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2008.11.23 Sunday

怪しい影におびえる

毎度おなじみのガラスに映った怪しいやつとピーターも遭遇した。

夜になればガラスのサッシに自分の影がうつるにきまっているのだが、その存在に気がつくまでには仔犬によってそれぞれの時間がある。たまたまカーテンを敷き忘れたその日が、たまたまガラスのサッシの前を通りかかってしまったその日が運命の日になる。

ピーターは怪しい影を見つけると一瞬はっとした顔になってしっぽを振り上げて立ち止った。じっと見ると相手もじっとしている。なんかあやしいと思ったんだろうなと思うと同時にけたたましく吠えたてた。

ひっくり返って寝ていたご老犬軍団が跳び起きるような勢いで吠えた。

ピーター!と声をかけてもこわいほうが先に立っていて聞こえやしない(笑)
床をトントンと鳴らして音を出してこちらを振る向くようにしてからまた声をかける。ピーター!。。。吹っ飛んできましたよ(笑)

抱き上げるとガラスサッシのほうを何度も見ようともがくので、抱いたままサッシのほうへ行き、ピーターに見えるようにしながら「自分なんだよ〜。。。初めて会っちゃったか。こういうのは大丈夫〜。」と片手で抱いたままカーテンを閉めてその場で下におろした。

怪しいやつは姿を消してしまった。ふんふんとにおいを嗅ぎながらガラス窓にへっぴり腰で近付くけど、「誰もいないよ(笑)」とニヤニヤ笑う私がそばにいるだけでにおいもしない。

仔犬なりにおかしいなとは思っているように見える。

私がそばを離れると急いでついてきて顔を見上げて何か言いたそうだ。きっと「ほんとにいたんだよ〜!」とでも言ってるんだろうと思う。しばらくしてまたそちらに向かうが少し慎重に近づき、やはり見えないのでキナコが遊びに誘うとほどなくサッシの前で遊びだした。


仔犬はいつも単純だ。そばにいる人間が大騒ぎしたらもっと怖がるし、問題ないと教える、教え方次第で恐ろしいものだと学習してしまうこともある。人が人を育てるのとはちょっと違う簡単なのにむずかしい部分は多い。

その子の性質を受け入れてこういう子なんだからこうしていったほうが怖がらないよなっていう配慮はよく観察していれば見つかるんじゃないかって思う。

親なら冷静でいなくちゃならない。仔犬のやることはみんな微笑ましいことばかりだ。どうしようって自分が悩んじゃったら方向が見えない仔犬はもっとどうしようだものね。

今日は影を見つけたけど、ちょっとだけ立ち止ってじっと見ていたので黙ってそばに行ってカーテンを閉めた。ピーターはすぐに楽しそうに遊び始めた。学習なんってそんなことで付いていく。仔犬に理解させることはそんなに難しいことじゃない。大丈夫、大丈夫って気にしていないのに気にさせてしまったら元も子もないだけだ。

仔犬のいる毎日はこんな風に過ぎている。
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