2009/05/09 Sat

シェルティーの寿命。

今日はなるほどなぁと思う話を教えてもらったのでご紹介。

シェルティの寿命っておおよそ12・3歳って言われている。
我が家の場合マリンが最初の犬なので彼女が16歳半で最長老。シェルティーの寿命を全うできたといえる年齢で亡くなった子は14歳で亡くなったミールしかいない。

うちの系列で我が家以外で亡くなった子はまだ数頭だけど、10歳前で亡くなった子もいる。そんな話をしていたらシェルティーの長い経験で、13歳がボーダーラインみたいだよと教えてもらったのだ。

我が家よりもより多くのシェルティーを手掛けてきた人の経験談だから信憑性は高い。

聞くところによると、13歳をうまく超えられた子は16・7歳まですんなり頑張る子が多いのだそうだ。その人の最長老は20歳だって。なんか希望が湧いてきた(^◇^)たぶん13歳を超えてしまう時に大きな病気とかを抱えずにそれなりに健康に生きていられたらってことなのだろうけど。

20歳ってすごい!シェルティーではなかなか聞かれない年齢だ。それも一般家庭で飼っている子ではない話なのでそれなりに説得力があった。要するに頭数が多くて普通の家庭のようにきめ細やかな手がかけられない条件が同じな中でのこの経験談。ダッシュは20歳まで頑張れるかもって嬉しくなったりする(単純?)

逆にいえば13歳までをどう健康な状態に保たせるかでその後が決まるのかもなぁとも考える。無理をさせない、適切な食事管理と運動管理、温度管理も重要だろう。

でも、管理よりももっと大事なものがあると思う。それは心穏やかにゆったりと神経を使わずに暮らさせることができるかということだと思う。老犬との暮らしはそんな些細な心遣いから結果が出てくるのかもしれない。

いやぁ〜それにしても20歳ね…目標にするには高望みかなぁと思ってきたけど、ダッシュには20歳まで頑張ってもらいたい。もちろん他の子たちも同じだけれど、マリンの次の年寄りだからこそ、今まで何事もなく来たダッシュに期待が大きいのであ〜る(*^_^*)
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2009/05/08 Fri

エリーの結果と病院の利用について

ひどい膀胱炎を起こしてしまったエリーは順調に回復している。立てなかったのは3日間だけ。今は自力で立ち上がりトイレも順調に戻った。9歳くらいでこんなことになるのかと思っていたら誕生日リストを間違えた年号で見ていて、実はエリーはもうじき11歳だった。。。ミールのときも、2歳くらい若く先生に話していて途中で気が付いたんだったよなぁ。。。

たぶん私はうちの子たちがそんなに年寄りだと思っていないんだろう(苦笑)


。。。結局腰が立たないほどどこかが痛かったのでおしっこをがまんしてしまい、ひどい膀胱炎を起こしたって考えるのが妥当かなぁと思いつつ、それでも、自力で尿が出せなくなったことが膀胱麻痺だったのかは未だわからないままだ。つまり原因を解明するほかの検査を私が拒否したからわからないままになっているということで、獣医さんは原因を見つけるには他にこういう検査が必要ですと提示してくれている。

とりあえず現在は立ったり座ったりのときに腰か足に痛みがまだ走るような部分は見えてるが、日常生活はエリーの意思どおりに行えているのでホッとしている。高額な麻酔をかけたりしなくてはならない検査は必要ないと判断し、受けなかったけれど、結果としてエリーは良くなりつつある。私が欲しかった答えは倒れた原因ではなくエリーがよくなってくれるということだったからこれでよいのだと思うのだ。

もちろん、今回は私的には検査は十分したと思うし、その中で原因究明が一番と考えるわけではなく、とにかく立てるように戻れるかということが最大の関心事だったので、今は麻痺が起きていないことで納得しているわけだ。

なによりエリーだってあれだこれだってわけもわからずいじくられたくはないだろうから・・・。

いつも思うけど、どんな病気なのかとか治療がどうのということがあるけれど、確定診断などは飼い主が納得するために行うことが多いのはいかがなものかと考えるようになった。
犬の気持ちを考えたら生きるか死ぬかなら話は別だけど、何でもかんでも病院へ行って検査検査がいいとは思っていない。優秀な獣医さんならその患畜に対してどの検査だけは必要不可欠なのかわかると思う。

飼い主側として獣医さんから提案された検査で納得できるかどうかによって自分の知識から求める検査をお願いするのが一番かなと考えている。それだってプロからしたら全く必要がないと思うものもあるわけで、そういう時にちゃんと説明して教えてくれるくらいの優しい獣医さんは重要だと思う。

我が家の状況を振り返ってみれば、実際は早々病院へは出向いていないのだ。病院へ行くときは家庭療法の限界を超えていると思われる時で、様子を見るという経験の積み重ねから、手遅れにならない程度の段階を見極められるように配慮しつつ、犬の状態から診察を受けに行くというものになている。

この経験値がお付き合いしている獣医さんにも理解してもらえる部分と重なり、一般では話にならないことでも親身に聞いてもらえる関係も出来上がるのではないかと思ったりする。飼い主が一番愛犬の状態をよく把握しているはずだというけれど、犬の状態を冷静に見ることができなかったらこの限りではないからだ。

優秀な獣医さんがいるにもかかわらず手遅れになってしまう事例があるのは、獣医さんの質の問題じゃなく飼い主側の判断の問題だと思う。。。逆に飼い主の判断が正しい場合には、判っているのにちゃんとした治療をしてもらえないことも実際には起きると聞くし、病気やけがの状況がひどくなるのは獣医の側にスキルやレベルの違いがあるからで、ここにも飼い主の選択権があるのだから容易に別の獣医に診てもらう行動の自由がある。それをするかしないかは飼い主次第で犬はどうしようもないだろう。

ただし、安易な発想で獣医さんを信頼できずにあっちの獣医だこっちの獣医だと渡り歩いていたら、逆に患者として信頼されなくなってしまうにきまっている。獣医さんとのお付き合いも結局は犬を介在する人間関係でしかないからだ。犬を通じてお互いに信頼でき感謝できる間柄である相手ができることは人生の中でとても大切なことだと思う。


で…お薬が無くなってしまったので今日も病院へ行ってきた。結果として、今現在はちゃんと歩けて排尿も排便もうまくいっていることから、椎間板ヘルニアでもないし、どこかに骨折があるわけでもないし、股関節も膝蓋骨も正常なので、ぎっくり腰みたいなもんじゃないかという。

私もたぶんそうだと思うなぁ。。。確定診断をしたければこの場合CTでも取らなきゃならないわけだけれど、良くなっているのにいまさら検査する?速攻で「検査しなくてもいい」と断っちゃった…。

獣医さんのサイドはこういう場合でも確定診断できたほうが今後の役に立つのかもしれないけれど、腰が立たないままだとか、だんだん足に麻痺が起きてくるとか、原因もわからないまま悪い方向へ進んでしまっているならともかくも…

犬は獣医さんが直してくれた何って思わないしね(苦笑)犬にとって獣医さんは行きたくない嫌な場所の一つだ。嫌なことばかりするし…(苦笑)


エリーの足に麻痺が起きていないか調べている先生に、エリーは痛みをこらえてジ〜っと我慢している。先生はあれれ?って言う顔でやっぱり麻痺してるのか?って思ったみたいで、あちこち痛みを与えてくれる。

余ほど痛ければさすがに足をひっこめるけど、ここは我慢なのよねとばかりに動かさないで頑張るエリーだ。顔が痛みをこらえている。可哀想で、エリーに一言声をかけた。

「エリー、痛かったら我慢しなくていいのよ。感じてるかどうか先生は知りたくてつねってるんだよ」と教えると急に痛みを与えられている足をひっこめたので、先生も苦笑いした。

「エリーちゃん、我慢しちゃうと先生にはわからないんだよ」

犬はそんな生き物なんだ。

ついにやりと笑って、「この子は我慢強い子なんだ。だから今この状態ではまな板の上のコイだし、されるがままになっていないといけないんだって思って足を動かさないで耐えてるなって判っちゃったのね。だから、我慢しなくていいのよって言ったの」と答えると、先生も笑い出した。

「我慢されちゃったら、感じないのかと思ってもっと痛くしちゃうのにね。しかし難しい言葉がわかるんだねぇ〜(笑)」

「そうですねぇ〜エリーですから(笑)

…麻痺って微妙ですよね。我慢されちゃったらわかりにくいことは確かだし…。ただ、うちでは完全にマヒしてしまった経験が実際にあるから、麻痺なのかそうじゃないのかの区別がつく分、犬を助けてあげられるのかもしれないと思うなぁ。。。その状態を知らなかったら、我慢してるんじゃないかって思わないし。。。もっとも、毎日話ができる関係で暮らしているから、エリーの様子で我慢してるかしてないかわかっちゃうんだけど(笑)犬って言葉わかりますもん!特にうちの子たちはね(笑)」

すぐに調子に乗って獣医さんでうちの子自慢がはじまってしまう。いつものことだから・・・。

でも、実際ウチの子たちは私たち家族の言葉はちゃんと理解できている様に行動しているし、私自身は彼女たちが言葉を使えなくても体で、表情で表現してくる小さな動きから、それを人の言葉に置き換えることはできなくはないと思って暮らしている。

複雑な話はできなくても、3歳児の子供がたどたどしく話すように、自分の要求を出してきたり、心中を察することができるような表情や行動は、勉強して覚えられるものではないように思う。

ひとえに愛しているからこそ感じられ、伝わってくるのだろうなと思う分、犬たちが本当に愛おしいと思う。エリーはまだしばらく薬を飲まなければならないけれど、どんどん良くなってくると思いますよという心強い答えをもらって、大好きな車に乗って嬉しそうに家に帰ってきた。

ジ〜ジ軍団のダッシュやサムがエリーが帰ってきたと大喜びし、いつものように体をつんつんしたり乗っかりごっこをしようとしたのですかさず止めた。

「ダッちゃんもサムも、エリーに何かしたらダメなの!エリーはイタイイタイなんだからね!」

ろくに耳も聞こえていないだろう年寄りの二人は、私の吐き出す言葉に首をかしげながらジ〜っと聞き入り、そうかぁって言う顔をして鼻づらをチョンと突き合わした後エリーのそばを離れていった。部屋に入ってからもエリーが水を飲んだりおしっこをしたりしても、構う様子はない。

これなら直哉の部屋に隔離しなくても大丈夫ねって思う。
今朝のひどい雷にもびくともしないで寝ていたダッシュとサム。聞こえていなくても、私の言いたいことは伝わるのが不思議だ。

結局犬と通じ合う部分は言葉ではなくて心なのかなぁと思う。テレパシーっていうものがあるのならきっとそんなもので私たち人間の心が読めるのかもしれない(^◇^)
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2009/05/06 Wed

モリー爪が擦り切れ大出血!

モリーの爪がまた擦り切れて大出血している。このおバカ娘、キ〜ッと走り出すとコンクリートの上であろうが爆走し続けて早めに止めないと毎度こうなるパターンだ。最近なかったんだけどねぇ〜。。。今回止めるのがちょっと遅かったらしい。

走る場所の状態が悪いからパッドが剥けたとか爪が割れたとか言うのとはわけが違う。爪切りの必要がないので楽といえば楽なんだけど、せっかく生えてきた芝がミステリーサークルになっちゃうのでコンクリートのほうにしか出せなかった代償のようなものだ。

いまだかつて子犬用のフードをメインに食べているのになかなか太れないのはこの運動量のせいもあるようあなぁと思わせるモリー。。。

モリーの場合、痛みによる学習はないようにも思えてしまう。だいたい、出血するほど走った後「なんか足が痛いのよねぇ〜」と気がつくまでにしばらく時間がかかるのだから、いったい何がそんなに走るのが楽しんだろうかねぇ〜と考えさせられる上に、痛いのに気がつかないほどエキサイトするって変としか思えないのだ。

ただ走っているだけなんだけどねぇ〜。。。ナニガソンアニタノシイノ?めちゃくちゃ笑顔で走るモリー嬢であります。

ちなみに今までうちのはこういう子はいたことがありませんがな。(苦笑)それはそれで可愛いのでいいんですが怪我はしてほしくないのでありますよ。。。モリーちゃん・・・!しばらく走行禁止です(*^_^*)
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2009/05/06 Wed

エリー復活!?

夕べはカテーテルで排尿されるしかないだろうと頑張ってみたけど、うまく入れられない。そのうちにたまった尿が漏れてだいぶ出た。その数時間後漏れたのか自力でしたのかパンツを変えようとしたら濡れていた。

この量が出ていればやばいことはないなと判断できる量だったので病院はパス。今朝になってまたパンツを変えたら濡れていた。トイレではシーツのせいか立てないのだけど出るのならそれはそれで仕方がないかとあきらめも入る。

パンフェノンも一緒に飲ませ始めて2日立った。
パンツを脱がせて、トイレに連れて行ったら最初は立って歩きながら一度はしゃがんだが、なかなか思うように量が出ない。でも自発的に排泄できたのだからよしとしようと考えていると、またしゃがみこんだ途端大量の尿が出た。

エリーもうれしそうな顔に見える。思わず「エリー、良かったね。気持ちいいでしょう?」と笑顔になれた。エリーはずいぶんと長々おしっこをした。溜っていたんだなぁって思う。もちろん彼女はパンツの中にしてしまうなんってきっとプライドが許さなかったんだろうけれど数日の間はどうにもならなかった。おしっこはおトイレですると決めているエリーに、パンツは酷なことだったよなぁって思う。

すっきりした後ご飯を食べて薬を飲んだ。先生にすぐに連絡をする。来るかもしれないとお休みの中心を煩わせたままにするわけにはいかないからね。。。

先生もよかったですね、すっきりしたでしょうねと一緒によろこんでくれた。
「お休みのところ待機させてしまったようで本当にありがとうございました。たぶんもう大丈夫です(*^_^*)」とお礼を言うと「なにかあったら遠慮なく電話してくださいよ」と言ってくださった。

いつもいつも、世知辛い世の中だって言うのに今回もまた連休でお休みなのに、いくら病院に入院の子がいるからってエリーのことを見てくださると言ってくれた先生には感謝してもしつくせない。。。尿がでないことは命にかかわることになっちゃうのだから毎日来たっていいんですよと言ってくれた。
私がカテーテルを入れて排尿させられればいいんだけど、膣鏡もないし、人工交配とは違ってやったことないし。。。

最近はお医者さんだって学校の先生だってサラリーマンみたいな人ばかりになっている。時間がくればシャットアウトで24時間の病院に行ってくださいと言われてしまうのがオチな時もたくさんあるだろう。だいたい獣医さんとかお医者さんとかって時間内にちょうど良く病気になるとは限らないはずなのに、なんだかなぁって思うことが多い。

でも多くの場合、時間内に行けるはずなのに自分の都合でそうしない人が多過ぎて、獣医さんもお医者さんも自己防衛しなくちゃならなくなってしまったんだろうと思う。ここら辺は自分も良く判るなぁと思うようになった。


昔よく帝王切開になるかもしれないとか、そうはならなくてもお産になるという時に、事前に獣医さんに連絡するのは当然だった。今日中に生まれそうですとか、万が一のときは時間外でも見てもらえるかの確認をしたり、○○時まで待っていてくれると言われれば帝王切開にならずに済むと判断できればすぐに連絡を入れてきたし、無事に生まれたら生まれたと報告を入れている。

ちゃんと待たせてしまっていることを念頭に入れて連絡をするのが常識だろうと思うから。もちろんできるだけ手術にならないほうが良いという考えのもとに。。。

病気の子を抱えているときだって時間内のうちにその日の状況によっては夜中に急変したら連絡取れるようにお願いしたり、問題がなさそうだったら大丈夫ですと待たなくてもいいと連絡を入れたりする心遣いを続けてきた。

獣医さんだって人間なんだから用事もあるだろうしやることもいっぱいあるし自分が病院に行くとかもあるはずだ。その中で命にかかわるようなことの場合、その時間を割いてくれる気概があってほしいと思う。でも、自分勝手に獣医なのにねって態度で、当たり前みたいにしたら夜中に診てもらえることもなくなるにきまっている。

お医者さんも獣医さんも命を預かる仕事じゃんと思うことしばしばな話をよく聞くから、人柄にほれ込んでお付き合いできる人が多いことはとても自分にとってありがたいことだと思っている。

もっとも、相手を信用もしていないで文句ばっかり言って、何かといったら相手のせいになんかしているようだとこうしたお付き合いは望めない。
私は自分の子の命を自分だけでは守れないから、信頼できる頼れる獣医さんやお医者さんが必要だとわかっている。

信頼することってとても重要なことだ。そして逆に信頼されることもまた重要だろう。何かあった時に助けてもらえるにはそれ相応のお付き合い・【気持ちの交流】があってこそだって思う。

でも・・・人はその場限りの損得で、長い年月をかけて培ったものをこともなげに失くすことが多い。失った信頼はそう簡単には取り戻せないのに・・。

私はそうならないように心がげて行こうと思っている。相談に乗ってもらえたり、わからないことを丁寧に教えてもらえたり、自分なりの考察を聞いてもらい肯定してもらえることが、我が家の大事な犬たちと家族のためだと知っているから。。。

散々なゴールデンウィークだったけれど、みんながいるときでまだ良かったなぁと思いながら…エリーの完全復活を願って、診てくださった先生の器の大きさに感謝している。先生毎日ありがとうございました(*^_^*)
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2009/05/05 Tue

エリー膀胱炎、その4

今朝もまた先生に迷惑をかけることになってしまうかなぁと気がかりだったエリーだが、夕べ遅くご飯を食べてお水を飲んだ時には自力で立てなかったのに、今朝10時くらいに排尿させなきゃと思って下の部屋に連れてきてベッドの上に寝かせて準備をしていたら、寝かせていたはずのエリーが立ってお水を飲んでいた!

「エリちゃん、自分で立てたの?ベッドから降りられたの?」と聞きながらそばに行くと申し訳なさそうな顔で尻尾を振る。
あぁ良かったという安堵の気持ちと、とりあえず先生に報告をと急いで電話した。

排尿はまだないけれど、立てるのなら自発的に排尿するかもう少し様子を見たほうがいいよということなのでもう少しまってみることにする。しばらく庭を歩いたりしているエリーはやっぱりちょっと痛くなってきたのか横になった。
おしっこが出てしまえば安心できるんだけどなぁって思う。今は2時。もう少しまってみようか…。
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2009/05/04 Mon

エリー膀胱炎その3

エリーを連れてお休み中の先生に、また尿を抜いてもらいに行く。ゆうべもずっといろいろ考えて状態を見続けていたけど、なんとなく「椎間板ヘルニア」か、ミールの時のように血栓が詰まったとかじゃないかなという気がしないでもない。

椎間板ヘルニアにしては尻尾も振れるし、足だって動く。神経が麻痺したって感じではない。腰が立たないつぅ〜か、ネコがイカを食べて腰が抜けたって言う話のような感じに似てる。おしっこだけできないってなんかおかしい。排便はできたわけだし…。足先が冷たすぎる感もないし、先生も違うんじゃないかって思うという。

血栓についても何とも言えないと…。椎間板ヘルニアでも血栓が詰まったにしても、調べるならMRIかCT撮るしかないよねってことになる。。。どうしようかなぁ。。。

そういえば・・・エリーの様子ってなんとなく人間のぎっくり腰みたいな感じに見えなくもない。これって椎間板ヘルニアとは違うから状態は似ていてもレントゲンにも映らない。もしかして?もしかして。。。

排尿したおかげか昨日よりはもっとよくなった感じだ。自発的に排尿はないけれど、前足で体を支えて座るようになった。
夜には前足だけで前に進んでいる。後ろ脚に力を入れると痛いんだって言う顔をする。エリーのためにメリーズのL版だとパンツにするにはちいさいので、マミーポコパンツの一番大きなサイズを購入。

しっぽの部分を開けてはかせると大きさはちょうどよかったけど、足が痛い時には不都合だ。テープタイプのものがあればいいのにね。大人用のおむつじゃあんまりかなと思ってこれにしたんだけどなぁ。。。

うまくいかないなぁ…。
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2009/05/03 Sun

エリー膀胱炎。その2

夕べも立てないままだったので朝早くからシンバ先生に行く。
やっぱりおしっこが大量にたまっている。圧迫排尿をしてみてその後レントゲンを撮ってみる。椎間板ヘルニアって言う感じじゃないみたい。坐骨神経に何らかの影響があってそのせいで足に力を入れられないほど痛いんだろうってことなのか?自分的には膝蓋骨あたりの筋をひねったとかじゃないかなって思うんだけれど…

膣炎もあるかと洗浄してもらったけどその気配はなさそう。濁りがまだあるので膀胱洗浄をしてもらう。ちょっと出血あり。無理に排尿させているし仕方がないかなと思うけど…。

一応ステロイドと広域性の抗生物質に変えて注射してもらう。今日中に立って排尿できないようなら明日朝早くいかなければ…。

家に戻ってしばらくした後直哉の部屋に行くとエリーがしっぽを振った。尻尾に麻痺や痛みはないということ?前足を揃えてお座りの姿勢にはなれるけど、やっぱり立てないんだなぁ…。膝蓋骨脱臼とかの可能性もあるのだろうか?
足に麻痺はないので椎間板ヘルニアってことはないだろうし…。レントゲンに映らないんだから、人で言うぎっくり腰みたいなもんか???

取り立てて何かやったということがないだけど、9歳になっていきなりこんなこと起きるのかと不安なまま時が過ぎる。がんばれエリー、また明日病院に行ってあげるからね…。
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2009/05/02 Sat

エリー膀胱炎。立てない!

おととい30日、エリーが珍しくビッコを引いていた。どこかぶつけたのかなと思いつつ声をかければいつものようにくねくねとまとわりついてくるし、まぁ大丈夫かなぁと思っていたら…

おとなしくベッドの上に寝ている時間が長いなと思う。1日、朝はトイレに行ってちゃんとウンチをする。夕方になってなんか様子が変かなとしたにつれてきたが静かに寝ている。ちょっと足が熱い感じ。ひねったのかなぁと思うけど、大急ぎで病院へ駆け込む感じでもない。トランスファーファクターを飲ませて様子を見ることにした。

それというのも車がないので病院に行けないという部分もあったんだけど緊急性が低かったのであえて誰かに戻ってもらうほどでもないと判断してて。。。。

夜中、徐々に状況悪化。夕方のうちに病院へ行けばよかったと後悔するも、早朝5時半ころ庭に出して見ても立てない。。。息も荒いしおなかも張った感じなので腰を持ち上げていてあげるとウンチが少し出た。少し落ち着いたようだ。

9時になってもよく眠っているので遅くなるからと起こして病院へ行く。2・3日前にビッコを引いていたが昨日の朝はちゃんとトイレでウンチができたこと、食欲が数日前から落ちていたこと、子宮蓄膿症ってことはないのかの疑問など先生にぶつけてみる。

おしっこがたくさんたまっていると思うと話しエコーで見てもらうと膀胱がパンパンになっていた。すぐに尿を抜いてもらう。出てきた尿はやばいくらい濁っていた。

エリーはおなかを押しても痛がらないし、足や腰を触ってみてもらっても動揺するほど痛がる風はない。エコーでもそんな様子が見えないのでとりあえず膀胱炎の治療で様子を見ましょうということになった。おなかが痛くて立てなくなった可能性がないとも言えないし…

エリーを一度車に戻したがやっぱり気になって血液検査をしたほうがいいんじゃないかと聞いてみる。そこにシンバ先生がやってきたのでその旨を伝えて、腎臓が心配だからと話すとミールの時のこともあるので見てくれた。

白血球が異常に高いということはないけれどそれはそれなりの高さなので抗生剤と消炎剤を使うことにして、注射で一回目を入れておくことにした。十数分すると落ち着いてきたのか顔の感じがかなり変わった。突然すたすたと歩けるのかと言ったら歩くことは無理だけど目つきとカ顔色とかの違いが分かるほどだったのでほっとした。

おなか切るはめになるかもなぁと思いつつびくびくしていったから急に力が抜けたようにほっとした。あしたまでにまた一度のおしっこができないようなら抜いてもらうしかないので病院通いになるかもしれない。いつもお元気印のエリー。。。早く良くなりますように。。。
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2009/05/01 Fri

命の重さを知った上で…

何年か前から少しづつ白くなっていたマリンの目の色。白内障って言う奴だ。ここ数日なんか様子が変だなぁと思ってみていたがどうやら向かって左側の目が明るさも感じなくなったようだ。

犬の視力の検査って、人の場合のように精密にできるわけじゃないので明るさが感じられている場合見えていると判断している。指先とかが動くのを目で追うからと言って人が見えるように見えているわけでもないだろう。でも指の動きを追っているうちは形だけでもわかっているという現実でもある。


年をとって目がよく見えなくなってくる犬は、耳が聞こえていない時と同じようによく観察していないとわからないことが多い。それは影が分かればぶつかることもないし、いつもどおりに生活できてしまうからだ。マリンのように寝たきりになったあとに見えなくなるとよく観察していなければわかりにくかもしれない。

シェルティーには遺伝疾患とされている「進行性網膜委縮」という病気に類似した「コリーアイ」というものがあるけど、これは網膜が委縮してしまうので失明してしまう。「進行性網膜委縮」は成犬になる前に発症することもあって、ダックスに多い病気の一つだ。仔犬のうちにはしゃぎ過ぎてものにぶつかるのではなく、普通に歩いていて明らかにものにぶつかる時にはすでに失明していることが多い病気だ。


一般的には生後6カ月くらいで発症するものもあるとかで、1・2歳ですでに見えなくなってしまう子が多いという。牧羊犬というグループを考えれば排除しなければならない遺伝子疾患だと思う。繁殖に携わるなかには発症が早いことや、遺伝子が特定されていること、生まれてきた犬たちに目が見えなくなる子がいるかいないか・そして病院に行きさえすれば病名が特定できるということで排除しやすい病気の一つだろうと思う。

白内障は人と同様に水晶体が白濁してしまうことで見えなくなるので、徐々に見えにくくなってくる。犬はもともと近眼なので「進行性網膜委縮」のような表現とは違う。最近は犬でもレンズを入れ替える手術もある。若い犬で両目に白内障が現れるようで進行が早く水晶体が真っ白になって見えなくなってしまうというのなら手術もありかなと思うけれど、マリンのように既に寝たきりで思うように動くこともできない状況では考える余地すらないけれど…。

倒れる前、まだ歩けているときはどちらの目も私の指の動きを追えたので見えてはいたんだろうけれど、ぼんやりと形だけが分かる程度だったろうなとは思っている。

自分が老眼になって、近くのものがぼやけて見えなくなってきたとき、犬は老眼になるのだろうかと考えたことがある。顔の筋肉も衰えるのだしきっとなるのだろうけれど、そんなことまで解明されてるわけもない。生きるために必要な能力が衰えていき、最期を迎えるのだから悲しいといえば悲しい。けれど、純血種に限らず、ペットとして飼われた犬や猫たちは人の手を介在させることができるからこそ、長生きもし、穏やかな老後を暮らし、や病気でも介護してもらうことができ、幸せだなと思う。

ついに見えなくなったのかという残念な気持ちとは裏腹に、「ボケちゃったもん勝ち」の精神で、うちにいるからこうしていられるのだという自信を持つことがきっと一番大事なことなんだろうと介護の大変さを痛感しつつ、マリンに「もう見えないのか…じゃぁこっち向きのほうを長くしておこうね」と話しかけて見えるほうの目が上になるように体位を変えている。

ミールも体の調子を崩したころから目の奥が少し白くなってきてたなぁ。。。ダッシュも13歳になって目が白っぽいかなって感じている。サムはまだ11歳になったばかりだけれどもうすでに白くなりかけている。年をとるって悲しいなぁと思う瞬間である。

うちには完全に失明しているダックスがいて、現在両目とも真っ白になってしまっている。白内障で見えなくなったのではなくほかの病気で5歳くらいには見えなくなった。

その眼は麻酔をかけた手術が行われた後急速に白濁化が進行し、二回目の手術の後ひと月もしないうちに両目とも真っ白になってしまった。音と匂いだけが頼りの暮らしは辛かろうと思うけれどそれでもその子はほかの子同様に自然体で暮らしている。

犬は人と違って多くを悩んだり考え込んだりはしない生き物だ。だから明るく元気に暮らせるんだろうなと思う。人が思い違いをして犬を不安にさせるような状況を作らないであげられればどこかに難を持っていても幸せに暮らせる、暮らさせてあげられると思っている。

耳が聞こえないことも同じだろうと思う。老犬の多くは10歳あたりからなんとなく耳が聞こえにくくなっている子ばかりだが大丈夫な子は13歳でもとっても良く聞こえていた。目が見えにくくなっている子はマリンとダックスの1頭だ。13歳を超えたダッシュも12歳になるサムも11歳軍団も目だけはよく見えている。

人も犬も同じなのだろうが一つの機能が衰えてくると他が補うのだという。我が家の犬たちは耳が悪くなることが早く起きる分目は頑張ってくれるのかもなぁって思う。

巷ではブルーマールは目が悪くなるという節もあるようだけど我が家には10歳前から見えなくなるような子はいないままだ。耳は確かに10歳前後から多少聞こえにくくなり始めたなぁと思うことは多い。でも、毛色に違いはないように思う。セーブルのサムだって聞こえにくくなってきた。

ブルーがみんな早く耳が聞こえなくなるというのなら毛色の遺伝子によるものかもと考えなくはないけれど7頭のシェルティーと2頭のダップルのダックスにそういう気配がないのだからやみくもに「ブルーマールはうんぬん」と書かれたものを見てもはて?と考えてしまうのだ。


我が家には断脚した犬はいないけれど、犬たちは足を失っても十分普通に生活できるし、たとえ両足を失ってもなんとかなるのだ。飼い主の助けさえあれば…
歩けないからと処分された仔犬の話を聞いたときそれなら生ませるなよと叫びたくなった。自分が子供だったら大声でわめいてだろう。
誰しも長年の経験を持つものから学ばせてもらうことはたくさんあるし、最新の情報っていうものも知っておくことは重要だと思う。でも経験知や最新の情報の中には生き物にかかわることについて決して同調したり学んではいけないこともあると思う。

生き物の命の重さを知るものだけが命を生み出せる時代がやってくることを祈ってだらだらと書いてみました。。。
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