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2008.04.01 Tuesday

サンダーの時間。

なかなか練習している割には成長が見えてこない我がサンダーチーム。手を離すには少し早すぎたらしい?

結果がどうのと言う気はないけれど、いつまでたっても結果が同じままって言うのは成長していないってことと同じだ。
結構面白くない・・・。(苦笑)

大会の少し前、久しぶりにサンダーと1対1で接触したときにあまりの奔放さに絶句した。

犬は自分の都合よくできることを知ったらその前に学習をつんでいても、その状況が重なってこなければ戻らない。
サンダーは裕貴とともにDISCをすることの楽しみは見出したけど、それは自発行動としてのみであってそれを裕貴が受け入れてくれたからこそ飼い主とともにという一番重要課題を置いてけぼりにしていけたのだろう。

犬の育て方にはさまざまな方法論があるが、我が家は子犬のときは自由におおらかに育てるのがモットーである。
それは・・・家族が全て犬の専門家でもなく、ただひたすら犬が好きで犬にかまってほしくて、犬の一番になりたい人たちで構成されているからだ。

この部分においては裕貴のほうが私よりもずっと上手だ。犬の心をつかむのがうまいというのか自然体で犬は彼を受け入れていく。

でも実は、こういう家族を持てばおのずと好き勝手なことをやらかしてくれ、こうやって育てたいのになんって言う理想はぶっ飛ぶことになる。

そんなもの食べさせちゃ駄目だよ〜!犬をからかったらいけないんだよ!引っ張らないでよ!そんなに叱らないで!餌で釣るな〜!・・・家族を犬たちの教育にとって都合の良い人にしようとしたところで土台無理な話である。

だって彼らは私と同じように犬たちにとって一番大好きな人になりたいためには手段は選ばないのだから(苦笑)

そして結果は犬に都合よく使われるように変化を起こす。
子犬のうちはそうでもないけれど大人になったら・・・結果は明白である。

実際、犬たちが大人になって従うべき人を選ぶときにその人しか見えなくなることない。
犬たちだってやさしくしてくれる人、気分をよくしてくれる人、わがままを聞いてくれる人は必要なのだろうから、多少はおお目に見てやったほうがうまくいくのだと思っている。

その寛容さを持てた人がたぶん犬たちが従う相手なのかもしれないと感じることは非常に多くある。媚びたらアウトだし(苦笑)

サンダーに「キャッチしろ!」という命令を反故にすることがキャッチしないと楽しくならない、暴走して好き勝手にできないと思い出させるのは犬にこびていない自分には簡単なことだ。犬が教えられていたことを思い出すためには単純明快にしてやればいいだけである。



庭で数回繰り返したらサンダーは思い出した。

先日の大会でフリーの点数は久しぶりに高く上がった。
私は意地っ張りなのでファイナルではもう一回り成長したサンダーに結果を持たせてやりたいと思っている。

それはいろんな事情で時間を使えなかった彼に大切な時間を取り戻すためにだろう。今年4歳になってしまうサンダー・・・。のんびりゆっくりやってきたけれど、そろそろ本領発揮しよう。頑張れサンダー!(エイプリルフールじゃないからね!)
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