2012/04/27 Fri

エリー・腎不全 子宮内膜炎?経過その1

先週から治療中のエリー、木曜日26日に再度受診。

先週からの経過としては、予想通りヒートだったせいか出血はほぼ収まってきた。24日までは結構出ていたんだけどようやくって言う感じ。ヒートの出血じゃない場合には止血できなくて貧血のためにかなりヤバい状態になるだろうと予想できていたのでちょっとだけホッとする。

食欲はいつもの事を思えば相変わらず無い。スイカは思いのほか良く食べるけど高カリウム血漿も怖いので一日に一切れまでにしている。他には腎臓疾患用の缶詰を少しなら食べる。貧血のお薬とクレメジンを飲ませるだけで大変。ベタベタの缶詰なのに中に何か入ってるでしょうとばかりにチビチビ舐めとりながら食べるから、錠剤やカプセルをうまく取り出してすました顔をしている。抗生剤と止血剤は点滴と一緒なので問題は無いけど貧血のほうは液体状のものは舐めないので錠剤を騙し騙しなんとか飲み込んでいただくと言った感じだ。クレメジンは水分でカプセルが多少柔らかくなるまで待てばなんとか食べてくれる。

なんて言われるかなとびくびくしながらの受診。子宮の状態はあまり変化は無いよう。ただ出血が止まったのはやはりヒートだったからで、何かあるからこそ大量出血になってしまったものと思われる。先生曰く、子宮内に水がたまっているような感じ。血液検査の結果が思いのほか良くなっていたので急いで切ってしまおうかと考えられたそうだが、連休中に何かあっても病院が休みの日もあるから連休明けにもう一度見てから考えましょうという結果になった。

腎不全の状態が大きな壁になっていたのだけれど、数値上はかなり良くなっている。たぶん今回の数値は大量出血によって起きた「腎前性腎不全」だったのではないかと思う。腎臓自体の機能が低下したものとは違い、俗に言う「急性腎不全」でもいくつか種類がある。その中の「腎前性」であったなら早急に適切な処置ができれば完全回復も望めるのだ。そうであればいいなと思う。

BUN110⇒33(若干高め) CREA4.4⇒1.8(若干高め・正常値の一番上)WBCがまだ高いので早く炎症が治まってくれるともっと回復が早くなるんじゃないかと思う。ヒート中に蓄膿症が起きるのか疑問だけれど、もしそうなら腎機能が落ち着いたらとってもらうしかない。ほんの少しづつだけど、食べる量が増えてきたし、エリー自身も体の辛さが軽減してきているように見える。エリーが一番頑張っているんだけど、もうひと頑張りしてもらって復活して欲しい。
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2012/04/23 Mon

エリー・腎不全に負けるな。

今日は病院へ行った日から比べると今までで一番調子がよさそうだった。

午前中、スイカだけではなく、腎臓疾患用の缶詰を思った以上に食べてくれた。そのせいかレバーは拒否。バランスを考えれば缶詰のほうがはるかに良いだろうから落ち込む事なく食べるだけあげてみた。「食べれない」から「食べれる」への変化は決して悪い方向じゃないので一縷の望みというのは一筋の光がさしたと言うのかそんな気持ちだ。

夕方、点滴をし終わった直後、突然吐く。咳込んだ途端なので嘔吐というよりは偶発的にと言った感じ。でもせっかく食べた物が半分くらい出ちゃったのは残念。吐いた割には本人はケロッとしている。
夜ごはんも缶詰を欲しがるので食べられるだけあげてみる。朝からの分と合わせて半分くらいは食べたかなぁ。。。スイカは一切れのほとんどを食べる。最初の一口が進まないけど、一口食べてしまうと一気に食べると言った感じ。

出血はずいぶん減ってきているがまだまだ止まりそうもない。ヒートであるなら始まってからちょうど10日になるので、正常ならそろそろ少なくなりつつある時期だ。次回の通院日までに出血が止まってくれれば今後の見通しもまた変わるんだけど…。出血のせいで急性腎不全を起こしているのなら建てなおすチャンスもあるかもしれない。でも、慢性の末期だったら…。。。今はできるだけ最悪の事は考えないようにしたいんだけど。。。

メグが大手術したのに、ぴんぴんしているもんだから日記に書かないまま日にちが過ぎている。メグの事も書いておかなきゃなぁと思いつつやっぱりエリーばかりに目がいっちゃうんだよなぁ…。


病院へ向かう車の中のエリー。顔つきが辛そう。
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今日のエリー。目がぱっちりしていて生気がある。
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2012/04/22 Sun

腎不全がネック。

木曜日に獣医さんで腎不全が判明したエリー。

ミールやジェニー時と違って尿量が多いとかやたらに尿が透明だとかが無かったために見落としたのかもと思っていたけど、実際には見落としたって言うより3年前に多少数値が悪かったのに、その時は腎臓の数値よりも問題が別にあったためにそれが治っちゃったという安心感から忘れていたって言うのが本当だ。

こうやって日記を書いていたおかげで、3年前に同じような症状を起こしたことも、血液検査で何が引っ掛かっていたのかも思い出せる。もっとも今となってはどうにかなるのかならないのか私には判らないけれど、腎臓用のフードを使っていたわけだし、やたらとタンパク質の高いものをあげないようにはしていて、「腎不全」になることを先延ばしにしようともがいた感はあるかもしれない。でも・・・もう少し踏み込んで、検査してもらえばよかったかもしれないとちょっと後悔は残る。

腎不全であることが判明したのである程度やれることは判っている。それをエリーがどこまで受け入れるか試すしかない。先生からの治療として、毎日皮下点滴250ccと、炎症止めと止血剤の注射を1本づつ。

私ができる事はエリーが食べられるものを見つけだすこと。とりあえず「スイカ」は食べてくれる公算が高いので早速購入してどうかなぁ?とエリーに差し出すと思いのほかたくさん食べた。カリウムが高くなるのは怖いけど、今のところ大丈夫なので数少ない食べ物だししばらくは使ってみる。とりあえずこれからはスイカの季節だからいつでも手に入るけど、時期が終わったときどうしようかと考えてみたり…。もともと毎日サツマイモを食べていたから今はあんまりカリウムの事を気にしすぎる事は無いかなと思うけどまた先生に聞いてみるかな。

ほんの少しだけれど豚レバーを食べる。ミールの時は牛レバーを一番喜んだのだけど見つけるのに苦労したが豚なら何とかいつでもあるので助かっている。今のところ他に食べようとはしない。

食べるか食べないか判らないけれど、腎臓用の缶詰を数種類購入した。ほかにはH4O。トランスファーファクターはストックが十分にあるのでしばらくは買い足さなくても大丈夫だ。ふと気がついて、スイカの中に入れて食べるようなら使えるかもと病院からクレメジンも追加してもらう。

微妙に出血量が減った気がする。血の色もずいぶん真っ赤ではなくなった。ヒートの出血ならもう少しで止まるだろう。出血が止まった後、また腎臓の数値がどうなっているのかによって、メグ同様手術になるかもしれない。元気になったメグをみるとエリーも手術すれば元気になれるんじゃないかと淡い希望も抱くけど、腎臓が気になってなかなか踏ん切りがつかないでいる。
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2012/04/20 Fri

エリー・腎不全と子宮付近に腫瘍?

メグが無事に退院してきてホッとしたのもつかの間、エリーの様子がおかしくなった。

13日の金曜日、エリーのヒートが始まった。メグの事でバタバタしていた日だけど朝から出血が多くて部屋中血だらけになった。最初のうちだけ出血がすごく多い事は今までにもあった事なのでとりあえずパンツをはいてもらうことにした。はかせてすぐは別段いつもと何ら変りは無く、ちょっと出血が多いかなぁと思う程度だった。そのうち食欲がなくなった。

大食漢のエリーなのに手で持ったものしか食べなくなり、そのうち口の前に差し出しても困った顔をするようになった。色々食べ物を変えて行くと豚レバーだけは何とか食べた。でも、レバーしか食べないせいか下痢をするようになった。薬を追加してみても下痢は止まらないし、食べる量がどんどん減って行く。いつも吐かないパンツのせいもあるかと思い、汚れるのは覚悟ではずしてみたら少し元気になった。出血も減ってきているしいつもくらいの量なら自分で綺麗にしてくれるのでこのままで様子を見てみる事数日。パクパクとはいかないけど多少は食べてくれるようになった。

が・・・メグが帰って来た後また出血が多くなった。敷きなおした敷物があっという間に血で汚れてしまいまたパンツを履いてもらった。一日立つとガニ股で歩き、足を痛そうにする。そのうち自力で立ち上がれなくなった。病院へ電話してみたがあいにく休日で先生も出先。状況だけ説明し、パンツをはずして様子を見る。しばらくするとたちあがるが歩こうとするとよろめいて倒れる。数時間後歩けるようになった。

ご飯は全く受け付けない。でも顔つきがなんか変。元気がない。痛そうな様子に見えるし大好きな庭にも出ようとしない。トイレはちゃんとできているが貧血が起きていて歯茎が白い。パンツをはかせたせいで股関節を痛めたのかと考える。


木曜日の朝を待って病院へ出向く。診察を受けるけど股関節は問題なし。先生は出血がおかしいと判断。触診・エコー・レントゲン・血検。血検の結果が出るまでの間にエコーで確認しレントゲンで確認した結果、膝のあたりが関節炎ぽい感じ。また、子宮内かその付近に何かあるみたいだ。(これは以前も言われた)蓄膿症と言いきれないけどその可能性も無きにしも非ず。ヒートにしては子宮が腫れ過ぎている。

血液検査の結果が出た。腎不全状態と炎症反応。。。今すぐ出血の問題になっている部分の手術はできない。。。1週間点滴と炎症を止める治療のあとの状態次第で手術するか否かの判断をすることになった。

腎不全のデータに私自身はかなりダメージをくらっている。何で気がつかなかったのかって思ったりする。いまさらそんな事言ったって後の祭りだけれど、腎臓がやばそうという様子は見えなかった。。。

書きとめてきていたこの闘病日記をたどってみると2009年にもエリーは同じような状態になった事が記録されている。あの時も切るの切らないのとずいぶん悩んだったんだ。もう14歳のエリー。ヒートという状況がなんとか終了すれば子宮のほうは収まらないものだろうか。すいかだけを喜んで食べるエリー。まだ治療し始めて立った一日しか過ぎていないけど、顔つきも良くなっているし、腎不全の状況だけでも何とか改善できたらと思う。頑張れエリー!
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2012/04/17 Tue

メグ、無事帰還

日曜日の午後手術を受けたメグは先生が驚くほどの回復で、当日の夜からご飯を食べれるほどになった。月曜日、ささみを茹でて小さく千切ってスープ漬けにしたものと、ファクターを持って面会に行った。

耳も遠くなっているし、視力もだいぶ落ちているけど、それでも私が判ると大喜びで早くここから出せと騒ぐ。今日はまだ帰れないんだよと慰めて、持参したご飯を食べさせてもらい、火曜日の午後お迎えできることになった。14歳の小さなダックスのおばあちゃんが、大きな危険を冒して手術に踏み切り、今こうして元気なお顔が見れるのも全て先生がたと病院のスタッフのおかげだ。傷痕は痛々しいが10日もすれば抜糸できるとのことなので、少しづつ腫瘍にとられていた栄養をメグ自身に戻せるように看護してあげたいと思う。

メグが死んでしまうかもしれないという新たな恐怖は、昨年2頭を見送った後逃げ腰になっていた気持ちに踏ん切りを告げられた。折しもそれがレインの命日の後だと言う事が、天国からレインが「お母さん何やってるのよ!!」と怒っているように思える。

強くあらねばならないという気持ちと、彼らを失う恐怖との対峙は、いつの間にか恐怖のほうが勝っていたらしい。レインを亡くし、その後デイジーを亡くし・・・本当ならレインが発病する前に予約していた手術を決行していさえすればこんなことにはならなかったはずだった。

病院で亡くしたレインの事はいまだに記憶から消し去ることができず、病院から足が遠のいていたことも事実だ。

特にメグにできていた乳腺腫瘍は良性のもので、多少の大きさにはなってきたけれど動くことに問題は全くない程度で、皮下に収まり身体への癒着が無いものだった。元気に過ごしているのだから何が何でも肝臓にダメージを持っている危険を冒して麻酔をかけてまで切らなくてもこのままでいいと判断していた。正直にいえば、リスクがあるのが前提なのに、それを背負ってまで手術をして、今元気でいられる現状を、命を失ってしまったり、良くても寝たきりとかにしてしまうんじゃないかという恐怖のほうが勝ってしまっていたのだ。

今となってはこんなになる前に決断しておけばよかったのにとは思うけれど、判断に迷う相応の年齢で、前例として、マリンは晩年に乳腺腫瘍ができたけれど、小さいまま変化なく、先に命の火のほうが消えた。13歳や14歳になってから手術しなければならないという事の怖さは、目の前に「死」が迫っているだけに難しい。

昔、同じような事例(病気の内容は違うけれど)の相談を人から受けた時、恐怖に勝たなければきっと後悔すると答えたのを思い出している。あのまま、大きな乳腺腫瘍を抱えてメグが天使になっていたとしたら自分は耐えられない後悔にさいなまれただろうと思う。

決断をするその時がいつであるのか、最善な時は解らない。早期発見で早期手術だけが良しでもないと思う部分は無きにしも非ずだし、かといって、腫瘍の類ができることを恐れすぎて卵巣や子宮や、乳腺すべてを取り除くのが正解とも思えない。でも、必ず手術可能な時に乳腺腫瘍ができるとも限らない。年を取っていればいるだけ、他に問題を抱えていればいるだけ、リスクは大きくなる。

助けられるタイミングもそれぞれみんな違うだろう。獣医さんに連れて行くのは飼い主しかできないことだ。その時をいつにするのか判断を誤らないようにしていかなくてはならないと改めて教えられた気がする今回だった。

家に帰ってきたメグは大急ぎで排尿と排便を済ませた。やっぱり入院ケージの中では我慢してるんだなぁと思う。そのあと一通り部屋の中を歩き回り、その後こたつに入り顔だけ出してヌクヌクと時を過ごしている。耳が遠くなったせいか大きな雷の音にも反応せずただひたすら眠っている。頑張ったよね、お帰りメグ。これから美味しいもの一緒に食べようね。。。
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2012/04/15 Sun

乳腺腫瘍手術

ついていても何ら問題はなさそうだった石の様な腫瘍があっという間にボ〜ンと大きくなった。たぶん本当は1週間くらいかかって大きくなってきたんだろうけど、私にしてみたらよく見ていなかったせいもあるが二日前とは全く違う大きさで13日の午後になって慌てふためいてしまった。

メグの手術はいままで何回も予約までしているがそのたびに誰かしら緊急事態が発生して毎度後回しになっていた。急激に大きくなることもないし、悪性でもないし、焦らなくても調子のいい時に取ろうと思っていた。そんなこんなの間に肝臓の数値が悪化し、投薬したけど事態が変わらない。年齢も年齢だから、取らず仕舞でもマリンのように頑張れちゃう子なのかもとたかをくくっていたのもある。でも今回はとらないわけにはいかない。どんどん膨らんでいる・・・。

獣医さんでは状態にもよるけれど麻酔をかけた時点でダメかもしれないから覚悟するように言われ、心が縮みあがった。診察台の上のメグにただごめんね・ごめんねという言葉しかかけられない。もっと早く決断していればよかったのか、今更後悔したって現実は目の前。メグはそのまま入院した。

翌日万が一のためにサンダーを供血犬として連れて行く。ピーターも一緒だ。レインの時もこの子たちに助けられた。彼らが「大きなシェルティー」だからこそ出来ることで、大きな子がいてくれてよかったとホッとする。

メグの状態が安定してきたのでもう一日様子を見てからという事になり、土曜日に予定していた乳腺腫瘍除去の手術は日曜日に延期になった。金曜日・土曜日、全く眠れない。寝ようとしてもメグが死んじゃうんじゃないかとかうちにはもう帰れないんじゃないかとか、レインが病院で亡くなった時の事が頭の中でぐるぐる回ってしまって、結局立ったり座ったりの繰り返しをしてしまう。

そんな事をしていたらまた蘭が発作を起こした。

なにやっているんだか…蘭のおかげでようやく我に帰り、腹を据えるしかない事を受け止めた。日曜日の午後メグの手術は始まった。病院に行ってもあしでまといなだけなので家で朗報を待つ。でも実際は「申し訳ない、助けられなかった」という電話がいつ鳴るのかとびくびくしながら時計とにらめっこをしていた。。。

夕方無事に終わりましたよという先生の明るい声が聞こえた。輸血も必要なく安定しているから大丈夫だと思うとのこと。子宮蓄膿症にはなっていなかったのでおなかの中を切らずに済んだ事。麻酔から覚めたばかりだけど元気だと聞いて涙がこぼれた。

顔を見に行くのは明日のほうがいいと言うのでメグのためにご飯を作って持参することにした。

これが最後の写真になっちゃうかもと思いながら撮影したメグの顔。淡々と状況だけ書いた13日の闘病日記。色々思い出しながらホロホロ泣けてくる。ホッとして気が緩んでってこういうことを言うのかなぁと思ってみたり。。。明日どんな顔するかなぁ、メグ待っててね。
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2012/04/13 Fri

13日の金曜日…。

どうしても遠のきがちだった獣医さんの門をまた叩く羽目に。。。

エリーが朝からヒートが始まった。久しぶりのヒートだけに出血がひどい。夕べ食欲が落ちていたのでレバーをやったのが仇になり大出血のヒートの上に大下痢。10時の開店を待ってパンツを買いに行くも、家に戻ったときにはふた部屋分の敷物中が血だらけ。。。そんなものは洗えば済むので問題ないが、あいにく、雨模様になるらしい(/_;)対応する薬は獣医さんより処方済みなので電話で指示を仰ぎ投薬した。とりあえずパンツをはいてもらい被害を最小限にとどめる。身体の状態は現段階では落ち着く。ただし出血は多い。始まったばかりだし数日はパンツ暮らしだ。


午後、我が家の最長老のダックスのメグが緊急入院。手術は明日。サンダーとピーターを輸血要員に連れて行く。レインの時も彼らには随分助けられた。14歳のメグ。肝臓の数値が悪くて手術に踏み切れなかったけれどもうそんな事言ってられなくなった。最善の選択肢を手術に託す。なんとか頑張って生きて帰ってこれますように。。。


レインの命日にダッシュの口元に異物を見つけた。最初は何食べたんだといぶかしく思いつつ、見せてごらんと捕まえると「ゴムパッキン部分」⇒(犬の口吻のびらびらしたところの事)に何かがくっついている。取ろうと引っ張ったらビロ〜ンと出てきたのが恐ろしげなビロビロした腫瘍の様な物。

ちょうど犬歯の裏に隠れていて今まで全く気がつかなかった。見た目が異様なのでこれはもう癌であると決めつけ、メグとともに来院。メグとは違い、明らかな良性腫瘍で簡単に取れるとのことで処置してもらった。16歳という高齢なので麻酔をかけずに処置できて助かった。最も、暴れないでおとなしくやらせてくれたからだけどね。。。

メグもエリーもダッシュもと、一気にバタバタし始めて、なんか悪いことしたかなぁと考えてみると今日は【13日の金曜日】だった。あれもこれもが急すぎて頭の中の整理がつかない。。。明日の手術が成功し、メグが無事に家に戻れるように祈るだけだ。。。

不安そうなメグ。大人しく検査を受ける。この後入院。。。
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写真はダッシュの口唇にできた異物。目をむいて怒るダッシュですが記録のために撮影。
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2012/04/11 Wed

レイン命日

レインが昨年旅立ってからもう一年が過ぎた。震災があって気持ちが落ち着かないまま節電の夏が来て、秋にはデイジーまで旅立って行った。

二人とも満足に看病する時間もないまま天使になっちゃったなぁって思いだす。

マリンみたいに、彼女自身があれだけ頑張りぬいて、もうなにも後悔が残らないくらいたくさん看病してあげられて、たぶん私を私だと認識できなくなるまでずっとそばにいてくれたわけだから、あの子の体温が感じられない事を悲しいといつもいつも嘆く事は無くなっている。もっと生きさせられたのにという後悔の念がマリンに対してはかなり弱いのだろうとも思う。

でも彼女以外の子たちの死は、いまだ完璧に受け入れられるはずもなく、亡くなる前の事を思い出しては涙が止まらなくなることも多い。想いが残っているから、生まれ変わってきて欲しいと仔犬が生まれてくるたびに願うけれどなかなかこれぞと思う子に出会う事がなかった。レインとはもう一度最初からやり直したいねって、彼女がまだ元気だけれど年老いてきたころからよく話していた。難しい言葉の意味を判っているとは思わないけれど黙って良く聞いててくれたなぁと思う。

レインは逝ってしまった後カラーヘッドのソルトを残した。男勝りの頑丈な肉体はレインの幼い時にとても似ていて、成長するに従っていつしかもしかしたら「生まれ変わり」って本当にあるのかもと思うほどになった。

似ている犬同士が判る人は少ない。特に柄とかで判断してしまうような場合、それぞれの個体独特の顔のつくりとか体型とか、そこから生み出される仕草だとか歩き方とか表情とかが見えなくなる。人間が似ているという場合顔のつくりや目鼻立ちで判断するのではないかって思う。中身(性格とか性質とか動き方とか声とか)も似ているともっとそっくり〜って思ったりするわけで、ソルトは生まれ変わりのようにレインにそっくりになってきた。

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レインとできなかった事をソルトと頑張りたいなって思う。明るく元気なイケイケ娘の教育はそれなりに大変だけれど、レイン以上のシェルティーに育てられたら本望だものね。。。ちなみに最近ようやく「わん!(吠えろ)」が完成しつつあります(^◇^)

レイン、きみにそっくりなソルトは生まれ変わり?そうであってもそうでなくてもママは【ソルト育て】を頑張っているよ。ソルトが怪我をしたり大きな病気にならないように見守ってやってあげてね。
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