2012/07/24 Tue

かなり回復@シンノスケのヘルニア

ミシェルのママからのプレゼントの効果はシンノスケにも大きな進展をもたらし、人間様もすっかり御厄介になっていたりする。実は二枚いただいたのでパパが腰に当てて寝てみると、あら不思議、頑固な腰痛が楽になっているとか。。。だったら私もと、チャレンジしてみると本当に次の日の朝腰が楽なのである。ホンワカとゆっくり温められている事が腰に良いとは知らなかった(^_^;)

シンちゃんはと言えば、友人の協力によって破壊された車いすはすぐにベルトが治り、毎日少しづつリハビリとして乗せている。車いすに乗る事によって正常な足の動きが繰り返せる効果は絶大なものだと思う。

最初は尻尾を振るのが精いっぱいだった。車いすに乗るのが嬉しくてルンルンだったシンノスケ。そのうちに足は動かないのに腰だけ持ちあげられるようになった。前足だけの力で腰を持ち上げるのは簡単にできる芸当じゃない。あちこち触るうちに感覚が戻ってきている部分が多くなってきたのが判るようになった。

次に気がついたのは後ろ足の握りの部分に力がいれられるようになってきた事だった。パッドの真ん中に指を入れるとぐ〜って握り返してくるようになった。

振り返ってみればシンちゃんは自由に家の中で動けるときは動いて過ごしていた。こういうときは隔離して絶対安静にするべきだったんだろうけど…。

ケージやバリケンに隔離される事なく、車いすや前足だけで動きやすいようにとゴザに敷き変えたりもした。庭に下りるサッシをサムが開けてしまうと、ダッシュやエリーのために三段に作り替えた低い段差をスルスルと降りて、芝の上を堪能し尽くし、そのあと「お部屋に戻れないよ〜」と悲鳴のようなSOSの声を出して私を呼ぶのが常だった。足が麻痺しているだけで痛くもかゆくもないのかと不思議に思ったものだ。

シンちゃんのSOSはまるで虐待してるのかと思われるような悲痛な叫び声なので、私が部屋に入るときにはたいてい抱いて入れてやっていた。でも、部屋に連れ帰っても暇になったサムがちょっと出てくるわと前足で器用にサッシを開けるので、すぐに一緒に出てしまい、結局戻れずに「勘弁してよその声〜」とSOSの度に大急ぎで部屋に連れ戻す毎日だった。

そういえばこの2.3日、シンちゃんのSOSの発信が無くなっている。庭に一人だけ取り残されているような事が無くなっている。出なくなったわけではなく私が洗濯物を干す時には一緒に外にいる。でも抱っこして入れている記憶が無い!?気がつくとちゃっかり部屋の中にいて嬉しそうに尻尾を振っているシンちゃんがいる。

あの段差を登って部屋に戻れるようになったってことだ。犬は前足に体重のほとんどをかけていると聞いていたけど、大したものだって思う。
今日はふらつきながらだけれど、4本の足でちゃんと歩く事が出来た。まだまだしっかりとした足取りではないけれど、手術を早まらなくてよかったなと思えるようになってきた。

犬は4つ足で人は二足歩行だからだいぶ違いはあるだろうけど、
椎間板ヘルニアとマクロファージというページとマクロファージが椎間板ヘルニアを撃退?を読むうちに、手術は急ぐ事は無いんだと思うようになって内科的治療を選んだんだよね。人間だって数カ月様子を見たりもするとか?

今回手術しない内科治療のみで、たまたまいい結果になりつつあるけれど、手術しないほうが絶対良いわけではないだろうし、シンノスケみたいなケースもあるんだと記憶にとどめてもらえば良いかなぁと思う事にする。

もっとも完璧に歩いたり走ったりできるようになったらの話なんだけれどね。。。兎に角今はずいぶん上手に歩けるようになってきたところです。頑張れシンちゃん!
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2012/07/20 Fri

自力で立った!

大切な車いすを破壊したシンノスケ。奇特な友人が日記を見て「これなら直してあげられるよ」と連絡をくれ一安心。(^_^;)
車いすリハビリは無しだけど少しづつ良くなってきていたシンちゃんの足はついに足首がひっくり返る事なく自力で身体を支えられるようになった。なかなか写真で撮れなかったけれど、運よくお水を飲んでいる時が撮影できた。声をかけるとひよひよ言いながら近寄ってきてしまって取れなくなるので黙って後ろから撮影。

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しかし犬の再生力って凄い!

病院の先生に報告したら、そういうのってあるんですよねぇ〜と頸椎ヘルニアで手術不可能だった子が半年たって前足が動くようになった話をしてくれた。今日は暑くて薬をもらうだけで病院へ行ったのでシンノスケはお留守番させておいた。次回連れて行く時にはもっとしっかりしたシンちゃんを見せられるかもしれない。あと1週間で動けなくなってからひと月になる。頑張れシンちゃん、頑張れリハビリ補助の私。
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2012/07/18 Wed

車いす破壊…。

信じられない!!馬鹿シンノスケ!!・・・と怒鳴った所で、どうせ私が悪いんですョ(/_;)。。。

時は昼過ぎ。病院に行く準備とかあるからちょっと乗っていてねってシンちゃんを車いすに装着。この数日、またまた目覚ましい回復力で何と後ろ両足つけて立てるまでになっているので、例え数十分でも乗せたほうがリハビリになると乗せたんですよ。


が・・・乗せた後ちょっとおなかが痛くなってしまったのでトイレに駆け込む私。。。すっきりして出てきたら部屋の真ん中にいたはずのシンノスケが見えない。どこ行ったの?ってドアから部屋に入ろうとしたらちゃっかりパソコン前の座イスに座ってる。

あぁ、あんたいいところに乗っているわねと笑いつつ、ハタとおかしい事に気がついた。(気づくのがかなり遅い。。。)そうだいましがた車いすの乗せたはずなのになんで体一つでそこにいるのよ。。。



すると座イスの横には乗車客のいない車いすが取り残されていた。


普通、犬が一人で車いすから離れることは無理な構造にできている。このサル犬め!!とシンちゃんが器用だったからうまい事抜けたのかと思って見てみると…


あぁ・・・無残にも噛み切られたベルトが一つ。何でここに口が届くんだ???購入してからまだひと月もたっていないのに、使いこんで修理するわけでもなく、おバカな飼い主がちょっと、それも数分トイレに入ったそのすきに「破壊」されました、直していただけますか?とどの面下げてお願いすればいいんだ。。。恥ずかしい…(/_;)

確かに乗り気じゃなくなってきた感がある車いすだけど、まだまだリハビリには大活躍予定だったのに…修理依頼のメール…なんって書こうかなぁ…。トイレに行っている間に噛み切られたなんって書くわけにもいかないしなぁ。。。

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2012/07/15 Sun

素晴らしい回復力@シンノスケ

シンちゃんの回復力は凄い。ちょっと前まで腰を浮かせるようになったなぁと思っていたら、次の日には太ももが右・左と交互に動かせている。足首はぐにゃりとしたままだけど麻痺が軽くなっているってことだろう。

完全麻痺と思われた最初の様子からずいぶん進展したと思う。手術を選んでいればもっと早く回復したのにと言われるのかもしれないけれど、それはそれ、これはこれ。。。

今日はあまりにも暑過ぎて庭にも出なかったので車いすリハビリはお休み。部屋の中で少しだけ乗ってもらった。だいぶ改善してきたせいか、シンノスケとしては乗らなくても良いよという顔をする時もある。最初のように、それに乗っていれば動けるんだよねという期待に満ちた顔でなくなっているのは残念なような嬉しいようなだ。

動けなくなったあの日から約3週間たった。完璧に自力で自分の足を動かせるその日が来ることを我が家の家族は信じて疑っていない。頑張れシンちゃん、ファイトなのだ。

それと、我が家から巣立った子犬の飼い主さんからシンちゃんにお見舞いプレゼントをいただいた。なんでも実際に効果があったという話なのでさっそく使ってみる。下に敷いて眠るのは暑いので離れてしまいがちなので眠っているシンちゃんの背中から腰にかけて上からかぶせる方法にしてみた。意外におとなしくかぶさったまま寝てくれている。

たぶん寒い時期ならもっと効果的に使えるんだるなぁと思いつつ、お高いものなのに、シンノスケに送っていただき感謝の念に堪えない。2枚いただいたのでもう一枚はダッシュやエリーやサム、蘭&ノンに使ってみる。みんな年を取ったなぁと眺めつつ、まだまだみんな一緒にいられますようにと小さく唱えてみる今日この頃だ。素敵な贈り物の効果がある事を願ってまた明日のシンちゃんの進展を楽しみにしようと思う。
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2012/07/13 Fri

Category: 虹の橋へ

お盆の入りに思う事。

今日、東京はお盆の入りだ。夕方お迎え火を焚くんだけど、うっかり忘れて夜になっちゃった。。。お迎えするのを忘れたわけじゃないのでたぶん天国のみんなは、「またママバタバタしてて焚くのが遅くなっているのね」と笑っている事だろう。

日付が変わる前に焚き終わった道しるべの迎え火を見つけて、おじいちゃんとおばあちゃんを先頭にして、我が家の娘と息子たちは「お盆だぜぇ〜お家に帰れるんだぜぇ〜」と喜び勇んで走ってくる姿が見えるようだ。


この数年の間に次々と天使になってしまった彼らから学んだことは、年を取り病気と戦い共に生きる時間は、若く元気な美しい犬たちと過ごす時間とはまた別格の貴重な穏やかな時間だというものだった。。。残された時間が少ない彼ら自身が心行くまで抱かれたり甘えたりできる唯一無二のONLYな時間を作れる事は神様が与えてくれる大きなご褒美の様な気もしている。

輝く楽しい時間の果てにいつかその喜びが尽き、頑張りすぎると彼らの体に無理がかかることを実感し始めるころ、勝敗がつく事や結果が残るような大きな楽しみがない平凡な単調な時間の継続が始まる。でもそれは、何もかも相通じ、共に動ける喜びに満ちた大人の彼らになる以前、一つ一つ教え、少しづつ育てて行く仔犬から成犬への喜怒哀楽に満ちた大変な時期の裏返しでもある。

犬との暮らしは人との暮らしの縮小図のようなものだ。幼く弱いものや、年老いた者にどれほどの愛情を持って接していくことができるのか、そんな部分に人格・人柄は垣間見えるものでもあるのだろうと思う。人が人である事の最高の贈り物は「相手を想いやる心」ではないかと思う。数日ニュースで取りざたされている「いじめ問題」などは心が痛くなる様相だ。

「もし自分だったら…。」そう思う事が出来た時、きっとそれぞれがやれる事が見つけられるのではないかと思う。

「こうするのが良い」という答えは万人に当てはまらない。時と場合によってできる時とできない時がきっとある。でも、「そんなことはできない」と逃げるのではなく【ナニができるのか】考えるだけでもきっといつか必ず道は開くだろう。たくさんの人の「ナニができるのか?」は数が多ければ多いほど多種に広がりその中のいくつかが実践されることにつながりいつか必ず答えにたどりつける。ひとつの解釈にこだわり過ぎて答えを集中的に求め過ぎると核に届かない事も出てくるのではないかと思っている。

それと、苦しかったり悲しかったり辛かったりしたときは、誰でも良いから話してみよう。その相手は親でなければならないとかの決まりごとは無いのだ。きっと同じ価値観の人がいるはずだから…。

そしてどうしても話す相手が見つからなかったら、あなたの愛犬に聞いてもらうと良い。彼らは誰にもその内容を口外しないし、あなたが悲しければ慰めてくれるし、辛そうにしていれば心配して傍を離れない優しい保護者となってくれるだろう。

私はいつも犬たちに助けられて生きている。

お盆の入りの今日、長い時間を共にした最愛の犬たちを思い出す。苦しくて辛かった日々や悲しい思いに押しつぶされそうになった時に傍に寄り添っていてくれた彼らと、今を一緒に生きている彼らと過ごせる現在に大きな感謝をしている。
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2012/07/12 Thu

シンちゃんは強い!

シンノスケがヘルニアを起こしてから約2週間たった。相変わらずステロイドは使っているものの、先日届いた車いすが刺激になったのか、腰を浮かすだけではなく後ろ足が動くようになった。パッドの部分に指を入れるとたまにギュッと力を入れてくる。私のそばに来たい時には前足だけで身体を引きずってくるのではなく後ろ足でもがくようになった。足首が正しく床にはつかないのがもどかしいけど、最初に比べたら大きな進歩だっって思う。

色んなサイトのいろんな情報を読みあさって見ていると、ヘルニアは痛み止めだけの処方で出っ張った部分をマクロファージが食べちゃって多くのものが消えてしまい回復するものがあると判明したとか。。。グルタミン酸とかアルギニンとかの摂取が有効らしい???

経験がない事だけに、今はただ自力で立って歩けるようにさえ回復してくれたらと夢物語だった気持ちが、もしかしたら本当に治るかも?という希望ができた。
最初の診察時には完全麻痺ですねと診断されてしまっているだけに、今動くようになってきている事はすごい事なんだなって思う。弟の家のジェニーも半年近くかかったけれど、今はすっかり普通に歩き生活できているのだから、シンちゃんはきっと頑張る。強い子だもんね、シンノスケは(*^_^*)
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2012/07/10 Tue

車いす到着

シンちゃんの車いすは最速で制作してくださり、土曜日に到着した。想像していたよりもずっと軽い。お値段もかなりリーズナブルだと思う。これなら試しに作ってもらってみようかという気になる。非常に軽くできているので抵抗なく動けるだろうなと思いつつ乗せてみると、最初だけちょっと固まったけど直ぐに動き始めた。

どのくらいの時間乗せておいても大丈夫なのかまだ感覚が取れないので、チョロチョロ動くまで様子を見た。シンノスケはあっという間に使いこなし始め、数回乗るうちにバックからターンから器用に乗りこなす。

日曜日に晴れたので庭に出してあげると日に当たりながらなかなか得意そうな顔になる。芝の上はどうかなと思ったけれど、意外や難なく乗りこなせる。たまに車輪が引っ掛かって動けなくなると私を呼び、少しバックさせて戻してやることを繰り替えすうちに一人でも引っ掛かりから外れられるようになった。猿と言われるだけあって、シンちゃんの理解の早さには脱帽だ。

車いすに乗せると尻尾を強く振れるようになった。皆と同じ速さで動ける事は精神的にも良い兆候を見せている気がする。まだ足は引きずってしまっているけれど、車いすから下ろすと腰を持ちあげられるようになってきた。足にも感覚が戻っているようにも見える。

しばらくの間、車いすとの共同生活だけど、これから良い方向に向かって進んでいくことを願う。シンちゃん頑張れ!

シンちゃんの車いすの制作者さんのサイトはこちらadoworks

犬用車いすのブログはこちらから。

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2012/07/07 Sat

シンノスケが腰椎ヘルニア。。。

6月28日、突然シンノスケの両後ろ足がマヒ。ひどい痛みはなさそう。とりあえず投薬(プレドニン2錠)で様子を見る。しばらくして排便と排尿。立ちあがる気配は無い。心細いのか、ひたすら私のそばにいようとすり寄ってくる。離れると超音波の様な音でピ〜ピ〜と泣き続ける。

思い起こせば1週間くらい前にちょっとだけ足を引きずっていた日があった。あれが前兆だったか…。直ぐに治っちゃったのでまさかこんなことになるとは…。

我が家には相応の数のダックスたちがいるけれど、幸いなことに今まで一度も腰椎ヘルニアを起こした子はいなかった。それがちょっとは自慢だったんだけど、不幸は突然やってくるのね。。。去勢後の体調管理はまぁうまくいっていたはずなんだけど、年齢もあるのかなぁとか情けない顔のシンちゃんを慰める。シンノスケはどでかいダックスだけど、6・5キロの体重で重すぎる体つきじゃないんだけど…。【猿】とあだ名のあるシンちゃんは身軽でどこにでも登るような身体の柔らかい子なんだけど。(/_;)


受診時に、先生の見解としてはかなり麻痺がひどいから切っちゃうなら早いうちに決断を…。切った場合、同じ場所の再発の心配は無いけど、100%完璧に治るとは言えないかも。。。

。。。難しい選択だ。

実際私の周りの腰椎ヘルニア発症のダックスたち数頭については時間はかかったけれど手術なしで回復した子のほうが圧倒的に多い。もちろん手術して治った子もいるけれど、その子によって状態は異なるし、手術しないほうがいいとは言えない事も判っている。かといって…。手術するのが最善の方法とも思えない自分もいる。

少し様子を見るわけにはいかないものなのか?もしかして改善の気配があるのなら手術をしないでリハビリを頑張る、麻痺の回復が見えないのなら5分5分でも手術する価値がある気もする。

とりあえずステロイドとビタミン剤をもらって数日様子を見る方向にしてみた。それというのも、発症したその日よりも、次の日のほうが尻尾が動くようになってきたからだ。もし動かなくなっていくようなら遅くなっても切る…って、それじゃ切る意味無いよと言われそうだけど…。

早急に車いすを頼んでみる。リハビリに車いすは欠かせない。外国製のは10万以上もするけれど、ネットをくまなく探しまくった末、とても良心的な制作者を見つけた。値段もさることながら修理もOKだし、一番決め手になったのはサイト内やぶろぐから感じられる人柄。。。
思った通り最速で制作してくださり明日には届く。本当にありがたい。(^◇^)

明日は初めて車いすなるものにシンノスケは乗ることになる。うまく乗せてあげられるかちょっとだけ心配だけど、きっとシンちゃんは頑張ってくれると思うんだ。今だってたくさん頑張っているし…。今日なんか腰を自力で持ち上げるようになった。ちゃんとお座りとかもできたりする。最初のうちはオネエずわりしかできなかった。。。だからきっと車いすが役に立つとおもっている。
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