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2007.04.12 Thursday

ジェニーが・・・犬の輸血

昨日からなんとなくジェニーの様子がおかしい気がしていた。小刻みに震えるときがあっていつものように『あなた問題犬よ!』と諌める事が少ないような・・・

何せ元気を取り戻したジェニーは痛いことを毎日されることもあってかギャルギャルとわめく事が多くなりエキサイトして走り回ったりとても末期腎不全だなんって誰も信じられない程だった。

夜になるとご飯を自ら食べようとしない。必殺技のビスケットを少し食べるくらいだ。無理やり口に入れれば何とか食べてはいるが調子が落ちたのはあきらかだった。


今まではから元気で実はものすごく悪くなっているのだったらどうしようという不安な夜が終り、予防注射でごった返す前に病院へ到着できるように8時半に家を出る。

運良く病院前で院長に出会ったので「ジェニーが状態が悪くて来た」というと速攻見てもらえた。

私の予想は体が小刻みに震える事が頻繁なので貧血が進んでるんだと思うと進言した。口のにおいが極端にきつい感じもしないから検査してその状況で判断してもらうことにする。

結果は予想通り貧血だった。数値は17・・・20を切ったら考えないとという数値だ。

選択肢は二つ・・・造血するようにホルモン剤を打ちその効果を待つか輸血するかだ。

輸血するようになったらもうおしまいという観念が苦しい気持ちになったけどジェニーが今の状態から少しでも楽になるのならそれを選ぼうと思いお願いする。色々話を聞いた上で少しでも早くからだが楽になるほうを選んだつもりだ。

病状の説明を聞くのが辛い・・・だって結果はわかっているから。
どちらを選択するのかの時色んな説明をされる中で「もういいよ」って言いたくなった。

ハイハイと相槌を打つうちに気が着いたら「スズの時に頑張りすぎたからあそこまで頑張らせないようにしたいんだ」と言っていた。

「でも・・・今はまだ状態を立て直して少しでも楽なまま暮らさせてあげられると思うから一番言い方法をお願いしに来たのであって病気を治してくれとは言っていないんだからそんなに難しい難しいって言わないで」と付け加える。

余計な一言が多いな・・・いつもソウだけど・・・

でもね・・・結果がわかっていて直せない事がわかっていても今はまだ少しでも元気で暮らせるのならそうなるように治療して欲しいと思うのが家族でしょ?

ジェニーに輸血をすることになった。

誰の血を貰う?。。。実は犬の輸血には人間のようなシステムが確立されていないので供血犬が必要である。杉並犬猫病院にも供血犬はいるけれど毎回毎回使えるわけじゃない。
人間みたいに血液センターができたら助かる犬もいっぱいいるだろうにと思う。
幸い我家にはたくさんの家族で血縁の犬がおるから何とかなると思ったが家に戻って色々調べたらすごく不安になってしまった。

人間と同じで合う血液が多い子もいれば合わない子もいるのだそうで、3頭調べても駄目で途方にくれたなんって話を目にするとドキドキしてほぼパニックみたいな状態になった。

近場にいる連絡の取れそうなファミリーの人に次々連絡をして万が一にもうちの子であわなかったら助けて欲しいとお願いして回った。

供血をするのに、1歳未満の犬は赤血球の問題とかがあって難しいそうである。又年齢が進んでいる子の場合にはその子自身が隠れた病気などを持っていたりする事が多いので難しいらしい。体の大きさもある。

つまり元気いっぱいの体の大きな健全な状態の子が望ましいわけだ。

誰を連れて行ってクロスマッチしてもらうかと選択しようとした時にうちにはそれに見合う子が思っていたより少ない事に気がついた。
体が大きく健全で元気いっぱいでも半数以上が年を取りすぎていた。
年齢が満たない子も多い。体の大きさで無理な子のほうが多い。

結局サンダーとメロディーとパフィーにクロスマッチさせるべく病院に行った。心の中は複雑である。後はファミリーに助けてもらうしかない・・・
連絡をした中で雷が病院まで来てくれて本当に嬉しかった。

合うのだろうかと不安がよぎる中、一緒にいてもらったリュウさんのおかげでずいぶんと気が楽になる。裕貴がいても当事者同士なのでジェニーのことばかりの話になる上に悪い方にしか考えられなくなっているのでリュウさんには本当に感謝している(^_-)-☆ありがとうございました

「僕は何で病院に来たの?」と不思議そうなサンダーが先生に連れられて戻ってきた時にクロスマッチが合ったのでサンダーの血で行きましょうといわれて本当にほっとした。サンダーの血はかなり濃くて輸血には良い血だったらしい。

素人なもので骨髄移植じゃないのに、血が合うとか合わないとかならやっぱり血縁だよねと勝手に決め付けていたらそれは関係ないそうである。後から知ってちょっと恥ずかしくなったが、その位心配だったと言う事で勘弁してもらおう・・・

すぐに輸血の準備をしてもらい数時間掛けてするので病院にジェニーを置いて家に戻って待機する事にした。

迎えに言ったジェニーは心なしか少し元気が出たようで明日又効果があったかどうか検査することになっている。
急に元気いっぱいに戻るとは思えないけれど目の光が朝よりもどんよりしていないことはほんのちょっとではあるけれど私たち家族の救いになる。

家の事以外で自分や自分の犬達の事以外でファミリーの犬達の事以外で、(ココ重要)あれやこれやばたばたした時間があるのがかなり辛い。ある程度までは何とか頑張ってみるけど、頑張れなくなったらもう頑張るのはやめようと思う。

今はただ、年老いていつ倒れるかわからないマリンと急激に症状が悪化するかもしれないジェニーとの暮らしを静かに送りたい気持ちのほうが強い。
あの子たちはとてもいい子だから、私が急がしいくて大変な時を避けて具合が悪くなるような事が多い。

自分が正しいと思った行動を・・・マリンやジェニーが悲しんだり寂しがったりしないような行動を取っていけるような努力だけはいつまでも頑張ろうと思う・・・
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Comments

皆さんありがとうございます。
何とかジェニーと頑張っています。
完璧に回復は難しいですが、又元気な姿を公開できたらと思っています。

せりあさん・・・ありがとう!血縁じゃなくても大丈夫だったの。ジェニーのことでは一喜一憂ばかりさせてしまってごめんなさい。できるだけのことを頑張るつもりです。お父さんも頑張って元気になってね。
 ジェニーちゃん、輸血の効果で少しは、食欲出たでしょうか? 今夜が平穏に過ぎて、又少しずつ、上向きな調子になるように祈ってます。 それにしてもたくさんのやるべきことを抱えて、MAGICさん、よく頑張っておられるなと感心します。お疲れが出ませんよう。できるだけ、体を休めてください。。
ここしばらくは安定してるのだなぁと思ってましたが...
血が合って良かったです。
治りはしないけど維持できさえすれば平穏な時間を過ごせるんですものね。
今回の結果が良い方に出てまた平穏な時間が長続きしてくれますように。
お父さんが元気なら輸血の協力できるけど
元気いっぱいとは言えないからな・・・
少しでも元気になること祈っています。
たまたま雷とジェットを会社へ連れてきてた日だったのでお邪魔しましたが……
少しでもジェニーちゃんが回復したのであればよかったです。

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