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2008.07.07 Monday

白いライオン

白いライオン、白変種について【ジャングル大帝レオ】世代のワタシとしては大いに興味ある題材だ。先日も野生種でどうして生き残るのだろうという疑問を持たせる番組を見てまた彼らの情報があったらみたいなと思っていた。

最近じゃケーブルテレビのつけっぱなしもしないので見逃してることが多かったんだけど、ようやく発見し録画できた。

1975年に発見されてから保護しようという働きかけの下、人工繁殖をされて当時3頭だった白変種のライオンは300頭にもなったそうだ。その300頭のうち野生に返されたものもいるが、その群れはある程度人間の保護下で監視されている。野性の生活は送っているが安全は保証されているといった所。普通ならココで終る話だけど、黄褐色の普通のライオン同士、それも監視下ではない野生の群れで又白いライオンが生まれていた。これって・・???

黄褐色の白いライオンを産む遺伝子を持つツガイからは4分の1で生まれる確率だそうだ。白いライオン同士なら100%白。
そうなのかなぁ?白いライオン同士から黄褐色は出ないのかなぁ?け・計算してみる!?血を濃くしちゃったら統計取れないんじゃないの?わからん・・・。

まず何故白いライオンが生まれるのか?これにはいろんな説があるが、犬と同じように色素遺伝の問題だと言うのが一番有力。突然変異にしちゃ多すぎるからね。ちょっと昔の犬の場合、【e】と言う色遺伝子の存在があきらかにされていなかったことで黒同士から茶色(赤)が生まれると突然変異だと思われていたのと同じだろうと思う。

で・・・草原に住んでいるはずのライオンに何故その白い遺伝子が存在するのか?
これは彼らが氷河期の時代から祖先がいてその遺伝子を持ちこたえてきたからではないかといわれている。つまり餌をとるにしても氷河時代には白い体のほうが適切で、その昔は白のほうが有力だったのだろうと言う事だ。時代の変化とともに生育の場を草原に変えて行ったライオンは黄褐色の体のほうがずっと餌をとるのに適したカモフラージュができる為にそういった固体の方が多くなったのだろうと・・・。なるほどネェ〜・・・。かなり納得。これなら白い虎も説明がつく。

実際に成熟したオスの白いライオンは見事なまで白く美しい。そしてその目はブルーが多い。白い毛皮を持ったもののブルーの眼は見えないものがあるといわれているけど、同じネコ科で彼らはどうして目が正常なんだろう。
アルビノとは違う白変種の白の謎だなぁって思う。

実はこの白い色に対してどうしてこんなに興味があるかと言うとブルーマールに関わっているからだ。ブルーマール同士の賭けあわせでは生きるために問題になるものを備えて生まれてきてしまうものがある。見た目にはどんなに美しくても目が見えない耳が聞こえない、内臓疾患があるなど、正常な個は少数である。そして何故ブルーマールを掛け合わせると白くなってしまうのか、その白が謎だからだ。

犬には白い純血種がたくさんいる。ピレネーとかスピッツとか・・・。最近じゃホワイトシェパードとかも登場しているし、白を表現する遺伝子が幾つかあるんだろうなと推測しつついまだはっきりした答えは見つけられない。
白へ種のライオンの色はスピッツやホワイトシェパードのような白ではなくクリームのポメラニアンみたいな色にも見えるけれど・・・。

白についてもっと面白い情報もある。人工繁殖の結果になぜか白い固体が生まれてくるのだと言うもの。これはイヌ科では銀ぎつねの毛皮を取るための大量繁殖の中で発見されている。犬の白も同じものじゃないかといわれているのは純血種を作るためのインブリードがあるからだ。
確かに野生種にはない毛色が家畜化された種に現れるのはインブリードの賜物だろう。人間は自分たちの理想を追求する為に扱いやすい個体を選びインブリードしながら純血種なるものを作り出してる。それが野生からかけ離れた種を作ることになったわけだし。

なんかだんだん難しくなっちゃったんだけど、今頃野生種の中で本来なら生まれてくる確率がやたらに少ないはずの色が出現するのにはきっと理由があるんだろう。それだけ野生種自体の個体数が減ってしまい、意図的ではなくてもインブリードが起きてしまったと考えるのも一つだし、もしかしたら氷河期が来るのかもしれない!

なぁんって考えつつ又ビデオを見直して、ホワイトライオンにゾクゾクするのを楽しんでいる。いつかココに画像を張る為に群馬サファリパークに行って写真を撮って来よう!
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