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2007.03.12 Monday

僕は下っ端じゃないんだぞ!@ロック

犬の群れが形成された中で一緒に暮らしていると毎日面白いもんを見せてもらえる。

その中で一種の権力闘争みたいなものが現れるのだが、それはある程度子犬の体が大きくなって一番チビッコじゃないんだからという主張をあらわす頃におきてくる。

群れの中の牡雌の数の比率や年齢、血統によってもかなり差が出るだろうが、末っ子とか体の小さい子、体の弱い子とかはどこでも同じだろうがねこっかわいがりされ、自分の力量と言うものを見誤る傾向がある。

本来なら飼い主の庇護があって守られている立場であるのにもかかわらず、自分が偉いとか強いと錯覚して生きてるのが始末に悪い。(苦笑)
でも人と共に暮らしていくのには野生のルールを適用するにはあまりに忍びないし長くない命だったり自由の利かない体だったりするのなら自分の保護下において犬たちを順列の最後尾に仕立て上げなくても良いと考えている。

そんなわけで、最長老のボケ老人となったマリンとか膝蓋骨脱臼を持つクリームポメのノンちゃんとか末期腎不全のジェニーとか、小さい頃から体が弱かったモリーとか、体の弱いチャーはお姫様待遇で、群れの順列があるとするのならその中で特別待遇である。

ソウいう子は飼い主でありリーダーである私たちがこの子たちのわがままに付き合ってくれるように健全な犬たちをコントロールしているから上手く行っているのだ。

そういう特別編とはまた別に最近の若手ロックやレナのような子たちの場合にはちょっと事情が変ってくるので遊びの中から仲間との接触の態度からとか自分の位置関係をみんなに理解させようと言う働きかけが見えてくる。





多くの場合年功序列であったり気質が強い血統の犬たちがうちの子になった順どおりに収まる事が多い。
でもココに男の子が残ると思春期を迎えるあたりでオレは俺はというのが見えてくる。同性同士の楽しいお遊びもロックが入るとなにやらただ遊んでるわけじゃない雰囲気がある。それは前にサンダーが残ったときにもあった現象と似ている。

最初は弱っちそうな女の仔軍団とくんずほぐれつしながらそのなかで強そうな仔にだんだん的を変えていくのだ(笑)
簡単にはロックの意向を受け入れてくれる親切な子ばかりじゃないのでそこで果敢に頑張るロック様である。

ロックが手中に収めたのはダックス軍団の一部と母親代わりの大人の犬たちだけである。実はロックはおばさん犬に好評な男の子である。
もしかしたら仮面ライダーの主役張りに犬の世界じゃ中年キラーなのかもしれない(爆笑)
他の犬にはいい顔をしないクリスやエリーやメロディーが寝転んでロックと遊んであげるのはかなり笑える。体も大きくなって子犬子犬していないのにおかしいよね(笑)イケメンに見えるサムやミールにだってやった事がないのにね。人から見えるかっこいい顔とか体とかは犬から見える良さとはちがうんだろうか(^^ゞ

目下の攻略目的はパフィー。でも今のところ挑戦しても結局は「あんたガキなんだモン!」と一笑に付されている。だからと言って下っ端扱いされるのはプライドが許さないのか男の威厳に関わるのか体力じゃ負けるので頭を使って考えているように見える。

犬の群れのリーダーはマリンからダッシュに変りもうじきサンダーに変るだろう。サンダーとは年が近いロックがリーダーになることは当分ない。もしかしたら死ぬまでリーダーにならないままかも知れない(笑)

うちではリーダーとして犬たちをまとめてくれている子が病気になったり弱ったりするだけならその座を私たち人間が守って遂行させている。でも意識レベルが正常でなくなって群れのリーダーだと言う意識が消えてしまったMARINのような状態になったら話は別である。

サンダーとロックの年齢さはたった2才しかない。明らかに体の大きさや相手に対する寛容さは今のところサンダーには叶わない。
イケメンの魅力でおば様軍団を味方につけて反乱を起こすのか(苦笑)ダッシュやサンダーには一目おいている今のままの状態でちゃんとまっすぐに育っていくのか定かではないけれど、自分のスキルアップをしながら頑張ってくださいと眺めている。

しかし実に面白い。ロックが人間の言葉を話しているのならきっと姉ちゃんズにこき下ろされた時に「僕は下っ端じゃないんだぞ!」と言っているだろうな(^^ゞ
楽しませてもらってごめんね(笑)
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