2013/01/31 Thu

クリス容態急変。。。

クリスの容態が急変してしまった。。。明日の朝まで持つかかなり不安。夕方まで元気で、いってらっしゃいと見送ってくれたのに、クラブの会議で4時間ほど家を空けたあいだに心不全を起こしたのかもしれない。こんな辛いこと、一体いつまで続くんだろう・・・

サムと同じように急に「立っていられないの」と迎えに出てきて私の顔を見た途端に崩れ落ちるようにヘタリこんだ。抱き起こして口の中を見ると歯茎の色が真っ白で、ファクターを溶かして飲ませたけれど血色は上がってこない。耳が冷たい。心臓の音が弱々しい。

裕貴が大好きなクリスだから急いで下に来るように呼ぶ。彼もかなり驚いたようで無言だった。クリスの顔を抱き体をさすってくれる。焦点が合わないような目つきだったのが少し戻ってきた感がある。今、こんな時間に急患で見知らぬ病院へ駆け込んだって何もできない。明日になるまで持つかどうかもわからない。でもなんとか頑張ってこらえてくれないかとすがるような思いでクリスを見つめるしか出来ることがない。。。

11月30日に手術をした時出血が止まりにくくて入院が長引いた。そのあと貧血が長く続いていた。高齢での手術はやっぱり負担が大きすぎたのだと後悔したけれど、メグのように乳腺腫瘍がガン化したらという不安と共に、ヒートが来るたびに大きくなる膣内のポリープ状のもののせいで起こる感染を止めるためにのまし続ける薬も気になって、苦渋の決断で行った手術だった。

今更やらなければよかったと思うわけではないけれど、やらなかったら今こうなることはなかったのかどうか誰にもわからないだろう。手術していなくても今クリスがこうなってしまうことが決まっていたのかもしれないし、そばにいた仲の良かった相棒たちが次々といなくなる中で私たちと同じように精神的に大きな負担を抱えてしまったのかもしれない。

本当に今のようになるとは予想もできなかったから、悲しい別れが続いたけれどもうしばらくはないよねと夫婦で話していた矢先・・・。クリスは1月13日に13歳を迎えたばかりだ。まだ逝ってしまうのは早すぎる、頑張れクリス明日の朝病院に行って元気になれるように先生に助けてもらおう・・・。
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2013/01/27 Sun

仲良く・・・。

2013年1月26日朝6:30 エリーが永眠しました。私の希望を叶えて、ダッシュが逝ってしまったあと10日間とても頑張ってくれました。
きっと先に天使になったサムとダッシュが、「もうお母さんを気遣わずにこちらにおいで。。。」と迎えに来たのだと思います。

21日の夕方まで自力で立ち、部屋の中を歩けました。22日にはたくさんの牛肉を美味しそうに食べました。23日にはAD缶を少ししか食べられなくなりました。24日にはお水しか飲めませんでした。25日には何も受け付けられなくなりました。26日の早朝4時、エリーは出ない声で何度も吠えました。

起き上がりたいのだと判り立たせようとしましたが足がうまく使えません。崩れ落ちてしまうので抱きかかえてしばらく体をさすりました。20分もそうしていたでしょうか、エリーはまた体の力を抜いて眠り始めました。布団の上にそっと横たえて背中やお腹や足をさすり続けました。

手を離してじっと見つめているとかすかに心臓の鼓動がエリーの毛に伝わってきます。少し早いような弱いような・・・。呼吸もいつもよりゆっくりなような・・・。そして軽い毛布をかけてエリーのとなりに横になりました。スースーという呼吸音だけが暗い部屋の中で耳元に聞こえてきます。しばらくすると空が明るくなってきました。

朝になったとほっとした時、エリーの心臓は動きを止めました。

今は仲良し3人組のサムとダッシュに挟まれて写真のように楽しげに虹の橋のたもとに向かっているのでしょう。ありがとうエリー、大切な10日間だったよ。無理を言ってごめんね。大好きだよ、エリー。。。

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2013/01/21 Mon

エリー頑張れ!

ダッシュが亡くなって私たちが落ち込んでいるこの数日のあいだ、エリーはまた回復したかのように元気になった。全く食べなかったご飯をいつもの量とまではいかないけれどササミから始まってタンパク質ばかり選んで食べるようになった。腎不全はだいぶ進んでいるけれど食べ物を食べられるっていうのは体が楽になった印だと思う。

ただ、ダッシュと同じように軽い下痢と嘔吐があったが、薬でこれも回復に向かっているけど薬を切れる状況ではない。。。そして・・・今日はこの数日に比べるとなんか様子がおかしく感じてしまう。何がという大きな変化はないのだけれど、目に生気がないのだ。

今日はミニーの心臓の検査があったので昼のあいだ留守にした。ミニーは動脈開存症ではなく、右室二空症だろうということだった。同じ心臓病でも動脈開存症のようにコイルを入れればなんとかなるというものではなくて、人工心肺装置を使わなくてはできない、未だ手術成功例は二件という犬としては難しい病気だった。このままなら余命は一年くらいかもと言われ、かと言って確実な成功も約束は難しく、答えを出せないでいる。エリーがこんな状況なのに今すぐ決断できるはずもなく・・・。

昼過ぎに戻ってもエリーはずっと寝ている。ご飯を申し訳程度だが自力で食べた。昨日よりは食べが悪い。薬は嫌がるので無理矢理飲ませたけど、嫌がることをするのが憚られるくらい実際は体がしんどいのではないかと思ってしまう。もう無理やり薬を飲ませることもしないほうがエリーのためなんだろうか?エリーが話せたら何と答えるのだろう?

私のわがままだけれど、もうちょっと頑張って欲しいよ、エリー。今はダメージが大きすぎてここでエリーに逝かれたら心が折れてしまいそうだから・・・。
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2013/01/21 Mon

Category: 虹の橋へ

後を追うように・・・

19日、土曜日の夕方、エリーの娘モナカちゃんのパパから電話があった。ダッシュへのお悔やみだろうと心配かけてしまってすみませんと言いつつお元気でしたかと話しかけると「MAGICさん、すみません、モナカが4時に旅立ちました・・・。」と泣き声で話された。

一瞬、驚きの方が大きくて声が出なかった。でもモナカのパパが「昨日まで散歩していて、今朝ちょっと調子が悪そうだなっていう感じだったんです。少し前から下痢をしてしまってなかなか止まらないままでしたけど・・・。」消え入るような声で状況を教えてくれてそのまま言葉は泣き声に変わった。「何も手をかけさせることなく逝っちゃったんです。。。すごくいい子だったんです。」


モナカは1999年5月23日エリーとダッシュとのあいだに初めて生まれたヘテロセーブルの女の子だ。ベンとは兄弟だった。小ぶりでクリクリとした可愛い子だった。1月1日、モナカの写真付きの年賀の挨拶が送られてきた。とっても元気そうだった。

長い間たくさんたくさん可愛がってもらってありがとうございました。幸せそうなモナカの顔を見せてくださってありがとうございました。またいつかモナカのような子と出会える時があると思います。。。その時はモナカと同じように可愛がってあげてください。本当に大切にしてくださってありがとうございました。おやすみ、モナカちゃん。。。

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2013/01/20 Sun

お葬式

ダッシュが亡くなった晩、私たちは人と同じように添い寝をした。

夜中に逝ってしまったのでみんなでダッシュを囲み泣きながら見守った。綺麗な毛布にくるみ毛並みを整えて今までどおりに一緒に眠った。ノンちゃんとアラレはいつもどおりにダッシュの体にぴったり寄り添って、不思議な光景だった。

朝、パパが「明日休むから一緒に慈恵院に行こうな」と言って家を出た。本当に会社を休むんだと、内心ホッとした。ずっと前から、ダッシュが死んでしまったら俺は忌引きをとるんだと言っていたけど、実際は難しいだろうと思っていただけについウルウルしてしまう。次男は朝連絡が取れず夕方過ぎての知らせだったのでショックが大きかった。彼もまた同じ日に会社から休みをもらってきた。

いつの間にか愛犬が亡くなっても家族全員で見送れなくなってしまっていたけどダッシュは特別な犬なのだ。家族それぞれが出来る限り普通に振舞おうとしながらもそれぞれが隠しきれない動揺を見せてしまう。話す言葉に嗚咽が混じったり、言葉に詰まったり、ふと顔を見ると涙ぐんでいたりする。大の大人が・・・。

私自身は今までと違って泣き崩れるわけでもなく、何かの拍子に抑えきれない涙は溢れるけれど、今まで見送ってきた犬たちへの感情とは何かが違っている。その違いがなんであるのかはまだわからないままだけれど、まだダッシュが死んでしまったという実感がないのかもしれない。

抱えきれない花に包まれて箱に収まってしまったダッシュは、もうこの世に彼の魂はいないことを教え、もうじきこの姿を見ることはかなわなくなることを教えている。でもまるで駄々っ子のようにその事実を頭の中だけが見ないふりをしているような感覚なのだ。

金曜日、みんなでダッシュを見送った。慈恵院さんへ出向くとき、いつもは犬たちを置いていくのだけれど、今回はどうしても連れて行こうとプラスとモリーとアラレを同行させた。車の中での待機になるだろうけれど、せめてあの場所まで一緒にと思って・・・。

サムを見送ってまだ3週間しか経っていないからご住職にも驚かれた。私たちを気の毒に思ってくれたのか慈恵院さんの方針なのかわからないままあちらのお言葉に甘えさせていただいて、プラスもモリーもアラレも私たちが入る場所にはすべて同行させてもらえた。

待合室も、荼毘にふす時も、お骨を拾う時も、お経を上げてもらう本堂にも入ることを許された。順番を呼ばれるまでのあいだ設置されているドッグランで一頻り走り回り、一息ついて待合室ではおとなしく抱かれていた。荼毘にふすときはなんでママ達は泣いているの?と不思議そうに私たちを見つめ、その顔がダッシュが愛ちゃんを見送った時によく似ていた。お骨になってしまったダッシュの匂いを嗅ぎ、変な顔をして小首をかしげるプラスは何を感じたんだろうか。

読経が流れ鐘が鳴り焼香の匂いがたちこめるなか、3匹は神妙な顔をしてじっとしていた。今まで犬たちを同行させたのは愛ちゃんが亡くなった時だけだ。あの時はキャンプ場にいたので犬たちを置いていけなかったからだった。いつもダッシュと一緒にいた子達を同行させてみて初めてダッシュのお葬式をしているのだという実感がわく。

それでもまだなお、私の中でダッシュは死んでいない。きっと永遠にダッシュは死なないのだろう・・・。
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2013/01/18 Fri

ありがとうダッシュ・・・。

MR.BLUE OF MAGIC JP ダッシュ永眠 16歳8ヶ月23日 2013年1月17日午前2時、ダッシュは長い眠りにつきました。

ちょうど17日付のブログの記事を書き終えたところで、出ない声を振り絞って吠え続けるので体勢を変えたりパンツを取り替えたりしてみました。いつもなら納得する体勢に落ち着けばもがくこともやめて静かになるのになかなか落ち着きませんでした。

「どうした?横になってると苦しいの?縦になってみる?」ダッシュの返事はないけれどいつもの習慣通り話しかけ背中をさすり頭を撫ぜていると急に吐こうとするような仕草をしました。目に宿っていた光が一瞬消え、月曜日の時のようにうつろになったので慌ててパパを起こし一緒にダッシュを呼び戻そうと二人でもがきましたが・・・ダッシュは大きく3回吐くような仕草をして長いあいだ使い続けた心臓を止めてしまいました。大好きなパパの顔をずっと見つめながら・・・。

思い返せば年末の27日にサムが先に逝ってしまった時、なんとなくダッシュのために残りの命を分けてくれたような気がしていたのですが、パパとダッシュが一緒にいられる長い休みが終わって、ダッシュが旅立ったことは偶然ではないように思えます。だからきっともうお休みが終わったよと、サムが迎えに来たのだろうなと思います。

人間の年齢に換算したら96歳くらいになっていたダッシュはとても健全で元気な丈夫なカラダを持って生まれてきてくれました。ダッシュは我が家で初めて生まれてきた最初の繁殖犬でした。たくさんの子犬たちをこの世に生み出してくれた頼もしい父親でした。DISCDOGSHELTIEのパイオニアでもありました。多くの人にシェルティーもフリースタイルができるのだと知らせることができたのはダッシュのおかげです。

ダッシュとは色んなところへ行ったし色んな事を楽しみました。病院には全く縁がなく、子犬や若い犬たちの手本となる犬でした。楽しかった日々がつい昨日のことのように思い出せます。あんなことがあったね、こんなことがあったねと吹き出すように溢れ出てくるたくさんのエピソードをいつかマリンのことのように書いてあげたいなと思います。

少しだけ心残りがあるとするならば、それは我が家にはダッシュの直子がメロディーとサンダーしかいないことでしょうか。。。でも、メロディーからパフィーにその血は受け継がれ、パフィーからエコー・マオ・カリン・キョンキョンにつながり、ソルトに繋がりました。。。ダッシュはいなくなってしまったけれどダッシュは消えることの無い存在として生き続けていきます。私たちと共に永遠に・・・。



目の前にはダッシュの抜け殻があるのに、まだその事実を淡々と形だけ受け止めています。心の準備はもうずっと前からできていたはずなのにダッシュの死を認めている自分と認めようとしない自分の二人が私の中にいます。ダッシュの体を天国に返したらこの気持ちに収まりはつくのでしょうか?やり残したことなどひとつもないのにどうしてこんな気持ちのままなのでしょうか・・・。
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2013/01/17 Thu

状況は最悪でも・・・。

ダッシュが死にはぐった時から、どうやっても食べ物を飲み込もうとはしなくなった。苦しかったせいもあるのだろうけれど、大量のヨダレが出ているところを見ると喉の奥になにか出来ているのかもしれないなと思う。

具合が悪くなってからずっとこのヨダレが気になっていた。年寄りって言ったって程度を超えてる年寄りだから普通なら歯や歯肉に問題があって口内炎が起きていたり歯槽膿漏とかでヨダレが出ることはある。でもダッシュの口の中は至って綺麗なのだ。まだ元気なうちに口の中をよく見せてもらったけれど、多少の歯石がついた奥歯はあったが爪で容易に取れてしまう程度だった。歯茎は綺麗なままだし見える範囲の口の中と喉には異物は見えない。。。

ひとつ気になることといえばずいぶん前に唇に黒い出来物ができて、病院で難なく取ってもらった良性の腫瘍のこと。黒いカリフラワーみたいなブツブツしたグロテスクな出来物だった。それは昨年になってからまた一度大きくなって同じようにとってもらうことができた。あれが唇特有のものでなかったら、喉の奥に出来たりするようなものだったら・・・と考えてしまう。最ももしそれが当たりだったとしても今更どうすることもできないけれど。。。

窒息しそうになったあと点滴と薬で少し楽になったのかよく眠った。朝方になって起きると言い出して体を縦にしていればおとなしくしていた。もしかしたら誤飲して肺炎になってしまうのかもしれない。今の状況で肺炎になったらもう治らないだろう。。。横にするともがいて泣くのでうつらうつらしながら膝の上にダッシュのお腹を載せて上半身を支え背中をさすり続けた。1時間もそうやっていたらようやく横にしても文句を言わずに眠り始めた。やっぱりどこか苦しかったんだろうと思う。

午前中はいつもなら騒ぐことなく静かなのだけれど、今日はいつもより私を呼ぶことが多かった。体を立たせて欲しいのかなと思うと違うらしくまたもがく。反対向きに寝かせるとしばらくはおとなしいけれどまた騒ぎ出す。でもひとつ大きく変わったことは声の大きさだ。今までのようにはっきりした大きな声で泣けなくなってきている。

食べ物を食べていないのだから声だって出なくなるけれど、サムも同じように亡くなる前の日に私を呼ぶ声が小さくかすれていたことを思い出した。犬と暮らすとき、吠えられることはあまり歓迎できることではないのだけれど、犬たちと私たちの意思の疎通は声で行うことが多い。甘えた声や寂しがっている声や喜んでいる声や怒っている声や痛かったり怖かったりした時の声等等、長く暮らしていればいるほどその犬その犬それぞれの表現を伴わせ声の調子や、声色と言われるものの微妙な違いに人は気がついていく。

ダッシュは声帯を切っているわけではないのに掠れたほとんど音のないような声でしか今日は吠えられなくなってしまった。体や頭をなぜてあげると少しは楽になるのか目を細める。気に入った体勢に落ち着けば2.3時間は熟睡する。

ダッシュの胸が動いているかどうかを確認するようになってしまった今を少し恨めしく思ってしまう。呼吸がふぅふぅと大きくゆっくりになっているけれど今またおしっこが出たと教えるのでパッドを取り替えて汚れを拭いた。

あと何日ダッシュの世話をしてあげられるだろう。ダッシュの心臓がとても強いからきっとまだ頑張っているんだろうと思う。もし苦しくないのならもうちょっと一緒にいて欲しい・・・。
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2013/01/16 Wed

エリーも限界?

この数日エリーの調子が崩れ始めた。ダッシュ・サムと続いて具合が悪くなっていく中、腎不全の検査数値はすごく悪いのに何とかかんとか頑張ってくれたエリー。一時、点滴が吸収不良を起こしてしまいしばらく使えなくなったのに、クレメジンをたくさん飲んでご飯をちゃんと食べてしのいできた。ハゲチョロだった毛も少しづつ生えてきて、美人が復活。日によっては鼻ツラが黒くなんてしまうことを除けば目が良く見えていないことすら忘れてしまうくらい元気になっていたんだけれど・・・。

ダッシュの方が重篤なのでつい書きそびれていたけれど、エリーは昨日も今日もほとんど食べ物を受け付けない。うどんもダメだ。お気に入りのパンはこの雪で買いに行けなかったから明日はどうにかして手に入れてこようと思う。肉まんもまた試してみようかと思う。今の所は何を差し出しても困った顔をするだけだ。

エリーだけではないけれど、老犬たちは体調を崩す最初が「下痢」であったり、「嘔吐」であったりすることが多い。今回のエリーもまた同じだった。食べているものもいつもどおりだし、何か特別おかしなことをした覚えもないし、そんな中で自然発生的に起きる症状は「もう限界です」というサインなのかと思ってしまうことも多い。

限界値に達しているかわいそうな腎臓で、それでもいまなおエリーは頑張って生きようとしているわけで、せめて吐き気と下痢と脱水を止めてやろうとしばらくやめていた点滴を再開した。効果があるのなら明日はなにか口に入れてくれるかもしれない。そんな小さな希望しかもてないのが自分はちょっと辛い。。。もちろんエリーやダッシュの体の辛さから考えればなんってことはないことなのだけれど・・・。
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2013/01/15 Tue

目の前に死が・・・。

月曜日の夕方、ダッシュの息が止まった。ちょうどご飯を食べさせ終えた時で、最後の一口を飲み込み損なった。ダッシュの目がうつろになり、吐こうともがこうとした途端に力が抜けた。息が止まっている。。。

体中から冷や汗が吹き出して、大声でパパを呼び、ダッシュの名前を呼びながら背中を叩いた。どのくらいの時間だったのかわからない。パパがダッシュの顔を支え、私はダッシュの体を持ち上げて背中を叩いていた。

抱き寄せている腕に伝わってくる確かな心臓の音を感じて叩く手を止めた。流れ出たよだれを拭き取り、顔を覗き込むと、目に光が戻ったダッシュになった。

窒息で死んでしまうなんってダッシュらしくない。ダッシュは私にいっぱい手をかけさせて、大往生でなければいけないのだから。どの子にもそれを望むわけではなく、ダッシュであるからこそ望んでいる。

日を追うごとに、支えていても立っていられなくなり体もどんどん細くなっていく。食欲だって回復しないし、目もほとんど見えていない時の方が多い。それでもまだ、おしっこが出て気持ち悪いのだと私を呼ぶし、うんちが出そうだと私を探す。。。

もう少しで16歳と9ヶ月がやって来る。人間だったら一体いくつなんだろう。ペット年齢換算表というのがあったので中型犬で調べてみた。中型犬だと16歳が93歳で17歳が98歳。小型犬は猫と一緒の計算だったのでダッシュの大きさなら中型かなという感じ。1歳(12か月)を5年と計算しているので、1ヶ月は4ヶ月とちょっと。ダッシュは96歳になるのかな。。。

充分生きたと思う人もいるだろうけど、私たちにとってはたとえ20歳まで生きてくれても十分すぎることは無い。。。この犬に出会えたこと、この犬と暮らしたこと、この犬と多くをともに楽しんできたこと、それは消えることがないけれど、ここにいるはずのこの犬がいずれ私たちの前からいなくなることを今はまだ受け止められないでいる。。。
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2013/01/12 Sat

出来ることをする。

今日のダッシュは歩くことはできなかった。立たせればフルフルしながらなんとか立つけれど、前足にも力が入らない。骨と皮のこの姿で今までたっていられたことのほうが不思議なのだから、体力が回復するまで無理しなくてもいいのにと思うのに、なんとしても立とうともがくこと数回・・・。

そんな毎日を過ごしていれば自ずとダッシュが立とうとする意味も相応に分かるようになってくる。しつこく吠えてもがくことが多いときは排便の時。吠える回数が少ない時は排尿の時。今日はちょっと硬かったけれど二つウンチが出た。で終わるとすやすやと寝始めた。すっきりしたんだなぁって思う。


それ以外はほとんど寝ているようになった。同じ姿勢が長く続くと良くないのである程度に時間を見計らって体勢を変える。もちろん安眠を邪魔するのはよくないので相応の時間ごとにだ。床ずれにしたくないからとやたらと体を動かすほうがいいように聞くこともあるけれど、私は数時間ごとがほとんどだ。動かさずに上に向いている体をマッサージしてあげたほうが安心して眠っているし、多少なりとも血行が良くなるような気がする。ダッシュ自身も寝ているから全く動かないわけではなく、寝心地が悪かったりすれば手足を動かして向きを変えている。たまに反対になっている時もあってびっくりする。

数日前から気がかりなのは呼吸音が少し「ゼロゼロ」としていることと手足が熱くなってしまうことだ。抗生剤のチカラで肺炎になるのを抑えられればと思うけれど、ドロドロの食べ物をシリンジで飲ませている状態なので、多少なりとも誤飲してしまった可能性も否めない。年寄りの犬が肺炎を起こしたら致命傷だ。。。熱っぽいのが気になってしまうけれど、なんとか体の熱さは収まった気がする。熱を測ればいいようなものだけれど、肛門に体温計を入れるのがはばかられるくらいダッシュは弱々しくなっている。きっとそんなことをされても嫌だろうと思うので気休めに温度を知るだけだから体温を測るのはやめている。

昨日はほとんど飲み込まなかったのですごく心配したけれど、今日は薄め方を変えたら100cc位飲んだ。缶詰自体はちょうどひと缶。明日はもう少し食べられたらなぁと思う。。。

変わって今日はエリーの調子が悪い。今まで食べていたものを受け付けなくなり、ダッシュと同じ介護食の缶詰を好む。多分急に大量に今までと違う食べ物を食べたせいだろうとは思うけれど、今日は食べたくありませんと拒否したあと下痢になった。飲み薬は飲んだけれど夜中になってまだ止まってこない。昨日クリスも下痢して夜中に吐いたので暖房は付けてあったけれど、少し寒かったのかもしれない。夜中はエアコンに切り替えておこう。

昨日は訃報が続いてショックだったけれど、めそめそしてても仕方がない。今できることを、頑張れることをやるしかない。。。頑張れ自分。頑張れダッシュ、エリー。
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