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2007.01.29 Monday

これってどうよ!がけっぷち犬。

実はミクシィというところに入っているんだけどそこでも日記が書けるので時折書いてみたりしている。最近は殆どニュースを見て感じたこととか・・・つまりいたい放題自分の意見を書いてるってわけで(笑)

いつか消えてしまったらせっかく書いたのになと思うだろうと気が着いてこのブログにも同じものを乗せておこうと考えた。

さて本日の御題はかの有名な『がけっぷち犬』のお話から・・・
私は繁殖をして犬を産ませているけれど不幸な犬を作らないために頑張っているつもりだ。
飼い主さんを選んじゃったりするのも捨てられたり逃げられたり手放されたりしない本当に愛情深い飼い主さんを探すためである。

子犬が生まれて飼い主さんに巡り合わせる努力は簡単にすれば簡単に住むし、大変にすれば大変になる。
でも頑張れば子犬が育っていく過程も知らせてもらえるし大人になってもいいお付き合いが続き渡した犬が幸せであることを確認させてもらえる事が可能なのだ。

万が一にも飼う事が存続できない事情があるならいつでも引き取ると言ってある。

そのおかげでうちで生まれた子たちは、いろんな競技で活躍する子もいれば家庭犬として穏やかに家族に愛されている子もいる。みんな素晴らしい飼い主さんたちだから『うちの子が一番!』と自信満々でいてくれる。それがこの上もなく嬉しい。


犬はなんの為に生まれてくるのか?
人は何の為に生まれてくるのかと答えは同じじゃないかと思っている。

不幸な犬達のニュースは辛い。みんな助けてあげたいって思う。でもその不幸な犬を生み出したのも実は人間で、野犬だって捨て犬だって処分される犬たちだってみんな最初の子は人間が関わっている。

産ませる人間のモラルもとても大事でそこからなんかが変ると信じ長い間今の方法を実践しているけれど、実は飼う側のモラルの方がもっと重要だと思っている。

どの人も犬を飼うことにその犬の命を生涯守らなければならないという正しい責任感がありそれを遂行していく事ができるのなら『がけっぷち犬』は生まれてこない。

彼女は捨てられた犬が生き抜いてその後に生まれて来た子のようである。彼女の母犬が飼い主に捨てられなければこんなことはおきない。
彼女が飼い犬だったらめでたしめでたしで大いに盛り上がる事件だったろうが根本が違うんじゃない?

がけに落ちて助けられたことは幸いだけど、問題は違うところにあることをマスコミは報道して欲しかったなと思う。

助けられたこの子は幸運だった。本当に良かった。

でもさぁ・・・助けられる仔に何かイベントが起きないと飼い主がいない犬は助けてもらえないわけだぁ・・・っていうのが本音の感想。

実際、姉妹だかなんだかそっくりな子も一緒に貰い手探しされているのに、百数組の外れた人たちはがけっぷち犬には興味があって飼ってあげられても、他の子は興味なしで飼えないですか?変なのと思う私が変なのか?

自分が保護もしていないで偉そうな事言って申し訳ないとは思うけどやっぱり世の中狂ってる・・・。

もう少ししたら雑誌社からとかがけっぷち犬の話を作りましょうとかオファが着たりするんでしょうねと勘ぐっちゃう自分が悲しい。

あの子が助かったその日だってたくさんの犬が貰い手のないままに処分されていくのだろうに・・・。

海外とかでも同じようなケースは多い。
メディアがこそって取材し報道してくれるおかげでいつの間にやらスター扱いになった犬だってたくさんいる。飼った人が有名になっていくケースもたくさんある。

こうした不幸なケースもありますよと言う報道は人のモラルに対しての警鐘としては非常に素晴らしいことなんだけど、どうしても影に商売とか、人間の欲望とかがちらついて見えてしまうのは私だけかしらネェ・・・。

助けてもらえた子は本当に良かったけど、他の不幸な犬たちもたくさん助かることを祈ってる。そして不幸な犬が増えないようにしなければならない努力を人間はもっと考え付くはずだと思っている。
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