2014/08/16 Sat

頑張れるか頑張れないかわからないけど…。

ファンタの体重はますます減っている。でももう測るのもやめた。ただ悲しくなるだけだから。。。

食べられるときに食べさせて、どうしても食べようとしない時にはすりつぶしたものをほんの少しだけ胃の中に入れてやる。今までの事から胃から腸にすんなりと流れないのが解っているので数時間後に吐くことを考えて多すぎない量を食べさせるようにしている。

ステロイドをほぼ切ったことがファンタへの影響に変化が有るような無いような感じではあるけれど、入れ始めてすぐの時にすごくダルそうな感じだったものは消えている。今は4分の1錠にまで減らしたのであと数日中には完全に切れる。

吐き気止めも飲ませるのはやめた。ファンタが吐くのは胃の中に入った食べ物が腫瘍で押されて下に通過しないせいで吐き戻しているので吐き気があるからではないからだ。吐きだしてしまっているのにいらぬ薬は必要が無い。もっともっと早くこのことに気が付いていたら助ける手段はあったかもしれないのに…。胃や腸に異常があるせいだと思い込んだ結果こんなことになってしまった。

使っているのは胆嚢の状態を改善できる『ウルソ』とまだステロイドを使っているので感染予防に抗生剤、胃の動きを補助するためのものと通常の犬に与えるのはたぶんかなり多めのトランスファーファクター。

ファンタの食欲は有るような無いような。少し食べられたと感じるときに限って気持ち悪い感じがするという顔つきになる。これなら食べるという画期的なものはなく、今日はこれなら食べれるんだねと言った感じの日々だ。

ファンタへのお見舞いにとN/D缶をたくさんいただいた。食べてくれればなぁと思いつつ缶を開けるが、匂いを嗅いでそっぽを向いた。(T_T)どんなにおいしそうな肉も魚も野菜も・・・何もおいしく食べられない。

突然ちくわを1本の半分食べたり、カニカマ食べたり、こういう物ならイケるのかと思っても次の日には食べない。はんぺんは駄目だった。お味噌汁に入れた大根を食べたかと思ってもその日だけだし、枝豆をすりつぶしたのを食べたかと思えばやっぱりその日だけ。トウモロコシも同じだった。豆腐も駄目だし一体何なら食べられるのだと自問自答して結果は出ない。流動食の状態にしても流れて行かないなんて…。神様もひどい病気にしてくれたもんだ。ファンタはいい子なのに…。

いろんなドッグフードも試したけどまったく口を付けないものもあるし多少食べる物もある。食べると言ったって1粒2粒だけど…。缶詰もNG。でも食べるときだってある。昨日は昼間にドッグフードを10粒食べた。寝ているところを起こしてこれ食べてみない?と差し出したらすんなり食べた。

でも夕方にはそのフードもいらなくなる。

家族は、無理やり食べさせるのは結局吐いてしまうのだから余計に体力を無くさせてしまうし止めるべきだというけれど無理やりにでもほんの少しだけ、吐かないでいられる量を私は食べさせている。

自力で体を支えていられるように、あとどのくらい彼女ががんばれるかはわからないけれど、歩くときによろめくようになってきたことが悲しい。

今回ファンタがこんなことになってしまったことを凄く後悔している。もし同じようなことが起きたとき忘れないようにしようと思っていることがある。

犬が吐くとき、吐き気止めを使っても改善が見られなかったら胃や腸の異常よりもほかの事を疑うべきだということ。ファンタは強力な吐き気止めの注射まで打ったのに食べたものを数時間以内に吐き出していた。吐きだしと、嘔吐とは全く違うことだと肝に銘じなければならない。
バリウム検査をして明らかな通過障害が見えなかったら外側から何らかの障害が起きていると気が付かなくてはならない。





今書いていても悔しくなる自分がいる。なんであの時こんなことに気が付かなかったんだろう?ごめんね、ファンタ。。。
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2014/08/08 Fri

犬の肝臓がん サイレントキラー

しばらく前から見つけていた肝臓の中にある腫瘍…ものすごく大きくなっていた。まだ2週間くらいしかたっていないのに。。。

診察してもらいレントゲンをお願いした。エコーで毎回見ているけれど、どの程度肝臓が腫大しているのか確認したかったから。予想通りの結果で見るまでもなくっていう状態だった。

犬の肝臓癌は2種類あって今回ファンタに起きたものは原発性肝臓癌と呼ばれるものに違いない。腫瘍があると解ってから検索してみればまったく症状が同じだった。初期症状はどの病気にも当てはまるような症状と同じなので調べているうちに手遅れになると書かれていた。

抗がん剤を使うつもりはなかったけれど実際この癌には効果が無いとされているので使おうという勧めはされない。早期発見で手術に耐えられる体力と年齢であり、完璧に腫瘍自体を取り除くことができたとすれば術後2.3年は生き長られるそうだ。つまり手術できない状態なら予後不良となる。残された時間の限りが見えるということだ。

この数日、夜な夜な調べまわって、たぶんIBDとかは関係なく、腫瘍が癌なのではないかという思いに達していた。ファンタに食べさせるものもすべて重湯のような状態にして飲み込ませるところまでやってみたが、量が多いと吐いてしまう。消化できないのではなく何かが胃や腸を圧迫していてほんの少量しか胃の中に停滞させられないところまで来ているのだと解ってきた。IBDかもしれないと使ったステロイドもかなりの量を飲ませたけれど好ましい結果は出なかった。IBDの可能性が消えたら早く辞めたい薬だ。二週間前から減らしている。もっと減らしてやめてしまいたかった。

胃の動きを良くするお薬を処方してもらって少し食べてみるようにはなったけれど、食べたと思うと胃の中でふやけてきたころに腸に流れる前に限界にきて吐き出してしまうことの繰り返しでその限界の量を見つけるのに苦労している。50mlを一気に飲ませると駄目で、30mlなら何とか…。かといって数時間が空いたからとまた飲み込ませると50を超えるあたりで駄目になる。。。吐かれるとまた駄目だったという喪失感で頭がおかしくなりそうだ。。。

最初は原因不明だった。胃や腸に問題があるとばかり考えているうちに手遅れになってしまった。

先生に、「今更言うのもなんなんですけど、最初の段階でこんなのオカシイから開腹してみようと開けていたら助かりましたかね?」と聞くと「難しいね。肝臓だと解っていなかったから、腫瘍が見つかったかどうかも解らないし、見つけても完全に取りきれないこともあるしね。。。」

私が自分自身を責め過ぎないような配慮かもしれないなと感謝する。腫瘍が見えてきたのは症状が出てから約ひと月半立っていた。。。

肝臓の数値が全く正常値で見つけにくい原発性肝臓癌。転移性肝臓癌とは違い、かなり腫瘍が大きくなって進行しても肝臓自体は正常に働き続けるので発見した時にはほとんどが手遅れになるという。ファンタはそんな癌に侵されている。

いろいろ考えてから来院したので、結果を聞いてからこちらの希望を話そうと思い血液検査の結果を待った。数値はそう悪くなっていない。貧血は出てしまっているけれど、ステロイドを減らしてきた結果か肝臓の数値は戻っている。

先生に話を切り出した。

「今日の状態でもうIBDも否定できるし、胃や腸の機能の問題じゃないこともはっきりしたと思うからもう薬はやめたい。胆嚢の状態を改善している薬だけでいいと思う。。。それともう病院には連れてこないことにしようと思う。経過観察するだけしかないし、悪くなっていくのを見るだけであって、ファンタには大きな負担になっているからもう解放してあげたい。」

そんな内容を話した…と思う。ちょっと泣きそうになってしまったので良く思い出せないんだけど話の内容は伝わった。ファンタが楽になれるとはっきりしているものだけを続け、様子は電話で知らせることにした。先生もファンタの為にこの選択は良いと思うと言ってくれた。

病院から車に戻る時に折れてしまいそうなほど痩せて軽くなったファンタを抱いて目を見つめて言って聞かせた。

「ファンタ、もうここには来なくていいんだからね、今までよく頑張ってくれたね。これからはおうちでできる事をやっていこうね。偉かったね。」

ファンタに気持ちが通じたのか、後ろの席のドアを開けるとき久しぶりに顔を舐めてくれた。嫌がることばっかりし続けていたからずっと顔なんか舐めてくれなかったのに…。

思わず何もかも放り出して大声で泣き叫びたくなったけれど、抱いているファンタを投げ出すこともできないし、目をパチパチさせて涙を乾かした。夏休み中なのに病院に付き合ってくれた息子の前で泣きわめくにはまだ早すぎる。。。

まだやれることはいっぱいあると自分自身に言い聞かせ病院を後にした。ファンタの事はまだやれることがあると思うので引き続き書いていこうと思います。頑張るファンタを応援してもらえたら嬉しいです。。。

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2014/08/05 Tue

Category: 虹の橋へ

突然死・・・。

友人の愛犬、若いチワワが突然亡くなった。


真夜中12時過ぎ、友人から電話が入る。もしもしの声の後すぐに誰だか解ったけれど数分間うんともすんとも答えなかった。泣くのをこらえて話そうとして声が出せなかったようだった。

こんな時間に電話が入る時はたいてい事件が起きたときが多い。愛犬が倒れたとか発作のようなものが起きてどうしたらいいかわからないとか、急に産気づいちゃったとか、お産の途中で子犬が出れないとか・・・エトセトラ。

私はたいてい「落ち着いて話してごらん、何があった?深呼吸してごらん」と言葉をかける。パニックにならないようにゆっくり少しづつでいいから状況を伝えてもらう。内容によっては自分が動かなくてはならないこともあるし、慰めるだけの事もある。不安でいっぱいの相手だったら長い時間付き合い続ける。。。

今回は私自身もびっくりしてしまうような答えが返ってきた。

「死んじゃったの、ついさっきまで元気だったのに…。ご飯もいっぱい食べたし一緒に遊んでたんだよ、ちょっと私が横になっている間に死んじゃったの。。。」

突然死…。いままでに数回こういう話が舞い込んできた。みんなエアコンを常時付けているような環境下だし、大切に犬を飼っている人たちばかりだ。突然の別れに気も動転する。

どうしよう、なんで死んじゃったんだろう、何が原因なんだろう…ほかの子も死んじゃうんじゃないだろうか…。

目の前で倒れられたりしていない限り、ほんの少し目を離した隙に逝かれてしまった時、飼い主は自分をとても責める。ずっと傍にいればこんなことにはならなかったかもしれないと。。。

横倒しになったままでなぜ動かないのかといぶかしく思いながら近くに行ってその異変に気が付いた時のショックは経験者にしかわからないのかもしれない。様子を窺えば、吐いてもいないし、苦しんだ形跡もなく一瞬にして亡くなった様だったから、「苦しんでいなかっただけよかったと思わないとね」と諭した。

嘔吐とか吐血したり、下血したり、のたうちまわったりして逝く子もいる中で、せめて穏やかにその生涯を閉じたのなら、まだよかったと思ってやりたいと思うから。

突然死の原因は人間の場合でもなかなか判断できないという。有名なスポーツ選手やコーチたちにも起きたような、日々鍛錬している人でさえも襲う突然死は犬にも起きてしまうのだろうか。。。

熱中症ならそれ相応の経過をたどるし、急性膵炎とかもかなり深刻な症状を起こす。無症状であったのに突然死に至ってしまったとしたら人と同じでくも膜下出血とか脳梗塞とかの血栓系の事や動脈瘤破裂とかだってあるだろう。急性心筋梗塞とかもある。もし愛犬がそんな状況に陥った時、たぶん目の前にいたとしても獣医でも助けることは不可能に違いない。

逝ってしまったことは悲しくて辛すぎるけれど、彼女にとって初めての経験だったとするならば、こんなことも起きるんだよとその仔が伝える役目だったのだと思ってあげてほしい。そしてこれから先にこんな不幸が起きないように何か対策は無いのか心に留めておいてほしいと思う。

犬たちの食生活とか運動とか精神面の事とか、一緒に暮らす犬たちは人と同じ哺乳類だからきっとまだやれることがあるはずだ。経験値は一緒に暮らした年月と頭数と、犬たちとの暮らし方の内容に比例する。まだ若い彼女には大きな未来があるはずだから悲しいことが起きてしまったけれど、これも一つの糧として頑張ってほしいと願っている。

ファンタは相変わらず体重が減り続けている。食べるときと食べない時、吐くときと吐かない時、どうしてやるのが一番なのかもうわからない毎日になった。。。でもまだ目にが気力があるし何でも自分でできている。。。だから頑張れる。
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2014/07/27 Sun

検査数値が悪化。。。

土曜日病院へ行ってきた。血液検査の数値は良くない。黄疸こそ出ていないけど…。

エコーで見ると肝臓にある腫瘍みたいなものがあちこちにある。胆嚢の状態も良くない。

少し食べられるようになっていたからいい結果を期待していたけど、体重も6.7キロに落ちてしまっているし、今までよりも動きが緩慢な気がする。CRPを測りましょうかと聞かれたけど、今回はしないと断った。

大量のステロイド入れて2週間、数値が悪くなっているし腫瘍は小さくはならない。ならばあえて肝臓にダメージを与える選択をするのはどうかと悩むから、ステロイドを減らしたいと思っていた。もうIBDの可能性も少ないと思う。たぶん腫瘍があることと胆嚢に異常があるせいで今になっているんじゃないかと想像する。

今更切れないでしょ?と聞くとこの状態だと腫瘍みたいなものの数が多すぎるし体力が無さすぎるし…そうだよね…。

何と食べて体力が回復すれば万が一にも手術にこぎつけるかもしれない。でも開けてみたところで手遅れでしたって結果のほうが可能性は大きいんじゃないかとも考える。

今できることは少し回復してきた食欲をうまく使って何とか痩せるのを止めることくらいしかない。ステロイドを飲んでも食欲が上がらないのだからもうどうしようもないのかもしれないけど・・。

この数日食べたものはカツオの刺身数切れ、鶏のもも肉一日で4分の一枚くらい、他にはきゅうりの薄切りとかキャベツ。ささみも1本くらい食べた日もある。でも到底足りる量には程遠い。

仕方なくふやかしたドッグフード(Iアシスト)を20粒くらい飲ませる。自分の気休めにしかなっていないかもしれないけどこれしかできることが無い。。。
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2014/07/24 Thu

すでに2か月を超えた。

日曜日のバーベキューで裕貴にトウモロコシは吐くから駄目だと言い忘れたせいで喜んで食べるからとあげたらしくせっかく食べたものを吐いてしまった。

ファンタ自身が一番つらいんだけど、実際のところ私自身の精神的な部分は吐かれると一気に落ち込んでしまうため、結構つらくなってきている。ファンタが少しでも食べ物を食べられた後は気持ちが高揚して元気になっているけど、吐かれるともうだめなんじゃないかって思っちゃうんだな。

こんなに若いのに食べられなくなっちゃって、こんなに痩せてしまっているのに、なぜか元気だけはあるファンタが死んでしまう何って考えたくもないのに、友人の愛犬にだぶらせてしまっている自分がいる。

日曜日から食べ始めた大根を月曜日にも味を似せて作ったけれど、こっちは食べてはくれない。もしかしたらと人間用のお味噌汁の中身(大根・白菜・おふ)をあげてみたら結構食べた。昔の犬は味噌汁かけごはんだったんだから少ししか食べられないんだしもういいやって思い、お味噌が充分しみこんでいるであろう具材を細かく崩してあげる。そこそこでもういらないといったけど、なぜかおふは良く食べた。

夜の薬を嫌がる。テンション下がっちゃっていたせいでもう薬も飲まなくてもいいかなと考え始めている。2か月も飲んでいて何の改善もないんだから、最初から飲んでいる薬止めちゃうかってね。。。吐き気止めと抗生剤、ウルソ・・・決断できずに無理やり飲ませたらやっぱり吐いちゃって全部出ちゃった。

吐かれて呆然としつつ、ウルソだけもう一度飲ませなおした。

火曜日の朝もステロイドとウルソだけにした。。。変化があるのかないのか時間がたてば解るだろう。。。夕方まで特別何か食べたいという顔をしない。カニカマを差し出したら1本食べた。

が・・・夜になってそろそろ薬と考えている時間にご飯頂戴と言ってきた。どうせ食べないからとIアシストを半カップ入れてお湯でふやかして目の前においたら半分食べた。もうちょっとねという顔をするけど、残ったご飯は食べようとしない。目先を変えてシニア用のデビフの缶詰(マリンが好きだった)をあげてみると半分食べた!!いままでは大匙のスプーンに1回分くらいだけお愛想見たいに食べたけれど、これだけだってよしと思うしかない。うまく吐かずにやり過ごせた。これで排便が良い感じならいうことないんだけどなぁ。。。

水曜日暑いので、別の部屋に寝かせる音にした。

夕方になると凄く元気。ボールをみつけてきて投げろとか言っているし。。。。

夜ごはんの時に、棒棒鶏を作ったのでささみをたくさん茹でたからちょっとだけあげてみると久しぶりにおいしそうに食べた。正味1本分くらいは食べただろうか。。。そのあとナチュラルハーベストのメンテナンススモールをおおよそ100CCのカップで1杯食べた。これで明日まで吐かないでいられたら。。。抗生剤とか吐き気止めとか薬を切ったことでってことは無いんだろうけど明日病院へ行くか行かないか・・・悩むところだわ。。
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2014/07/20 Sun

吉と出るか凶と出るか…。

昨夜食べた大根と鶏肉。今日は駄目だろうなと思いつつ口元に差し出してみるとパクリと食べた。

ちょっといつもと違うかも?いやいや毎度ここで期待して調子に乗って食べさせた結果数時間後には吐かれて元も子もなく奈落の底へってパターンだったじゃないか。。。もしもたくさん食べたとしても期待するのはやめておこう。


念のために残しておいた鶏のから揚げを周りを全部剥ぎ取ってさっとお湯で洗った後噛み砕いてあげてみる。3×4センチくらいの大きさを全部食べた。イカと煮た甘めのダイコンは一センチ厚さの半月切りだけど、4枚食べた。

。。。いつもと違うよね。。。

薬を飲ませてしばらく様子を見ていたが吐く様子はない。昨日下痢だったけど食べてすぐにトイレに行く気配もない。

ドッグフードは新しくビルジャックが届いたので口元に持って行ってみたがぷいっと横を向かれてしまった。昨日届いて二粒食べたフィールドアゲインのフードもいらないっていう。Iアシストも駄目だしZ/Dultraも食べない。ご飯とかパンもNG。でもまぁそれなりの量は食べられたからと追い詰めないことにした。

夜気温が低いので外でバーベキューをする。こんな時に遠くに遊びに行くことはできないけど、駐車場で犬たちを放したままみんなでご飯という時間はファンタにとってもうれしい時間だろうと思う。

いつもなら牛肉メインだけど、今回は焼き鳥にしてみた。もしかしたらまたファンタが鶏肉を食べるかもしれないし…。

おなかはすいているのだろう、何食べているの?と寄ってくる。焼き鳥を噛み砕いて一口サイズに丸めて差し出すとペロッと食べた。期待しないでもう一口、食べた!ほかの子たちを家族に行かせてファンタに集中。1本丸ごと平らげた。ちょっと塩が振ってあったんだけどね。

残しておいた大根をあげるとまた食べた。残り少なくて二切れを食べた。

考えるに水分は相応に供給で来ているけれど、ミネラルとか塩分とか糖分とか自体が不足していて煮た大根とか味のちょっとついた肉とかを受け入れたのかと思ってみたり。。。もうどうしてなのかと理由があったとしてもどうでもよくなっていた。ただ、ただ、食べてくれさえすれば良い、そんな心境だ。

人が食べようとする大根を食べるなと取り上げて(苦笑)残りを全部ファンタに与えた。2つしかなかったけどね。。。

鶏肉のももを一枚、皮をはいで炭火で焼いた。塩を振っていない肉だったが最初の一口は食べたけど後はいらないとそっぽを向く。牛肉は食べない。

でもトータルしたらかなりの量を食べたことになるはずだ。明日まで吐かなければ消化できるだろう、今はそれを願うのみ。

今頃大根を煮ている。食べてくれた味に近くできただろうか?明日また食べてくれれば。。。頼むよファンタ!頑張れファンタ!
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2014/07/19 Sat

下痢!!

昨日ミルクを自発的に飲んだのでよしよしと思っていたら、今朝になって下痢になってしまった。せっかく飲んだのになぁ。。。消化もいいし栄養もあるしと思ってあげたのに犬用のミルクも駄目なのか。脂肪分が高すぎるのかもしれない。さすがにちょっと調子悪そう。今日は食べないんじゃないかと思っていたが夕方になって馬肉をあげたら数口食べた。調子の乗って馬のレバーをあげたらこれも二口食べた。

でも数十分後全部吐いた。。。生が良くなかったのかレバーが合わなかったのか。。。

昨日友人に教わった「フィールドゲイン」が届いたのであげてみる。数粒食べたけどその後は食べない。ふやかしたらどうかとやってみるけどやっぱり食べたくはないらしい。ほかのフードも今日は全滅。おなかが痛くて食べないのかも知れないが、様子自体はいつもと同じような感じだ。

夕飯の時煮た大根を食べた。1.5センチくらいの厚さで輪切り一枚分を食べた。大根は消化が良いからたくさん食べてもいいんだけれど、一定の量を食べると止めてしまう。長い間拒否していた鶏のもも肉を食べた。日もしっかりと追ってしまっているし消化は悪いだろうと思ったので噛み砕いて与えてみた。直径3センチくらいの大きさで3個くらい食べた。

明日吐かずにいられたらなぁと淡い希望を持つ。朝っぱらから駄目だったら一日ブルーになっちゃうから何とか消化してほしい。下痢もしないでくれたらなお良い。

こうなったらもう神頼みしかないのかもと思い立ち「大宮八万」でお守りを買ってきたのをファンタの体に当ててみる。気休めにしかならないんだけどね。。。
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2014/07/18 Fri

書かなきゃダメでしょ…。

ファンタの状態が一向に良くならないのでだんだん落ち込んでしまってこの日記に手が付けられなくなっちゃった。駄目だよね書かなきゃ記録にならない。。。

数日まったく食べ物を受け付けようとしないのでこれでは死んでしまうと焦ってしまいふやかしたドッグフードを飲み込ませた。最初のうちは10粒程度しか飲ませられなかったけれど、次の日はその倍、次の日はまたその倍という風にして食べさせた。

70粒飲ませた日、夕方になっても吐かないので明日もまたこの量を食べられれば何とかなるかなと思った矢先に朝から食べさせてあった分を全部吐き戻した。朝飲ませたはずの薬もほぼそっくり出てしまった。

これはさすがにショックで何も手に着かない。もうこのままファンタは立てなくなって餓死同然で衰弱して死んじゃうんだと思うと泣けてきちゃってどうにもならない。ぼんやりと時間ばかり過ぎた。

どうすればいい?どうしたら栄養を取らせられる?なんで消化しないの?なんでそのまま出てくるの?

手が無いまま買い物に行った。ペット用品の売り場をくまなく歩いてみる。何か使えそうなものはないかな…どうせ拒否られるだろうけれど気休めにシニア用の粉ミルクとヤギミルク、介護食というフレークと酵素と買ってみた。ビタミンCと和田カルシウム錠とヘパリーゼと鉄剤も買った。

ささみ、胸肉のひき肉、牛のひき肉買っていこう。・・・家に帰ったら馬肉を溶かしておかなくちゃ・・・そうだ、サーモンのお刺身なら食べたことあったな、買っておこう、馬のレバーも溶かしてあげてみようか、トウモロコシは食べても吐いたから駄目だったっけ…そうだキャベツを食べたね、生のパイナップルも食べたっけ・・・。

うろうろと目的もなしに歩き回ってしばし考える。こんなに買っても食べてくれないかもしれない。食べたとしてもまた吐いてしまうかもしれない。薬はどうやって飲ませればいい?6Pチーズは駄目だったけど、のどに押し込むのにそのままだったら張り付いちゃったりしないかな、もっと溶けやすいチーズにくるめば大丈夫かな?・・・

家に戻ると眠ったままのファンタがいる。息をしているか恐る恐る腹の動きを確認する。何となく呼吸が辛そうにも見えてくる。まだファンタは死んでもいないのに、私の気持ちは死なれてしまっているかのようだ。

遠くに住む友人から電話が入る。開口一番「ファンタ大丈夫?日記更新していないからよくなってるとは思ったんだけどさ…。」「ぜんぜんだめ・・・」「え〜」

詳しい状況を彼女に話す。

最初は5月の中ごろからだったこと、突然何度も吐いてそれっきり食べ物を受け付けなくなったこと、考えられる病気についていろいろ検査したけど全部問題なしだったこと、バリウムも飲んだけど通過障害はないこと、肝臓に腫瘍らしきものがあることが解ったこと、胆嚢がかなり汚れていたけどウルソを飲ませたらよくなりつつあること、食べられないのは胃に食べ物が入ると気持ち悪くなるためだろうと思っていること、たった一口くらいしか食べていないのに便意を催してしまうことからIBDを疑っていることなどなど延々と話し続けた。

なぜか彼女の愛犬も少し前同じような症状になったことがあるという。食べてもみんな吐いちゃう。吐き気止めが効かない。検査には何も引っかからない。ただし食欲はあったらしいけど。。。

私と同じようにいろいろ試したらしいが水分を入れるとすぐに溶けてしまうフードに変えたら徐々に良くなって吐かなくなったのだという。早速使ったというフードを注文してみた。

同じように良くなるといいよねと慰めてくれる友人は前月長い間共に暮らした愛犬を亡くしたばかりだった。本当は彼の想い出話などを一緒にしたかっただろうに、私の精神状態を考えて一切そのことには触れないでいてくれた。その犬は私と彼女を結び付けてくれた子だ。。。もしかしたらフードの事を知らせてくれるために天国から采配して彼女に電話を掛けさせてくれたのかなと思う。

夜、私の気持ちが落ち着いたせいなのかなんか食べたいですよと傍にやってきた。ちょうどサラダを作っているときだったので薄切りにしたきゅうりをほかの子たちにあげていた時だった。

今まで何回もチャレンジしたけれどキュウリが大好きなのにずっと食べずにいた。消化できないのに駄目だろうと思ったのでものすごく薄く切って口元に持って行ってあげるとなぜか食べた。とっても薄く切ったのでほかの犬たちがもらう分を5回くらいに分けて食べた感じ。でも食べたってことはうれしいことだった。大根も刺身のツマのように細かくしたらほんの少し食べた。

解凍した馬肉を千切って他の子にあげていたらそれも食べようかなという顔をして傍に来る。今までは一口も食べなかったのに今回はキューブで2個分くらい食べた。白いご飯は大匙一杯分くらい食べた。

昨日は飲ませたフードのせいかウサギの糞みたいなウンチがぽろぽろと3こでた。今日は1cm位の長さで一つ出た。すっきりしたのかご飯の入れ物に入れてたシニア用のミルクを溶かしたものをちょっとだけ飲んだ。

それから4時間半立ったけれど今はよく眠っている。吐かないでちゃんと消化してくれますように。。。明日にフード届くかな?あの子みたいに立て戻せればいいんだけど。。。
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2014/07/12 Sat

CRPが下がった。

病院から電話が入った。CRPの検査結果が出たとのことで、前回上がっていた数値が激減したとのこと。もっとも最初の頃はCRPは正常値だったんだけれど、おかしくなってひと月過ぎくらいからの検査で少しづつ上がってきていたCRP。前回は4を超えていた。今回は1強ってことはやっぱりステロイドが効いたんだわ。。。

先生の見解は肝臓の腫瘍からくるものか、または下痢を伴わないIBDである可能性を焦点に充てて今の治療を続けるのがベストとのことだった。病名はつけようはないけれどどちらかかもしくは両方が今の問題を起こしていると考えて間違いないだろうとのことだった。IBDに関しては下痢を伴っていないので難しいけれど、中には下痢しないものもあるらしいとのこと。胃のほうだけ?

確かにステロイドを使っていたほうが自発的に水も飲むし、食べものを欲しそうにすることも多い気もする。下痢をしないことからIBDはどうなんだろうと考えていたけれど、何度も先生に話したのは、少しでも食べ物が入るとトイレに駆け込んでいる状況だったことを思い出す。そういえばステロイドを入れてからはそうなっていないなぁ。。。

食べ物がおなかに入っていないせいで出る物は出なくて当然。でもミールの時やエリーの時は同じように絶食状態になってしまった時排便しようとする気配すらなかった。ってことはファンタの場合に限っては食べると排便したくなっていたのだからそれは一つの症状だったってことなんだろう。

犬は下痢しそうでおなかが痛かったりすると食欲はなくなる。モリーなんか食べすぎたり体に合わないものや初めて食べる物を食べた後などはすぐに下痢するけれど、たいていいつも大好きなご飯を要らないと言ってくる。缶詰とかお肉とか好きなものを入れたって食べない。調子悪いんだねとご飯を下げて様子を見ていると確実に下痢になる。実に明確な症状なのでそれが夜中でも慌てなくてすんでいる。

たぶんこんな病気でしょうと先生に言われたことで気持ちが落ち着いたのか天使になった犬たちから得た経験を少しづつ思い出し始めた。いろんな勉強法があるけれど、経験に勝るものはない。私が愛した犬たちは今後の家族のためにさまざまなことを伝えてくれてきた。それを生かせなくてどうする自分?

ファンタが具合が悪くなり始め、使った薬の効果が全くなくてだんだんイライラが募り始めたころ、じゃあこういう方法は、こういう投薬は駄目なの?と聞いたことは何回もあった。もっと早くヒットしていたらなぁって思うけれど、結局今は昔のようにたぶんこんなことだろうからこういう投薬で様子見ましょうってできなくなっているらしい。

病名が確定できていないと使えない薬もたくさんあるらしい。。。もし万が一はずれだったらもっと状態を悪くしてしまうとか問題は多々あるとか…。その中の一つがステロイドなんだろうな。。。

残念なことに私たち飼い主は獣医ではないからこの病かもしれないからこの薬を使ったらって思っても、実際に獣医さんからもらわないと薬は手に入らないしどうすることもできない。こういう病気ではないのですか?と聞くことはできるけれどね。。。
私にできることと言ったら犬の様態を事細かに説明し、関係あることもないことも全部報告し、先生から提案された方法論の中のどこまでを許容するかをはっきり答え、(高度治療するとか高価な薬を使うとか手術を選ぶ等々)そのうえで病気を見つけて、治療してもらわなくてはならない立場にしかいない。なんだかなぁって思ったりする部分なんだけど、何もかも先生の提示する方法をすべてやれる・やりたいとは限らないし。。。

やれることがあるものをすべてやるということと、犬自身のQOLを考えて、飼い主がやれることの中の何を選択しやってあげるかの二つしか方法はないけれど、やれることをすべてやることのほうが愛情が深いのだと私は思っていない。実際にやらなければ良かったって思うことは沢山あったから。。。

犬が生きられる時間の中で痛みや苦しみから救うことが本来の目的で、結果がどうなるのか、残された時間がどのくらいなのか、治療を受けることのメリットデメリットを知り、何をどこまでやってあげようと思うのか、実際にどこまでやれるのかの答えが絶対に必要だ。

だっていつかは必ずサヨナラがやってくるのだから…。サヨナラの時にやりすぎてしまったという後悔はできるだけしたくない。。。今までに何回もそういう後悔があるからなんだろうけれど。。。

今になると、自分が獣医になるか、息子を獣医にするかしておけばよかったと思ってみたり。でも・・・息子が獣医を断念した理由が「自分の犬の外科手術はできない」ってことと、「生体解剖」を受けいれられないってことだったからどっちにしても無理だったってことだ。こんなこと書いても意味ないか…。(-_-;)孫に期待したりして・・・(苦笑)

孫は獣医になったとしても任せられるようになる前に今の犬たちはこの世にはいないしね…今は信頼できる先生がいるのだから何とかしてファンタが治るように治療を続けていくしかないんだ。(^^ゞ

今日はIアシストのフードをふやかして50粒くらい飲ませた。超嫌な顔されたけれど吐くかなって監視していたら2時間たって水を飲んだ後むせたみたいで8粒だけ吐いた。その後は吐いていない。もう一回少しだけ飲ませて寝るとしよう。今は薬の効果を期待して、それしかやってあげられることは無いのだから。。。
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2014/07/11 Fri

病院へ…

ステロイドを入れ始めて1週間たった。最初こそいい反応だったように思うけれどその後は横ばい状態。変わったことと言えばふやかしたドッグフードを無理やり飲み込ませても直接の嘔吐にはつながらないといったことくらいだろうか。

先日友人の愛犬が同じような症状のまま食べられずにたった2か月の命だったと知らされた。これは自分にとっては大きな衝撃で、軽いパニック状態が続いている。ファンタも同じように2か月後に死んでしまうかもしれないという恐怖はひたひたと忍び寄ってきている。

もうすぐこの状態になって2か月になることで、原因不明か肝臓にあるらしい腫瘍のせいか、どちらにしても特効薬がないままこの状態が続いていることに大きなストレスを感じ続けている。

今日もステロイドを入れてちょうど1週間、診てもらったほうがいいかもしれないと病院へ連れて行った。頑張ってフードを飲ませたせいか前回に比べれば100グラム減っただけだった。もっともステロイド自体の効果があったからなのかもしれないけれど・・。

先生からは前回測ったCRPが上昇し始めているので今回ステロイドを入れた後の状態を知るために測ってみましょうかとのことだったのでお願いした。エコーで肝臓と胆嚢の状態を見る。胆嚢のほうは少しづつ綺麗になりつつあるけれど、前回に見えた腫瘍らしきものはその周りの炎症が取れはじめたせいなのか鮮明になったようで肝臓の中に変なものが見えると素人の私でもはっきりと確認できるようになっていた。

骨と皮のファンタに手術ができるようになるにはもっと体力がつかないと駄目だろう。それに食欲不振や軽い嘔吐が続くことの原因はIBDの可能性も否めないわけで、先生の見解も最初の状態からは探れなかったけれど、悪化したことによっておおよそいくつかの問題が重なってこの症状があらわれているのではないかと想定できそうだということだった。

CRPが高くなってきたことはステロイドを使わないまま様子を見てきた結果であっただろうし、次の結果でCRPが下がっていれば良しと考えるしかない。確定診断できないままだったので容量は少なめで始めた治療なので今回は体重に合わせて薬を増やすことになった。今のところ高容量のステロイド治療で肝臓の状態はまだ何とか保てているのでまた1週間増やした容量で投薬を続けていく。

病院で肝臓の保護剤とビタミン剤を入れた点滴をしてもらったせいなのか、飲ませた薬の量が合い始めたのかちょっとだけ元気になったファンタ。夜になって自発的にIアシストのフードを8粒食べ、キャベツを粉々にしたものを生のまま手に平に半分くらい食べた。

夜の薬を飲ませてあまり食べないようだったらまた強制給仕するしかない。吐かないでいられるのなら多少嫌われても仕方がないなと思いつつ、ご飯の入れ物を持ってくると「やばい!」という顔をして逃げてしまうファンタ。

なのにそれ以外の時は手招きすれば嬉しそうに近寄ってきてくれることに感謝しつつ、何とか回復の方向に向かうようにご飯を食べさせていかなければならない。ちょっと辛い立場なんだよなぁ。。。ごめんね、ファンタ。
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