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2007.05.03 Thursday

優しさに感謝・・・

うちのパパは本当に人間が出来た人だって思う。
私なんかにはもったいないくらいの懐の広い人だ・・・



実はココ数ヶ月パパは二階の自分のベッドで寝ていない。
マリンの状態が皆と一緒にいる事が負担になってしまったので常時下の部屋にいさせるようになったからだ。

「毒ガス」と呼んでいるマリンの下痢は究極の悪臭で、普通の人ならひとたまりもなく閉口してしまうようなものである。でもパパは可愛いマリンが病気のせいでそうなっているのだからと文句も言わないで彼女の為に毎晩一緒に寝てくれているのだ。

朝早く彼女が「毒ガス」を発射してしまってもちゃんと面倒を見てくれている。私や裕貴のように犬で生きようと考えているわけではない彼がそこまで出来るのはひとえにマリンを愛しているからなのだと思っていた・・・

でも、それはマリンという特定の犬に対するものではなく、犬という生き物に対して発揮されている彼が持つ愛情なのだと知った。

先日から友人の病気の子を預かっている。つれてきた晩から下痢が始まり(薬の副作用の様で・・・)今朝は寝ていたバリケンの中は悲惨なことになっていた。

なかなかシーツにしてくれる気配のないその子の排泄の為に庭を使ってしまっているが、うちの子たちが使うときにはいい顔をしないけれど嫌な顔ひとつしない。せっかく生えてきた芝がめちゃめちゃになろうとも、病気だからなぁと言う事なんだろうか・・・。

汚れたバリケンを頼まなくても洗ってくれるし、「お前、だいじょうぶか?」と頭を撫ぜている。なかなかできることじゃない。

実際自分のうちの子のウンチだってできるだけ自分は関わりたくなくて、何かといえば「おかあさ〜ん・・・」と「してるよ!」と教えてくれるだけがいつもなのに、マリンにしろ友人の犬にしろ俺は一緒に寝たくないと言いそうなものなのにと思ってしまう。

元気な子の粗相には厳しい彼が病気である事でココまで優しくなれる根本はなんなのだろう?

そういえば・・・結婚してもいいかなと思ったときの決め手は、やっぱり私が怪我をしてしまっていた時にとても優しかったからだった気がする。

優しいと言う事は何でもしてくれるとかワガママを聞いてくれるって言う事ではない。必要な時に必要なことを適切に行動できるってことじゃないかって思う。それが相手の負担にならずに感謝の気持を起こさせる事ができるのなら本物なんだろう。

こんな年になって(笑)いい人と結婚できたなって感謝している。こういう人を選んだ私って結構人を見る目が合ったんだななぁんてね(苦笑)

※あくまでもノロケですのであきれずお付き合いください(笑)
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Comments

ありがとうございます。結婚して25年を過ぎたというのにノロケ話で恐縮です。

優しいと言う事の素敵さと大切さをちょっと書き残したかったもので・・(^^ゞ
はじめまして。もう、二年ちかく拝読させていただいていたのですが、始めて、コメントさせていただきます。素敵な方ですね。私も、そうなりたいとおもうのですが、なかなか、なれないですよね。本当に自己嫌悪に陥りそうだったので、よいお手本を見せていただいた気分です。よい飼い主を目指して頑張ります。

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