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2007.12.29 Saturday

2007年 天国のみんなへ・・・

今年は1月に真面目にアジリティーをはじめた。ようやく軌道に乗りそうかなって言う時3月・・・ジェニーが発病。
最初こそ、ジェニーの頑張りのおかげで練習にも行っていたけど5月の連休を境に行く気になれなくなった。

今までは病気の子がいると発覚したら最後何も手につかなくなる私だった。でもペットロス症候群からは多少なりとも脱出できるようになったのかなと思う。ジェニーが元気なうちは今を生きているサンダーたちの為に時間を割ける余裕が出来たのだから・・・。

最愛の子の命がもうすぐ尽き果てると知った時、一部の人は悲しみのあまりまだ亡くなった訳ではないのにペットロスと同じ状態に陥る。一日中不安が付きまとい愛犬の一挙一動が気にかかりひと時も眼を放す事が出来なくなったりする。まさに私はそうなっていく人間のうちの一人だった・・・。

あの子が逝ってしまって半年が過ぎたら、闘病中の検査記録や支払いの明細書に目を通せる余裕が出来た。
あんなに貧血で辛そうだったジェニーの血を毎日毎日何日も続けて病院に行くたびに検査してもらっていたことが今になってやりすぎでしょと思ったりする。ジェニーはいい子だったからそれにもう暴れる元気もなかったから黙っておとなしく血を取られていた。
毎日繰り返される痛い皮下点滴も、日中入院させられて受けた静脈点滴も、もう針を刺す場所がなくなるまで長い間耐え抜いた。輸血してもらったことも3回。するたびに起きるあの子の体への大きな負担は見ているのが辛くなるほどだった。でもそれでもジェニーは生きる為にがんばったんだと思う。

延命治療しかなかったジェニーとの闘病生活はわたしには多くの教訓を残してもらったけれど、ジェニーはずいぶん辛かっただろうと思う。発覚してから3ヶ月・・・元気だった日は数えるくらいしかなかった。天国のジェニーは、スズはキャンディーはあんなに頑張らせた私を許してくれるかなと考えてしまう。

でも・・・『もうやめて・・・』と言う言葉が聞こえなかったから頑張ろうねってやってきたのかもしれない。あの子たちは人とは違って死の恐怖を持たないといわれている。だから亡くなるその時もきっと死ぬことが恐いとは思わないだろう。苦しいには違いないだろうけれど・・・。それはたった一つだけ先に逝ってしまうあの子たちからの悲しむ私たちへの救いなのだと思っている。

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犬は人が考えている以上に感情も豊かだし、表現もとても綿密だ。この子は私の子と決めた日から私は親になる。だからあの子たちの声が聞こえなくてはならない。それは誰に諭されることでもなく自然体の中で育んでいくものだと思う。一方的に自分本位に解釈して人間との生活を押し付けて行くのではなく、彼らからのメッセージをちゃんと受け取ってお互いが理解し気持ちが通じ合って犬と暮らす幸せを充分に感じ、感じさせて暮らしたい。

彼らはとても正直で頑張りやで愛情豊かな素晴らしいパートナーだ。だから今までもこれからも彼らの素晴らしさを、彼らからのMESSAGEを正しく伝えて行くべきなのだろうと思っている。人は犬ほど素直じゃないし難しい部分がたくさんあるけれど、ママは頑張ってみるよ。そして1頭でも多く、飼い主さんたちと会話が成立するような間柄になれる犬に育ててもらえるように関わっていこうと思う。

だから一杯頑張らせちゃったけど天国からママを見ていてね。弱音を吐かずに頑張ってみるから・・・。いろんなことを教えてくれてありがとうね、大好きだよ、ジェニー・・・。
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