●4年経ちました。
マリンが虹の橋へ旅立ってから4年も経ちました。昨年末からみんながゾロゾロとやってくるのでマリンは驚いているかもしれないなぁって思ったりするけど、マリンと共に暮らした子たちが一緒になってしまうのは当たり前のこと。。。頭では分かっているけど・・・。
先日チャーちゃんが逝ってしまって、我が家の最長老は11月で15歳になるノンちゃんになりました。次がミミで4日違いです。
マリンがいるうちに我が家に誕生したのはエコーでした。この子が生まれた時はまだマリンは生きていたんだと思うと不思議な感じがします。生きているっていうことはこうして立派なおとなの犬になっているわけで、エコーは今母になっています。でもここにあの時いたマリンはいません。。。もしかしてあの次女のブルーの女の子はうちに残せってことなのかなぁとか考えてみたり。。。
マリンはとっても長生きしてくれたので一緒に暮せた家族は多かったほうだと思います。
晩年は老犬部屋と称して下の和室がマリンの住処となりました。それは良き習慣として、今もなお続いています。老犬と若犬たちが一緒に暮らすのはある一定の時期を過ぎたら無理が出てきます。老犬はちょっとしたことで倒れてしまうくらい不安定な足もとになるし、ゆすったりしたくらいでは起きないくらい熟睡もするのにいつ踏まれるかわからないような場所にいなければならなかったらきっと寿命も縮んでしまうだろうと思います。ゆっくり眠らせて体力をなくさせないようにするには老犬部屋は必要なことなのだと思います。
そういえばマリンは良くベッドの上に寝かせました。介護用にいろんなベビーベッドとかも使ってみたけれど、遊泳運動とかも最後の最後までほとんどなかったので落ちる心配もなく、結局一緒に寝ていたベッドが一番でした。
痴呆で徘徊するようになったり、目が見えなくなっていろんなものにぶつかったり、平衡感覚を失ったりするようなことがあったら広めのサークルなどで囲い、体に傷がつかな様な工夫をして分けることも必要になります。
マリンの闘病日記を読み返していたら凄く悲しくなったのでもう少し冷静になった時読み返そうかと思います。。。最近はあの頃のように事細かに書き残していないので本当は読み返したほうがいいんだけれどね。。。
マリンの闘病日記
今年はまだ別れたばかりの子が多すぎて、マリンのことを思い出しながらやっぱりサムやダッシュやクリス、エリー、蘭、ミニー、モモ、チャーとのことばかり目の前にちらつきます。でもきっともう少し時間がたてばマリンのことのようにただただ泣くしかできない今から卒業できる日も来るのでしょう。
マリン、元気にしていますか?逢えなくなって4年経ちましたね。デイジーもレインも、メグもそちらに行ったから、一緒に待っててねと言ったばかりだったのに、ダッシュ達まで大勢で行ったからびっくりしているのかな?
マリンがおうちにいたときのように、キャンちゃんと一緒にあなた達がリーダーとしてみんなをしっかり守っていてね。
いつか必ずそちらに行くから、それまでみんなをよろしくね。頼んだよ、マリン。
先日チャーちゃんが逝ってしまって、我が家の最長老は11月で15歳になるノンちゃんになりました。次がミミで4日違いです。
マリンがいるうちに我が家に誕生したのはエコーでした。この子が生まれた時はまだマリンは生きていたんだと思うと不思議な感じがします。生きているっていうことはこうして立派なおとなの犬になっているわけで、エコーは今母になっています。でもここにあの時いたマリンはいません。。。もしかしてあの次女のブルーの女の子はうちに残せってことなのかなぁとか考えてみたり。。。
マリンはとっても長生きしてくれたので一緒に暮せた家族は多かったほうだと思います。
晩年は老犬部屋と称して下の和室がマリンの住処となりました。それは良き習慣として、今もなお続いています。老犬と若犬たちが一緒に暮らすのはある一定の時期を過ぎたら無理が出てきます。老犬はちょっとしたことで倒れてしまうくらい不安定な足もとになるし、ゆすったりしたくらいでは起きないくらい熟睡もするのにいつ踏まれるかわからないような場所にいなければならなかったらきっと寿命も縮んでしまうだろうと思います。ゆっくり眠らせて体力をなくさせないようにするには老犬部屋は必要なことなのだと思います。
そういえばマリンは良くベッドの上に寝かせました。介護用にいろんなベビーベッドとかも使ってみたけれど、遊泳運動とかも最後の最後までほとんどなかったので落ちる心配もなく、結局一緒に寝ていたベッドが一番でした。
痴呆で徘徊するようになったり、目が見えなくなっていろんなものにぶつかったり、平衡感覚を失ったりするようなことがあったら広めのサークルなどで囲い、体に傷がつかな様な工夫をして分けることも必要になります。
マリンの闘病日記を読み返していたら凄く悲しくなったのでもう少し冷静になった時読み返そうかと思います。。。最近はあの頃のように事細かに書き残していないので本当は読み返したほうがいいんだけれどね。。。
マリンの闘病日記
今年はまだ別れたばかりの子が多すぎて、マリンのことを思い出しながらやっぱりサムやダッシュやクリス、エリー、蘭、ミニー、モモ、チャーとのことばかり目の前にちらつきます。でもきっともう少し時間がたてばマリンのことのようにただただ泣くしかできない今から卒業できる日も来るのでしょう。
マリン、元気にしていますか?逢えなくなって4年経ちましたね。デイジーもレインも、メグもそちらに行ったから、一緒に待っててねと言ったばかりだったのに、ダッシュ達まで大勢で行ったからびっくりしているのかな?
マリンがおうちにいたときのように、キャンちゃんと一緒にあなた達がリーダーとしてみんなをしっかり守っていてね。
いつか必ずそちらに行くから、それまでみんなをよろしくね。頼んだよ、マリン。