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2007.08.03 Friday

季節厳しきおり・・・

毎日のように犬の訃報が届く。また知っている子が亡くなった。
そのうちの1頭はミールの息子だ。

先日ミールが具合が悪くなったばかりだったし、その子はミールの子で一番そっくりな子だったからかなりショックだった。もう1頭も思い出深い犬でうちの女の子の父親である。

花屋さんに近づくと社長が飛び出てきて「また?」と聞くのが日課のようだ。
ジェニーの時にお花を送ってくださった気のいい社長さんだが、あまりに続くので「犬もこの暑さで具合が悪くなっちゃうんですかネェ」と悲しそうにしてくださる。

我家がココを利用するようになって最初の内はずいぶん驚かれたけど、今は「家族ですものネェ〜」と犬が亡くなった時に御花を贈ることを商売抜きで共感してくださるようになった。
なにせ、キャンディーが天使になった時が始まりで、ぼろぼろに泣きじゃくりながら店が閉まる寸前を無理やり飛び込んで、たくさんのカサブランカを購入したのが始まりだった。

急激な温度変化と日本独特のこの湿気の多さは年老いた犬たちだけでなく、健全な犬達の体調も崩す。人間だけじゃない。犬のほうがずっと分が悪い。脱げない毛皮を着ているから・・・

炎天下の中、上半身裸同然の飼い主に連れられて、長い舌を出しながら散歩?させられているプードル。よろけそうになりながら自転車引きされてるラブラドール。あの子たちはそれでも散歩することが幸せなのかな?エアコンの利いた車に乗って病院に行く途中や犬たちが寝る時間を見計らって買い物に行く時に眺める人と犬との風景は私には考えられないものがたくさんある。

犬は人のように洋服を脱げないのに・・・歩いている場所は気温よりも数度高い。くれぐれも熱中症には気をつけて・・・

先日フーちゃんを見送りに行った慈恵院では平日だというのに朝早くから数頭順番待ちがあった。
亡くなった事情はそれぞれ違うだろうけど、あまりに多い訃報は悲しみと共に空しさと苦しさが交錯する。

ミール13歳と1ヶ月。マリン14歳と6ヶ月。ダッシュ11歳と3ヶ月。
今はまだ毎日何とかやり過ごしているけれど、寒い冬よりも今、この夏と言う季節に一番神経を使っている。まだ一緒にいたいからちょっと食欲が落ちれば心配だし、眠る時間が長いと気にかかる。体を揺り動かしても起きなかったりすると心臓がバクバクしてしまう。ようやく立て直したミールも今日は食欲が少し落ちたので鳥の胸肉をゆでたものだけにすると復活してきた。
体の調子が崩れない程度に好きなものを食べさせるようになるのは年老いたら仕方がないと思う。食べられるうちが花だ。

長い間シャンプーもしていなくて暑くなったら洗おうと思っていたけれど、体への負担を考えると洗わない方がいいんだろうなという結論に達してしまう。
ブラシを痛くないように当ててゆっくり若い子を扱うように乱暴にはせず、汚れた引っかかる毛は無理してスリッカーなど使わずに切り取るようにして・・・綺麗にならない場所は拭いてあげて多少臭ってもいいやって思うようになった。

今日はマールが来てくれたけど、マリンとミールの汚さに少し驚いたかなぁ・・・(苦笑)ごめんね(~_~;)

そんなこんなで今年の猛暑を乗り越えられるかなぁ・・・

あんまり訃報が続くのでぽそりとパパに「マリンとミールはこの夏乗り切れるかなぁ・・・」というと「大丈夫じゃないの、この感じなら!」と明るく答えてもらってほんの少しほっとした。

季節厳しき折・・・皆様ご愛犬、ご自愛くださいませ・・・
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Comments

本当にそうです。暑い日中でも犬をつれて散歩されてる人をみかけます。地面に近い場所を引っ張られるまま歩いている姿は痛々しいです。
肉球やけどしてるかもしれないし。


 老犬わんこたち、心配ですね。
どうぞ、この夏を乗り越えられますように。

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