年を越せそうだし、来年は16歳。犬は本当に年をとるのが早い。幼かった子供たちが大人になったのに、犬たちはもう老年期。同じ流れで過ぎた年月の重さはその重みを老化という形でまざまざと見せつけてくる。悲しいような切ないような…。年をとるってさみしいなぁとふと思う。

なかなか洗えずにいたサムを洗ってサラサラヘアになって満足。
長いこと洗っていないとサムのような子は下毛がフェルトのようになりなかなか抜けずに絡まってしまう。これを梳かすのは至難の業なのだが、引っ張ったら痛いしかわいそうなのでいつもシャンプーのときにコンディショナーとともにコームで落としてきた。

でもこの年齢になると手早くお湯から上げたほうが体力が落ちないのでこの方法ができない。気長にコームかけるかなぁと考えていたが、こんなの効果あるかなぁと使わないでいたスプレーを使って見事に綺麗に溶かすことができた。

最近よく見かけるものでいろんな匂いがある。うちはご多分にもれず「ベビーパウダーの香り」がお気に入りだ。



使い心地はこういうタイプにありがちなべたべた感がないのがいいと思う。次はダッシュにも使ってみようかな。
ハッピーバースデイ、サム&モモ。10歳の節目まで大きな病気もせずに元気でいてくれてありがとう。
いつまでも元気でずっとずっと一緒にいようね(^−^)
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2008.09.15 Monday

ロック2歳!

だ〜れもいない日曜日の今日9月14日。今日はロックの誕生日なんだけどね(笑)
明日もパパがいないけど涼しくなると言うしお誕生日の特別散歩でも行くかなぁ・・。

1歳の時と違ってとってもゴージャスになって多少はかっこよく見えるようになったロックも今はまた抜け始めている。次のフルコートの時はどのくらい毛が増えるかな。

まだまだお子ちゃまだけど、今のところたぶん私のロック様になっているようなのでまた特別かわいいのである。少し前まではサンダーは私しか見なかったのに最近じゃ裕貴べったりでさ、昨日も出かける前にリードを持っていても裕貴の姿ばかり追っててなんだかなぁって言う感じだった(苦笑)

まぁ特別扱いされてればみんなそうなるよね。ダッシュでさえパパの犬になっちゃったしね。でも男の子は女の子と違って私にとっては各別可愛いんだよ。
私の帰る時間のわかる子になったらいいな@ロックちゃん。

そういえば今日は夜の7時にメロディーとクリスとファンタが急に誰か帰ってくるわって言うそぶりをしてそわそわしはじめ二階のドアに貼りついていた。
しばらくするとまだまだだわって言う感じで離れて3頭ともご飯を食べたんだけど、もしかして裕貴たちが現地を出た時間だったかな?

そしてつい先ほど、12時ちょうどあたりにまたメロちゃんとファンタとクリスがドアにへばりついた。
さすがに今回はもうじき帰ってくるってことだろうと大騒ぎされないようにおやつで誘ってみんな待機してもらい電話をかけてみたら「八王子」にいるとのことだった。一回休憩してから家に向かうよとのことなのであと1時間くらいかな?

犬たちのしぐさは観察し始めてみると意外に面白い。ちなみに私のロックちゃまは裕貴君のお帰りにはあまり興味がないのかいっさい反応はなかった。
。。。興味がないのならいいんだけど、メロちゃんたちとちがって、ただどんくさいだけだったら悲しいけど(笑)
2歳ですからしっかりしてくださいね!@ロック君(*^_^*)
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2008.09.07 Sunday

レイン10歳の誕生日

我が家の二代目総長レインが9月5日10歳の誕生日を迎えた。

がっしりしたボディーを持って普通のシェルティーよりは一回りくらい大きめに見える私たちの大切な娘だ。初出陳のドッグショーは明治公園で行われたもので、私が引いたのにリザーブクイーンをもらったっけ。
DISCを教えたらなかなかキャッチしない子で、ダッシュしかできないんだと言う家族や知り合いの意見を無視して一緒に練習したら、かっこいいボルトができるシェルティーに生まれ変わったね。たぶんシェルティーで初めてかっこいいボルトを決められるようになった子だよね。バネが強い素晴らしい足腰を持ったレイン。

私の夢の一つはレインの素晴らしいボディーとバネを備えた体に、ダッシュのずば抜けたスピードと切れない集中力を兼ね備えた犬の出現。ようやくファンタにダッシュの血統の子を交配できる時代に入った。

本当はファンタ以外にもレインの子が残したかった。だってね、絶対理想の犬が生まれるって信じてるから。そのためにはファンタ以外にもレインの娘がもう1頭欲しかったんだよね…。

3年前の冬、レインは最後のお産で1週間だけ母になった。その代償はあまりに大きく、彼女は私の判断の間違いで子宮も子供も失ってしまった。
たぶん人間だったら耐えられなかっただろう痛みに耐えてくれ、子供を失った悲しみに泣ききれない辛さに浸っていたかもしれない。

レインが犬であったから私たちを許し、そして今も一緒に暮らしてくれているのだと思う。レインが犬でよかったと心から思っている。レインが望んでいないことを私が望み、その代償は大きすぎたのに、今もこうして変わらずに一緒に暮らしていられることは感謝してもしきれないことだ。

レインの最後のお産

あれからレインの体調はパーフェクトになったとは言えない。大きな負担を強いてしまったのだと反省もあるし、この後やってくる老後の生活の中で少しでも穏やかで満ち足りた生活を約束してあげなければならないと思う。

レイン、10歳の誕生日おめでとう。君が生まれてきてくれたから、君がうちの子でいてくれたから素敵な子がたくさん生まれいろんな飼い主さんと出会えたよ。まだまだ体力も気力も充実している10歳のこの年をいっぱい遊んで幸せな一年にしていこうね。(*^_^*)
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2008.08.25 Monday

レナ2歳。

我が家をしょって立つこれからのレディーのレナちゃんが今日で2歳です。
レナは母親のデイジーにそっくりで、どう見ても父親のベガ様には似ていない(/_;)で…繊細さのかけらもなく(苦笑)かなり大胆なお嬢様に変貌してきた。子犬の時から繊細じゃなかった気がしないでもないけど。
いや、一応シェルティーなので怖がったりもしますけどね・・・後引かないタイプつ〜のかな?

確かあなたは一番下っ端のはずじゃなかったですか?と聞きたくなるほど強気の姿勢でいつの間にやら群れの中では偉そうにしてる。ちょっと天然系のおかしなレナちゃんだけど、天真爛漫なシェルティーは少ないのでまぁいいかなって思っている。

お誕生日はさんざんtrick遊びをして私は十分楽しんだ(笑)レナはどうだったかな?たまにはママを独り占めで遊ぶのも悪くはないはず。でもこの人、動体視力trainingサボったせいか、いまいちフェイントに弱いのよね。

我が家もまた猫じゃらしで遊んであげないとまずいかも…。
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2008.08.16 Saturday

祝4歳!サンダーの誕生日。

sander_080405_1.jpg

裕貴とかけっこして追いつけなかったサンダーも、今じゃりっぱなDICDOGになった。病気になって、うちの子に決定して、でっかいなぁ、コリーみたいになるんだろうなぁって思っていたのにいやいや胴は長いけれど高さのないなんとかダッシュと同じような大きさで収まった。

父親の子犬時代よりは数段ものわかりよく、穏やかな性質は幼いころにずっと抱っこしてスキンシップが十分だったからかなぁと思う。毎日車に乗って抱っこされたまま通院したっけ。

あのサンダーが最近ちゃんとお兄ちゃんやっている。気がつけばうざったいレナとロックはいつまでもいなくならずに、いつしか付きまとわれて、面倒を見る羽目になったサンダー。我慢強くなって大人になったなぁって思う。

犬も人も多くの経験を積んだものの方がストレスにも強くなるし、生きる術を身につけるという。ダッシュが老犬組に入り、二階のチームはいささか羽を伸ばし気味だから少しはサンダーがリードしてくれればいいなぁと願っている。

やっぱり女よりは男のほうがリーダーはいいんじゃないかなって思うんだよ。
がんばれ4歳のサンダー!お誕生日おめでとう!
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2008.06.01 Sunday

エリー10歳

今日はエリーの誕生日だ。

ミールのことですっかり沈み込んでいたが気がつけばもうエリーも10歳になってしまった。すっかり白髪も増えて先日最後のお願いのロックとの間の子も亡くしてちょっとふさぎ気味だったエリー。

お誕生日だねと下の部屋におろし1日を過ごし、今私の横で眠っている。換毛期ですっかり毛が無い性で余計に年をとったように見える。

くねくねするしぐさや、如何にも喋っている様に見えるしぐさは健在だけどいつかミールのように逝ってしまう日が来るんだなぁと漠然と考えながらエリーを撫ぜていると愛ちゃんを思い出した。

エリーは愛ちゃんが育ててくれた大事な子だ。そして長く生きられなかった愛ちゃんの分まで頑張ろうねとうちの子にしたんだったっけ・・・。

そんな遠い昔の記憶が呼び戻されるうちに元気が出てきた。

頑張らなくっちゃね、エリー!10歳なんってまだまだ年寄りの年齢じゃなかったね。今まだ君は元気でたくましく、いつでもどこにでもお出かけできるパワフルさを持っていたんだ。ママが頑張らなくちゃ、みんな年寄りにしちゃいけなかったよね。

エリーの血統は長生きだと聞いているからそれを信じてこれからも楽しく暮らして行こうね。
10歳のお誕生日おめでとうエリー!いつまでも元気で楽しいエリーでいて頂戴ね!
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2008.04.25 Friday

12歳の誕生日

今日はダッシュの誕生日だ。今年で満12歳。
いつもいつも思うけど彼は12歳には見えない若々しさを保っている。

元気一杯でいつも寛大で健康優良児だ。

そもそもダッシュが我家の子になったのは出産時のトラブルで低酸素症になったかもしれないと危惧したからだった。

あの時ブルーの女の子でダッシュとそっくりな柄で生まれてきた子がいた。帝王切開の麻酔が効きすぎてしまって(その当時帝王切開が2回目だという医者にかかってしまったせいだ)どうしても助けて欲しかった女の子を獣医さんに託した。

皮肉なことに・・・助けたい子は亡くなって、残りの3頭をパパと私の二人で蘇生させるというおかしな結果になった。

3頭のうち2頭の女の子はすぐに蘇生できたがダッシュは6時におなかからでてきたのに8時までまともな呼吸が出来なかった。
何とか呼吸は確保したものの、あまりに時間がかかったので脳に酸素が回らずに問題が残るかもしれないと獣医に言われる始末。

帝王切開のせいなのかキャンディーの体力の回復が悪いせいか母乳は思ったようにでずに人の手でミルクを飲ませて育てることになった。
今でもあの当時の写真を見返すと良くもマァこんな適当な子育てでいい子に育ったものだと思っている。はちきれんばかりに飲ませてしまったおなかはいつ破裂してもおかしくないほどだし、知識も経験もない中で仔犬立ちは頑丈な子に育った。

兄弟3匹、今もみんな元気である。病気ひとつしないまま12歳を迎えた。

ダッシュはショードッグとしては立派な父親の血を受け継ぎながらその姿態は貰ってこなかったが頑丈な体と健全な遺伝子を持った犬として産まれてきた。

たくさんの子犬の父親になった10歳のある日、股関節が悪い子がでたと言う話を聞き、それまで検査してこなかった股関節の検査をした。
フリスビーを長い間やり続けた事で私の中には検査に引っかかるのではないかと言う不安が付きまとったが、遺伝疾患だと思われることが許せなくて公開も視野に入れて検査に望んだ。当然家にいるサンダーもダッシュの息子である以上同時に検査するべきだろうと判断し一緒に検査した。

結果は・・・こちら

JKCで検査結果を血統証にすぐに載せられるようになっているにもかかわらずシェルティーの登録はまだたったの10頭の結果しかない。

そのなかで問題がおきたといわれた子も完全にクリアだったし、ダッシュもサンダーも問題は皆無だ。ドッグスポーツをやっていても、無理なことをしていなければ通常の動かし方なら年をとっても問題はおきないと証明した気がした。

シリアスホビーブリーダーでありたいと願いながら繁殖を続けているが、その中で私には大きな問題としてこうした遺伝疾患といわれる検査を全ての犬にやるべきなのかどうなのかと言うものがある。

女の子は妊娠診断をするときなどにレントゲンを撮る機会が多く、目で見て判断できるほどに問題がある場合には繁殖には使わない。当然獣医さんが一緒に見るのだから、少しでも問題があるように取れたならそれでも繁殖する事は人として諌めるだろうし、当人はその犬を使う事はやめるはずだ。
でも種雄として使う男の子はそうそうレントゲンなんか撮る事も無い。

子犬を売ってしまった後その仔に何か問題が起きていないかとか、どんな病気にかかったかとか、どういう性質の犬に育ったかなど成長を知る機会が多ければ、繁殖の組み合わせや産んだ子、産ませた子の遺伝的傾向ははっきりとわかってくる。

それができる繁殖者なら検査に頼る必要はそれほど大きな比重を占めなくてもいいのではないかと思う。勿論人として正直に正しいことを貫ければ・・・

その環境を整えられなければ検査はやらなくてはならないものだろう。

犬たちは決して人が製作できる形あるものとは違い、彼ら独自の遺伝を繋げ合わせてその子孫が生まれてくるにすぎない。命あるものには欠陥を持つものも生まれてくるし、それは全て遺伝疾患とはいえない複雑な部分を持っている。

あきらかな遺伝疾患であるものを淘汰しつつ健全な固体をつなげて行くのは並大抵の事でできるものじゃないだろう。だから経験が重要なんだ。

ダッシュの誕生によって私は【経験則】がどれほど重要なのか教えてもらった気がする。

もし彼が我家の子として残らなかったら今どんな繁殖をしているかなぁと思う。
それほど彼は健全で、股関節の問題も目の問題も内臓疾患などの問題も歯の問題も起こす子犬を作らなかった。

もう今年で12歳。もう1度彼の直子を残したかったが難しそうである。
これからは彼の健全性を繋ぐ子供たちの子供たちが生まれるだろう。
彼が直接関わらない分また多くの経験則が必要になるが、繋がっていく健全性を問題を無くす部分に操作できたら、長生きし病院のお世話にもそうはかからないでくれるありがたい犬が増えるだろうと思う。

ダッシュと言う犬を生んでくれたキャンディーと、作ってくれたケンチェリーさんのロミオはもうこの世にはいない。
でも彼らがいてくれたことで今ダッシュがここにいる。

ダッシュの健全な肉体と心は彼らから受け継いできたものだ。
あの時、ロミオ君をお婿に選び、それを承諾してくれたケンチェリーさんに今も感謝の念は絶えない。

これから残された数年をダッシュとともにどれだけ長く生きていけるか、毎日を愉しい日々に変え、私たちは時間をつないで行く。
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2008.01.24 Thursday

マリン15歳

マリンが15歳の誕生日を無事に迎えることができた。
長かったような短かったようななんともいえない不思議な感慨がある。

マリンを迎えた時にはこの老後と言う今のことはまったく考えてもいなかったなぁと思う。いつまでも可愛らしく元気なままいるものだと言う変な希望と言うのか期待というのか、マリンがマリンらしく美しいまま何年たってもそのままでいると信じていたなぁと思い出す。

marin_15year_1.jpg

マリンは今病気を持ちその病気と安穏と戦いながら毎日を優雅に過ごしている。

昔のように颯爽と動くことも出来ないし、痩せた体は6キロにまで落ちた。
骸骨が毛皮を着ているようだけど、それでも目の光は変らない。

洗ってやりたいけれど、調子が悪くなりそうで「そのまま、そのまま」とブラシだけで過ごす。
温かくなる日までしばらくかかりそうだけど、「キャンディーは早く逝っちゃったんだから、マリンはキャンディーの分も長生きするんだよ」とパパに言われたとおり、ずっと長生きして私たちを見守っていて欲しい。

15歳のお誕生日おめでとうマリン!

marin_15year_2.jpg
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2007.05.27 Sunday

ジェニー2歳誕生日。

ジェニー2歳誕生日


二年前の昼・・・メロディーとアメリカチャンピオンの間に2頭の子犬が生まれてきた。
1頭は死産。とってもちさいブルーマールだった。
2頭目は胎膜をかぶったまま綺麗にするりと抜けてきたが1頭目よりもずっと小さかったのでこの子も駄目だったのかと諦めてメロディーに好きなように舐めさせておいた。

しばらくすると「ミャァ〜」とかぼそい声が聞こえ、生きてたぁ〜とおどろいて抱き上げたのがジェニーだった。

手のひらの中にはこんなに小さくて育つのかと思うような大きさのトライの子犬。たった50グラムしかなくて助からないかもしれないという思いのほうが強かった。

だいたいシェルティーで100グラムをきったら育てるのは大変だ。我家の記録では70gで生まれた子が健全に育った以外にそれ以下の体重の子は育ったことはなかった。

大先生に聞いても諸先輩がたの豊富な経験の中においても50グラムの子犬が育ったという話はまったくなかった。
言うなればギネス級の小ささだった・・・

タバコのキャビンの箱に並べた写真はジェニーの小ささを忘れさせない。

夜も昼もなく、一度が死に掛けて息が止まったのに、肺炎を起こして普通は助からないといわれたのにジェニーは頑張って生きてきた。
普通の子犬の大きさには程遠く、可愛らしい顔の彼女は多くの人に熱望されたが健常な子は時間がかかっても必ずそこそこの大きさには追いついてくるはずだからいずれどこかに何かの問題を抱えていることが発覚するだろうとうちの子に決めた。

元気いっぱいに育って?(色々あったけど)我家のナンバーワンのお姫様になった。

1歳を過ぎてたまにご飯を食べない日があったりして心配したけれどすぐに次の日はいっぱい食べてくれる子だったので今年3月に入って口から出てくる異様な悪臭と調子の悪さに注射以外で始めて病院へ行った。

診断は末期の腎不全。1週間持つかどうか・・・

目の前が真っ暗になった。解っていたはずだったのに、何でもっと早くこんなになるまで気が着いてあげられなかったのか?生まれつきだから仕方がないとある程度は覚悟していたからなのか、それでも末期なんって・・・

ジェニーは生まれつき腎臓が健全でない、『腎形成不全』というモノらしく、腎臓は2センチ程度でようやく見えるか見えないか位に形も不明確なものだった。
検査数値上は通常ならたって歩くことは出来ないくらいの数値とかで、生まれつき体の中に毒素をためて生きてきたからなんとか持っているのかも知れないと言う事だ。

年取ってから腎臓の機能が低下してしまったものとは違う分だけジェニーなりに頑張って生きているのだろうと思う。

あきらかに病気がひどくなったのは3月3日だった。
静脈からの点滴入院を何回繰り返しただろう。毎日の皮下点滴2回を我慢して受け入れ、飲みにくい薬を毎日2回筒のみ続けてきた。
貧血がひどくなってサンダーとダーナから血を分けてもらった。

立て直せるかと頑張る反面、ジェニーはどれほど苦しいのか・・・

元気になってくるジェニーを見れば何とか体が楽になるのならと病院へ走る毎日が続く。

5月に入って病院で点滴入院を繰り返す日々は今日で12日。
今週皮下点滴にもどせるまでになるのか明るい兆しはない。

誕生日の今日も明るい時間を病院で過ごした。
ジェニーの為にこれでいいのかという疑問はなくならないままだ。

苦しい思いをさせたくないのに、やっていることは苦しい時間を多くしてしまっているようで切ない。
そんな時間の経過の中でジェニーは2歳を迎えられた。

『お誕生日までは頑張れたらいいね。。。』それが合言葉だったから・・・
今日を迎えられたことに神様に感謝している。
ジェニーを応援してくれている多くの人たちにも本当に感謝している。

ジェニーの命の残りの時間が後どれだけあるのかわからないけれど、いましていることがジェニーのためなのかどうか、もうわからないのだけれど、神様が決めたお迎えの日が来るまでジェニーと共にいられる時間が今日から十分取れることに感謝して明日からを過ごして行こうと思う。

アベママさん、ジェニーの誕生日に素敵なお花をありがとうございました。
ジェニーも喜んでいます
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2007.04.25 Wednesday

HappyBirthday!ダッシュ11歳

今日でダッシュが11歳になった。
昨年10歳を過ぎてからやっぱり全体的に衰えてきたかなという感が強い。

でもうまれてこの方大きな病気もなく、DISCDOGのフリースタイラーをしてきても怪我ひとつなくやってこれたのは彼の強靭な肉体と精神の他に正しい運動と適正な体重管理に、生まれ持った健全な体であったってことなんだろうと思っている。

毎年やってくる彼の積み重ねて行く年齢という重みは、若いときと違ってひとしお重く感じる。

パパがダッシュを抱きながら「遂におれの年齢を超えちゃったんだな・・・」とつぶやくのをちょっぴり寂しいなと思いつつ、「いやぁまだまだパパより若いでしょ?少しならDISCもやってるし、マジ走ったら早いからネェ〜(^_-)-☆」と茶化してみる・・・。

私は犬も人も産まれてから少しづつ成長していき、最盛期を向かえその後下降して行くその山のようなグラフを考えるとき、最盛期を迎えた後産まれて来る前にもどっていくのだなと考えている。
その最盛期の頂上が見えるまで、多くの事柄を共に学び、多くの事柄を共に楽しむ大切な時間にしたいと思う。
最盛期が来たら一番輝かしいその時期を互いに充分満喫して後に残る下降線の日々を「天国から私たちの元にやってきた」前に変える準備に入ったのだと思うようにしている。

犬も年を取れば頑固になるし、今まで理解できていたものが理解できなくなっていく。
でもそれは見方を変えれば、生れ落ちて母乳を飲みながら育ち、固形食を食べられるようになり、しっかりと走れるようになり、人とのかかわりを覚え、教えられたことを学びこなせるようになってきたことの逆を辿るのだと考えられるだろう。

教えられて正しく理解し行動できた事が少しづつできなくなっていく。
良く聞こえていたはずの耳は聞こえなくなっていき、動けていたはずの体は動かなくなっていく。深かったかかわりは少し筒薄くなり、相手のことを考えるというような高等な作業がなくなり自己中心的な子犬の時期に戻る。
食べ物も、固形のものが食べられなくなって流動食のようなものしか消化できなくなる。

目がだんだん見えなくなって、最後に残るのは嗅覚だけだ。

思い起こせば生まれてきたばかりの赤ちゃんは嗅覚だけが頼りだった。

徐々にやってくる老いは、ある意味では神様がもといた場所に戻る為に作ってある流れのようなものだと考えれば、広く受け止められるのではないかと思う。

マリンが幼い子犬と同じになり眠る時間も長くなって私たちからのコンタクトの理解が失われて行くのを間近で見ながら、ダッシュの老いをも受け止める準備をしなくてはならないのだなぁと思っている。

大切な我家の宝物である彼が又今年一年元気で無事に楽しく幸せで暮らせますように・・・
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