2012/12/11 Tue

不安な夜。。。

夜になってダッシュが下痢をした。ろくに食べていないのに3回も・・・。フラフラしながら部屋の中を歩く。立てないと怒るので立ち上がらせてあげなければならない時が徐々に増えている。反面、スタッと立ち上がってサッサとトイレに入っていく様はまるでいつものダッシュそのものなのに、「え?」と思って眺めるダッシュに何とも言えない不安を感じてしまっている。

パパを迎えに行った車の中で本当は言っちゃいけない言葉なんだけれど「ダッシュ、もうそんなに持たないかもしれない・・・。」とつぶやいてしまった。パパもそれはヒシヒシと感じていたようで、「ダッシュがさぁ何か言いたそうにしてくるんだよね、きっと辛いって言いたいんじゃないかって思うんだけどさ」と答える。

うめき声に似た声を上げて頭をすり寄せてくる様子は本当にそう言っているかのようにも思える。でも、水を飲むこと、飲み方すらぼんやりと忘れてしまったかのようなダッシュの姿や、脱水を回避するために打ちたい点滴をひどく拒む様子や、辺りかまわず誰がいようと何が置いてあろうと前に進んでいってしまうこと、歩いたかと思えばその場で立ちすくみ、きっかけを作らない限りその場を動かないままでいることなどを何度も続けて見ている私にはダッシュに既に「意思」のようなものはなくなってしまっているように思える。

私たち家族にとって、長い長い年月、今日で16歳と7ヶ月と2週間、ほとんど病気らしい病気をしたこともなく、大きな怪我をせずに済み、いつも元気で輝いてくれていた彼の存在は、こんなに早く終わるはずがあってはならない。。。

先月だって海にも行ったし、プラスの遊びにも渋々ながら付き合ってやってくれていたし、うるさいチビどもに「喝」も入れたりしていた。クリスが手術する予定ができたので一緒に寝るようになるとちょっと嬉しそうだった。パパが帰ってくるとなぜてもらうのが嬉しくて、こんな年なのにそういう時は子犬のような顔をした。

今日はとても寒い。元気なはずの子だってお腹を壊したりしてしまうかもしれない。ガンガンにストーブは付けているけど、明日病院に行くまで体力が持ってくれるだろうか?もう何もしない方がダッシュのためなのか悩んでしまうけれど、せめて下痢だけでも止めてあげたいし、少しでもビタミン剤だけでも体の中に入ったら少しは元気になるかもしれないと淡い期待を込めて明日の朝を待っている。

メグを見送ったあと、エリーの看病で夜が怖い日があったけど、また同じ夜がやってきている。薄暗い部屋の中、ダッシュにかけた毛布を見つめ、動いているのを確認してきっと夜が明けるのだろう。がんばれダッシュ、ついさっきもちゃんと一人で起きだしてお水をほんのちょっと舐めておトイレにも行って来れたよね。20歳まで一緒にいようって言ったじゃない・・・。ミールやデイジーやメグのように朝になったとたん逝ってしまったりしないでね・・・。
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2012/12/10 Mon

ブルーな気持ち・・・。

ダッシュの容態はどんどん悪くなっている。最初のうちこそまだ食べるものは食べていたのだけれど、この数日はほとんど何も口にしなくなってしまった。ずっとぼんやりしているか寝ているか呻きながら歩き回っているか・・・。夜中に起き続けているというわけでもなくなった。昼夜関係なく立ち上がれないと騒ぐので立たせてやるとウロウロ歩き回り、結局疲れて倒れこむといった感じが続く。

水を飲もうとしてもうまく飲めていないように見える。かと言って点滴しようとすると大騒ぎ。流動食のようなものを飲み込ませようと頑張ったけれど飲もうとしない。一体何がどうなっているんだろう?マリンが寝たきりになった時に最初のうち何回も立たせても立たせても立てなくなる日が多くなっていったことを思い出す。体つきもマリンと似た感じですっかりと細くなってしまった。

何も食べないし、水分もうまく取れないので明日はまた病院に行ってみようかって思う。せめてビタミン剤でも打ってもらったら少しは頭がはっきりしてくれるんじゃないかという淡い期待を持って・・・。
こんなに急に悪くなっちゃうものなのかなぁと悲しくなってくる。元気印が命だったダッシュの余りにも急な衰え方に気持ちはなかなか晴れることがない。

エリーはBUNが100を超えていて高くなってしまっていた。顔が変だったのは点滴の水分をうまく代謝できなくなっていたせい。心臓も少し悪くなりつつある。むくんじゃったせいだった。でもまだ互の意思ははっきり通じることができるし、食欲はあまりないけれど、何とかかんとか食べられる。点滴の量を減らしてご飯のなかの塩分に注意することに。でも・・・、食べないとそっちのほうがまずいし、悩んじゃうよね。

クリスはとりあえず問題はなさそうだ。凝固異常がありそうとのことでかなりビビって様子を見ていたのだけれど今のところ順調な回復ぶりだ。新しい子犬たちの小うるさいお母ちゃんをやってくれている。来年の1月で13歳になるクリスには頑張ってもらいたいなって思ってる。
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2012/12/06 Thu

良いかと思えば・・・。

パンフェノン効果かと喜んだのもつかの間、昨夜は何がきっかけなのかわからないけれど、電気を消してしばらくするとムックリと起き出して、例の変な声を出して泣きウロウロと歩き回る。そのうちに庭への出口に行ってはガラスにぶつかり果ては「ワオン!」と大きな声まで出した。

薄暗い室内の中、ダッシュの体をなぜて慰めるというか落ち着かせるというか・・・いろいろやってみても一向に寝ようとする気配がない。時計を見れば夜中の3時半だ。う〜ん困った・・・。

で、仕方なく電気つけてみました。すると数分もしないうちに体を横たえた。で・・・電気を消してみる。しばらくするとまた起き上がる。消してみる。横になる。

何回か繰り返した結果、もう仕方がないので電気つけたままウトウトしているうちに寝てしまったようで気がついたときには朝だった。いいのか悪いのかわからないけれど、毎日これじゃほかの子が迷惑。でもダッシュはうまく寝てくれた。どうしたもんだろう?
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2012/12/04 Tue

認知症なんかぶっ飛ばせ!!

パンフェノンを4錠飲ませた晩・・・。一度も起きずに熟睡している。気になって眠れなかったのは私の方。まだ1回飲ませただけなので結果としては微妙だけれど使えそうな気がする。

夜寝ているせいか元気がいい。お天気が微妙な日は状態が良くない気がする。今日は朝のうちはしっかりしてるなと感じなかったけど午後はなかなかいい感じだ。缶詰は食べないかなぁと試してみる。あんまり好きじゃなかったはずの缶詰をよく食べる。この際だから取り返せるところまで取り返すには日に数回の食事にしてもいいのかもしれない。

点滴の最初は大騒ぎでなかなかじっとせずにこれがあのダッシュなのかと悲しくなるほどだったけれど今日はいい感じにおとなしくしている。体が楽になるのがわかったからなのか、肛門腺が化膿した時の痛みをようやく消化してくれたのか、膝の上に頭を置いてゆったり寝てくれたまま点滴させてくれるのでホッとする。

いくつかの効果がありそうなことをつなげていくことでダッシュなのだから認知症なんかぶっ飛ばしちゃえって思っている自分がここにいる。うまく栄養が取れなくなっていたことにもっと早く気がつくべきだったけれど、今更過ぎてしまったことをああだこうだと悩んだって何も変わるわけじゃないんだ。今できることを、今できる最善のことを、自分自身がよ〜く知り尽くしている大切な相棒にやっていくしかないのだから。

ガンバレ、ダッシュ!まだまだボケてる場合じゃないよ!いっぱい食べていっぱい歩いて元気を取り戻そう!!
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2012/12/03 Mon

夜泣きは止められるか・・・?

認知症かもしれないと思ってからとりあえずこの数週間のあいだにダッシュにやってみたこととその結果。

GABAを飲ませてみる。一度だけ飲ませてみたが結果は余計興奮してしまうように思えたので中止する。GABA錠は神経の興奮作用を抑える効果があるとされていて実際怖がったり不安が激しい犬には結構効果が高かった経験がある。たまたまダッシュの状態には良い作用がなかったということだろう。

皮下点滴200ccは効果があったように思う。やはり水分が十分に取れない状態が長く続くのなら足してやる必要は大だ。口から入った水分は吐いてしまうことで体力を奪うし、足らなければ腎不全になる可能性もあるだろうし・・・。

食べたがるものを食べさせる。これも効果はあった気がする。落ちていた食欲の回復にもなるし、意外にいろいろ食べさせてもお腹を壊さない。普通なら便がゆるくなるような量を食べてもお腹が壊れないあたりが脳に問題があるからかなぁと予想をつけやすくなる気がする。マリンも最後の頃は何を食べても大丈夫だった。かなりたくさん食べてもいいウンチをしてくれていた。最もダッシュ自身はよほどじゃないとお腹を壊すことのない子だから微妙なんだけどね。

今のところダッシュが好むのは肉類。レバー類もまぁまぁ好む。ササミや胸肉は消化もいいので喜んでくれるとありがたいのだが今の一番は「牛肉のしゃぶしゃぶ切り」油の少なめな部分、超薄い肉をさっと湯がいて与える。これなら100gくらい有に食べる。芋類はどれも飲み込みにくいようなので次回はスイートポテトのように裏ごしをして丸めてやってみようと思う。今までのような焼き芋の状態とか煮た状態のものは好まない。ご飯は食べにくそう。量もあまり食べない。炭水化物ならパンの方が好む。ただし水分を含ませて与えないと口の裏にひっついて大騒ぎになる。好みはバターロール。ロールケーキのスポンジも最初の数口は喜んで食べるが続かない。野菜系はあんなに好きだったのに今は食べない。毎度お馴染みのうどんはよく食べる。でも塩分が強いのでそう多くは与えられない。最近塩を使わないで作ったっていううどんが売っていない。ネットで探してみるか自分で小麦粉から手作りするか・・・。ヨーグルトは喜んで食べるが何故か食べたあと必ず吐くので中止。アイスクリームは気分転換に使える。

新しい手としてパンフェノンを飲ませる。固くて小さなつぶを器用に吐き出すが、一度は試してみたかったので生クリームの中に混ぜ込んだら騙されて飲んだ。今日は4粒与えてみた。これで泣かずに眠ってくれたら効果ありと考えられる。今は落ち着いて横で寝ているのでいいかもしれない。

あとはまだ届いていないので何とも言えないが、メイベットほかプラチナ乳酸菌など効果がありそうなものを頼んでみた。GABAがダメだったので効果があるといいなぁと思う。もうじき夜中の2時。このまま朝まで寝てくれますように。。。
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2012/12/03 Mon

認知症かもしれないと思ったころの記憶。。。

獣医さんでおおよその予想がついたダッシュの状況。思い起こせばこの数ヶ月のあいだに随分老化が進んでいたのだと思う。いつも張り切りボーイで、頼もしかっただけに、年相応には全く見えず、今だって16歳7ヶ月の年齢だなんて到底見えはしない。

あんなに暑かった夏が終わり、秋になって海にも行った。確かに波にさらわれそうにもなったけれど、身振り手振りで意思の疎通は確実にあったし、「年だから仕方がない」と思う筋力の衰えとか耳が聞こえないこととかを除けばダッシュはいつも元気なおじいちゃんだった。あれからまだ二ヶ月も経っていない。

毎日庭に出て池の水を飲み、出たり入ったり私の動きに合わせて年寄りながらよく動いていた。早足で走ることもあるし、ベッドから飛び降りたりもしていた。日向ぼっこして居眠りをするなんってまずなかったし、だいぶ前にあまりによく寝るのが心配だった時期を除けば、パパが帰ってくれば喜び、何か食べていようものなら真っ先に気がついて「俺にもくれよ!」と言ってきていた。

マリンが16歳7ヶ月で天使になったから、その年齢だけは越して欲しいとずっと前から願っていた。大好きだったミールがいなくなったときは本当に落ち込んで元気をなくしてしまい、病気になってしまったのじゃないかと気をもんだこともあったけど、その後私と一緒にレインやデイジーやメグを見送ってくれた。

ダッシュの様子が急におかしいと思ったのはそんなに前のことじゃない。ある日庭に出ているとぼんやり池を眺めていることに気がついた。いつものように水を飲むわけでもなく、ただただひたすら立ちすくんでいるかのようだった。背中を触って「どうしたの?」と聞けば直ぐに振り返って「あぁそこにいたんだ」というようにまた私のあとに続いた。

11月中頃、お天気のいい日、布団を干す道具が庭の大半を塞ぎ、ちょうど池の前を塞ぐ形になった日のこと、やたらと庭の中をぐるぐると歩くダッシュがいた。何かを探しているようにも見えるし、部屋に戻るとまたおかしいなぁという感じで庭にそわそわと出ていく。またぐるぐると回って、また戻ってくる。そのうちたしかここら辺だったはずなのにというふうにあゆみを遅くしつつ、また急ぎ足になり部屋に戻り不安そうにまた庭に出ていくことを繰り返した。

最初こそおかしいとは気がつかなかったけれど、何回も繰り返していることに気がついて観察してみて、「池を見つけることができないのだ」とわかった。急いで塞いでいたものをどかしてやると、「あったあった」という顔をして池の水を飲んだ。そのあとは部屋の中に戻って横になった。すごく疲れたんだろうなと思うくらいよく歩いていたから寝るのはあたり前だと思った。部屋の中にもいつもきれいな水を充分飲めるように置いてあるけれど、ダッシュは昔から池の水を鯉たちに邪魔されながら飲むのがお気に入りだったのだ。

日が出ればやたらに暖かい日が続いた11月も急に寒さが厳しくなり始め、暖をとるようになり、こたつを出した晩のことだった。いつもなら夕飯を食べ終えて、トイレを済ませ、あとは寝るだけという時間なのに、あちこちウロウロとしなかなか寝ようとしない。そういえばご飯も半分位残してしまっていた。そのうちにガバッと吐いたので気持ち悪くて寝ようとしないのだと思っていた。ちょうどこの頃エリーの状態が芳しくなく、エリー自体が吐きそうになる前におかしな動作(例えば遠吠えとかヒーヒー言いながら歩き回るとか)をしていた時だったので、ダッシュの様子をよく見ていなかった気もする。

でも確かにこの日を境に、ダッシュはご飯を完食することがなくなっていき、徐々に食べ残す量が増えていった。でもほかの美味しそうなものはいつものようにぱくついていたので好きなもの食べ過ぎてるからなぁと思っていた部分もあった。2週間くらい前のことだ。

食べる速さが極端に遅くなって1週間。寝る場所をなかなか決められない毎日が続く。度々水を飲みに行くが、量を飲んでいないことにも気がついた。食べ物を食べるのに今までのように丸のみがほとんどなくなった。ひとつひとつ丁寧につまんで食べるようになった。口の中が乾きやすいのか飲み込みづらそうにも見えたので口の中を見たが別段おかしそうなところはない。パンなどをあげるときは水分を充分含ませてあげるようにした。

尿も便もいつもより量が少なくなっているが食べる分からすればこんなものかと思う。そのうちに変な声で鳴くようになった。ずっと続くわけではないけれど、泣いているときは興奮しているようで撫ぜてやっても落ち着かない。どこかが痛いのか苦しいのかと心配になるがしばらくすると落ち着くのを繰り返していた。

そして11月の最終週。ダッシュの何かが、どこかがおかしいと確信に変わった。先生は木曜日にならないと戻らない。クリスの手術は金曜日。判断をシンバ先生に委ねようと思う。多分認知症の始まりだろう。間違っていないかだけ確認をしたい。体のどこかに問題があって苦しいのなら取り除いてやりたいけれどこの数週間のダッシュの様子から腎不全も心臓疾患も臨床が合わないように思う。最悪はガン・・・。とにかく最低でも血液検査だけでもしてもらおう・・・。

書いておけばきっといつか誰かの役に立つこともあるだろう。我が家の高齢犬たちの今度のためにぼんやりとしていて書き残すべきものを残さなかったらきっと私は後悔するだろうから・・・。
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2012/11/30 Fri

ダッシュ・・・。

ついこの間、長寿犬にダッシュを応募するんだと書いたばかりだけど、この数週間のうちにダッシュは急激に年老いた感があった。なんとなくぼんやりしていることが多いなぁと感じたし、わかっていない気がするなぁという事柄が少しづつ増えていった。

たった数週間のあいだにげっそりと痩せてしまった。最初こそ十分すぎるくらいあった食欲がだんだんと落ち、いつの間にか今までの半量くらいをゆっくりゆっくり食べるような毎日が過ぎている。パンやお肉には相変わらず食付きはいいけれど、もし腎臓にダメージが出ていたり、糖尿病になっているとしたらと考えると迂闊に炭水化物を大量に与えるのもはばかられるし、かと言ってタンパク質が多過ぎるのもどうだろうなぁとそれでもそれなりの量は食べさせていく毎日。

そんな毎日を過ごすうちにダッシュはだんだん夜中に寝なくなり、ウロウロと部屋中を歩き回る。動きすぎるせいなのか、以前はごくたまに吐くくらいだったのが毎日一度は吐くようになった。水を何回も飲みに行くけれど思ったように飲めていない。排尿も排便も量は多くはないけれど特別異常は見当たらない。だけど量を食べていないせいかだんだん筋肉が落ちてしまい足元がおぼつかない時も多くなった。ちょっとのことで転んだり、足が滑って自力で立ち上がれないことも起きた。何より不自然だったのは、「ウォ!ウォ!」と今まで聞いたことのない声で夜中に寝る場所を探すかのように歩き回り泣き続ける日が二晩も続いたことだ。昼間は元気そうなのに、夜になるとおかしくなる。そんな印象だった。。。

かかりつけの先生がこの1週間出張で病院にいなかったので、帰られるの待って前々から予定していたクリスの手術の30日金曜日に一緒に病院へ連れ出した。急病ではないし、どこの病院でもいいわけじゃないし、ダッシュにはシンバ先生しかいないのだから。。。

車に乗せられるのは心外なのか、フラットにして広い後部座席をウロウロと歩き回りなかなか伏せようとはしない。その上にあの変な声をずっと出し続ける。クリスまで怪訝そうな顔でダッシュを眺める。「痴呆の始まり」かなぁ・・・と嫌な気持ちになった。マリンの時とはまた違う状況に自分自身のショックは隠せない。ダッシュがボケてしまうなんって・・・まだ信じたくはない。かと言って何か病気が進行しているのもそれも嫌だ。とにかくなにか問題が起きているのか、流れていく年月には逆らえない現実がやってきたのかを客観的に専門的に見てもらうしかない。

血液検査の結果は全く問題がなかった。正常値内だけどコリステロール値だけ若干高めだった。こんな年齢でよくまぁこういう結果を出すよと驚かれるくらいどこも悪い兆候は見られない。食べたがるものを食べたいようにある程度の制限の中で上げていたことは間違ってはいなかったようでちょっとだけほっとしたけれど問題はやっぱり高齢によるもので「衰えてきている」現実だった。先生との相談で10歳の時一時的に入れたことのある薬をごく少量使ってみることにする。これで立て治るなら助かるんだけどなぁ。。。

たくさんの検査をしまくれば本当の原因が見つかるのかもしれない。はっきりとした診断名がつくのかもしれない。でも今までの子たちと同じように、いまダッシュにしてあげられる大切なことを間違えたくはないと思っている。

下痢をしない程度にできるだけ栄養を取らせること。皮下点滴ができそうな時は出来るだけ入れてやること。無理をさせないで穏やかに毎日を過ごさせること。老化・認知症に効きそうなサプリを与えてみること。ダッシュが嫌がらない程度にマッサージを続けること。。。。。

ダッシュのために私ができることはほかに何があるんだろう。いつもの変わらない毎日をただひたすら同じように繰り返し続けていくしかないようにも思う。変化を嫌う年老いたダッシュのために一緒に時を過ごしながら、できるだけそばにいて、その時その時に思うように過ごしていく、そんなことしか今は思いつかない。

マリンの記録、16歳7ヶ月を過ぎたとたんまるで気が緩んだかのように張り詰めていた糸が切れたみたいに急激な変化を起こしたダッシュ。まだまだ一緒にいたいから、お願いだから頑張って。毎日おいしいもの作ってあげるから、たくさん食べて元気になろうね。。。頑張れ、ダッシュ!
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