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2007.03.15 Thursday

異なるスキルを持つ犬

アニマルプラネットで興味深い犬の情報を見た。

ボーダーコリーの「ジャッセル」トレーナーはジュリーという女性で使用者はジョンという男性である。

何が興味深いのかというとこのジャッセルと言うボーダーコリーの仕事が「牧牛犬」と盲導犬である事だからだ。
犬は確かに訓練によって類稀なる能力を引き出され見事な犬になる事は重々承知していたが、今回のようにまったく異なるスキル(技術・技能)を得ている犬の情報は少ない。



ボーダーコリーを牧牛、牧羊、鳥追い、猿追いなどの行動的な仕事にスキルアップさせていくことは多く知られていても「盲導犬」というまったく真逆に近い静のスキルアップは同時に持てる犬を作ったトレーナーが存在すると言う事に感動を覚える。

形上ではなく実際に仕事として成し遂げているあたりには私のような犬馬鹿はちょっと震えちゃったりもする。

静かな牧場での牛たちを追う仕事に掛けてはたぶんボーダーコリーは天才的な犬種である。シェルティーにこの部分が通じていることは私にとってボーダーに興味を抱かせるに充分すぎている。でも。確かに彼らは素晴らしい犬だけど、都会で暮らすには私のような若輩者にはあまりに活動的で今の家族がいる以上十分に満たしてやれるものを持たないから共に暮らせるはずもないと思っている犬種だ。

つまりボーダーは動の犬という認識で、賢いので静の犬にもなれるだろうが同時にまったく別のスキルをもてるとはさすがに思っていなかった。

唯一シェルティーがその動と静を同時にもてる犬種ではないかと感じていて、体の大きさや運動量などからも都会でも十分に楽しめて暮らせる犬だという認識だった。

スキルとは訓練や練習のような積み重ねによってもたらされる技術や技能のことを言う。最近お気に入りの言葉である。

ボーダーほどやんちゃな犬種が異なるスキルをもてる事実があるのなら、シェルティーは稀にではなく多くの犬が持てるはずなのだと確信している。

そういえば私はRRさんのうのっち(ボーダーコリー)が大好きである。それはたぶん今日見た「ジャッセル」に近い静の部分のスキルを見せる犬だからなのかもしれない。
彼女の計り知れない性能を開花させていながら、制御できるRRさんを尊敬しているし、そのためにいつも前向きに進み続ける彼女を素晴らしいトレーナーだと思う。(ちょっと褒めすぎ?笑)

牧羊犬は活動的な犬だ。シェルティーもその中のひとつの犬種である。
活動的であればあるほどその能力を開花させてみたいと伸びやかにしてしまうけれど、人と暮らす、特に都会で暮らすシェルティーたちには静も多く求められている。飼い主の方針で静と動を使い分けられるシェルティーは育てられるだろうと言う実感はやはり彼らの行動をコントロールできるだけのスイッチの権限者になること以外にはないのかもしれないと考える。

うう〜・・・それにしても実際のジャッセルとトレーナーの女性に会っていろんな事を聞いてみたい〜と思うアニマルプラネットだった。。。
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コメット書けるかな?

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