2009/02/28 Sat

ついに寝たきり…?

24日にようやく一人で立って歩けたマリンだけど、この数日どうやっても自力で体を支えて立っていることができなくなった。

起きたいのよ〜と呼ぶから何回も立てるようにチャレンジしてあげるけれど、前足が完全に固まってしまったように動かすことができない。肩の位置からの動きはあるけど肘が全く動かせない。

1本の棒のようになってしまった足を残りの3本もあまり変わらない程度に固まりつつある現状で、立てというのが土台無理な話だろう。

こうなるとお気に入りの水入れから飲めた水もうまく飲めることもなくなっていく。顔の前に差し出しても体自体を支えられないのだから物を使って体を支えようと何をどう使ったってずれてしまい、顔を突っ込んでしまう不幸が舞い込む。これじゃ溺れちゃうよ…。

ご飯同様スプーンとかで飲ませることになった。

食事の内容も大きく変えた。今までは形があってマリン自身が口で食べ物をつかむという動作を極力続けさせてきたけど、このやり方では水分を十分に取ることができない。今までは水だけは自力でたっぷり飲んでいたので必要なかったけど…。

肉や野菜、炭水化物、でんぷんなどはフードプロセッサーで砕いたもののほうがスプーンでは食べさせやすいのでそれに変えた。
炭水化物を「塩分なしうどん」を多く使うようになった。これはつるつるっと食べられてすごく気に入ってくれている。お豆腐はミールも大好きだった「波乗りジョニー」がお気に入りなので、人間様が食べるのはもっと安い豆腐だけど、マリン用に買うことにした。少しくらい贅沢したっていいよね。。。

寝たきりといっても体がまだ動かせるから、起きるのよ〜ともがいてくれるし、麻痺とは違うから血行の問題もまだ大丈夫そうなのが助かっている。マリン自身は立てないことがすごく納得いかないようだけど、今まで立っていられたぶんの時間をできるだけだいててあげようと思う。

抱かれるのも体が硬くなっていて辛そうなんだけどね…。気晴らしにね…。
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2009/02/24 Tue

ようやく出た!

汚い話だけど、ようやく大量に排便できた。ココ数日ある程度食べてはいても中々すんなりと出るものが出なくて、兎のうんちみたいな状態で苦しかっただろうと思う。

いくら手伝うといっても出口近くまで来なきゃ出すに出せないし…。

サツマイモやニンジンをあまり好まなくなり、肉類も鳥や牛や豚が今市だったので魚系とラムの薄切りに変え、炭水化物はイモ類をやめて塩分なしのうどんにしてみた。

日曜日からこれに変えて3日目の今日は1回で半玉分食べられた。うどんといえど量が食べられれば出るものが出る。先週から一人で立つことができなかったけど今日は歩けたし、踏ん張れて出るものも出たし、ようやく今【もう少しで4時だけど)寝てくれたし、やれやれだなぁ。。。

気になるのは寝ている時間が長いことと花と目の炎症がなかなか良くなってこないこと。ステロイド切ったほうがいいのか悩む。切るより飲ませてその分ファクターを二つ食べさせたら立てたようにも思うし、出るものも出た気がするのでしばらくはこれで続けてみよう。。。
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2009/02/20 Fri

一進一退

調子がいいなぁと思うとまたすぐに調子が悪くなる。
16歳を超えて獣医さんでさえ生きてるのが不思議という位なのだから、仕方がないといえば仕方がないけど…。

昼夜逆転がようやくまた時間的にずれて何とかいい感じになったのにまたもゆべ夜中じゅう1時間おきに泣く。パパが起きてまだ寝ないの?と聞いてきたのは4時近かった。

吐き気があるのかたまにぐえっとなるし、だからといってそれなりに食べてるはずなのに物は出てこない。調子が良くなった時炭水化物系を嫌って、タンパク質ばかり好んで食べた。腎臓に負担が大きかったかなぁと思う。

でも・・・食べないよりは食べたほうが体は持つ。いまさら体に良いものをといったところで食べなきゃ意味ないから。

目は洗浄していい感じになったのに目薬が合わないのか聞かないのか状態は良くない。涙管を通って細菌感染したのか、鼻のほうにも炎症が起きてる感じ。鼻が利かないと食べたくないんだよね、きっと。

いつも指していたコリマイCの目薬をもらいに杉並のほうへ出向いた。綺麗になった病院でやっぱり(笑)知り合いにもあったけど、獣医さんの名前を見てほとんど知らない先生ばかりになっちゃって驚いた。
みんな卒業?して開業したりほかのことを学びに出ていくんだろうなぁと思うけど、通う側としては自分をよく知ってくれている先生がいてほしいなぁと思う。院長・副院長先生はもちろん変わらないけれど昔と違って忙しいものね。

年寄りの犬が病院通いになるとつい思うことは、待つ時間が少ないほうがいい。あとは同じ先生が見てくれること。マリンくらいになっちゃうと、いまさら病院へも行かないほうが安全ってこともあるけど、人間のかかりつけの医者と同じで、あれもこれも把握してもらえていることはとても安心なものだから。。。

とりあえず知っている先生がいたのでご挨拶させてもらってコリマイCの目薬をもらってきた。まだマリンは眠っている。朝8時半に一回起きてからずっと眠ったままだ。起きたら目薬をさしてあげよう…。炎症に聞くといいなぁ…。
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2009/02/17 Tue

サツマイモ

マリン用にサツマイモを購入するが今までついつい一緒に食材として煮てしまっていたが、たくさんあるのでみんなのおやつも兼ねて「乾燥芋」にしようと蒸かしてみた。

煮たときもとっても糖度が高いおいもなので甘くておいしいんだけど、蒸かしたほうがもっともっと甘い。今日はマグロのしゃぶしゃぶに加え、タイのアラでとったスープにささみのほぐしたものと小松菜を加えて、蒸かしたサツマイモを崩して入れたら、一日でどんぶり一杯分くらいの量を食べた。最後のほうはベタベタしちゃって口に入れるのが大変だったけど。。。

マリンの頭のおおきさから言えば1日量でこのくらい食べて当然なんだけど、今までなかなかこの量を食べられなかった。再び復帰の雰囲気?(^−^)明日の朝はまた1度くらいになるそうで寒いのが難点なマリンには立て直しにまた苦労するのかもしれないけど、食べることがおいしくさえなってくれれば気の持ち方も楽になる。

水分も十分に取れはじめ脱水気味だったように思えた体も心なしか潤っているようにさえ思える。気も持ちようなんだろうけど、ちょっとでも元気そうにしてくれていることが救いの毎日だ。

明日調子が良さそうだったらまたマグロでも調達に行ってこうよかと思う。タイのアラもよくお出汁がでて人間でも「うまい!」と感じるのだから玉に使うのはいいのかもなって思う。マグロは半生のほうが食べやすいらしい。食べさせながらまだ学ぶことがあるのだとマリンに感謝してばかりだ。
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2009/02/16 Mon

マグロの赤身

昼夜逆転は少しづつ時間がずれてきて、早朝にたたきこされるものの、夜は1時くらいには寝入ってくれるので少し気が休まるようになった。
食事は長いこと自力で食べられないので、そのたびに口の中に入れてやる形が続く。

今日はいい感じのマグロの赤身が手に入ったのでしゃぶしゃぶみたいに湯がいてマリンの口に運んだら、いつもより身を乗り出して食べてくれた。
マグロのせいだとは思わないけど、その後自力で体を起こして長いこと私たちのすることを眺めている時間ができた。ほかにもささみやサツマイモ、豆腐や卵のおじやなんかも食べた。

自力で頭を持ち上げて横に慣れたのは何日振りだろう?

ずっと横になったらそのままだったので立たせて数歩歩けても、もう無理なのかなぁと悲しくなっていただけにホッとしている。でも、動けない時間が長かったせいで左前脚が固まってしまって棒のようになって思ったように動かせないようだ。肩自体か、肘が曲がらないか、どちらかが動かないって言う感じに見える。

後ろ脚は立つ時に体重を支えようとして外にだいぶ広がった形でないと立てない。排便がかなり大変。ウンチが出そうで出せない時には肛門のすぐそばまで来ていれば手伝ってやるとコロンと出てくる。1回でてしまえば次はすんなり出てくれるので今は助かっているが食べれなくなればなるほど問題は大きくなるだろう…。
おなかの中の腫瘍は大きくはなってこないようで、かえって小さくなったかなと思うように、以前のようなイッタンモメンみたいなウンチでなくなったことは不幸中の幸いか・・・。

拭いても拭いても開けられなくなってしまうほどだった目は先生に教わった洗浄方法でかなり改善してきた。目の中に何やら出来物がひとつあるが、だからどうするってこともできない。鼻鏡も渇き気味なのが改善してきた。

夜中眠れなくてマリンをさすりながら眺めているとき、たまにこれでいいのかなって思う時もある。手をかけられるから長生きできてるという実感はあっても、幸せだよっていうかなぁって悩んだりもする。でもきっと、痛みで辛いとか苦しいとかは無い様に見えることが救いでもあり、マリンからの贈り物なんだろう、だから今はできることをするしかないと思うようにしている。

この子が死んでしまったら…その恐怖が静々とやってくる夜。マリンが寝ているのだから自分も寝なくちゃって思うんだけどねぇ…。昼はその点恐怖感が少ない。夜ってなんでこんなに怖いんだろう?

明日もまたマグロのしゃぶしゃぶを食べたらもっと元気になったらいいなと願って…おやすみ、マリン。
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2009/02/13 Fri

病院で・・・

マリンの目薬が無くて病院へ行ってきた。まだがんばってるんだねとびっくりしている様子(苦笑)
先日の血便の話をすると【いいよいいよ、よほどのことが無い限り、動かすほうがマリンちゃんにはしんどいことだからね】と優しいお言葉・・・なのかさじ投げられてるのかは取り方しだい?

人の言葉っていつもそうだと思う。投げかけられた言葉は受け取る側の気持ちしだいで良くも悪くもなるんだ。受け取る側の精神状態が安定していないときは不用意にかけた言葉で傷を作る事もあるだろう。

先生と私の間には究極の時期を何回も一緒に経験してもらえた結果があって、今どんなことを言ってはいけないのかどんな言葉が慰めになるのか、私という人間をかなり理解してもらえていることをありがたいって思うときばかりだ。

大事な子がいなくなるかもしれない恐ろしい感覚は、経験が重なれば重なるほど敏感になってくる。そんなときに自分のやってきたことが、やっていることが正しいのだと伝えてもらえることがどれほどの力になるか・・・。

獣医さんとの関係は犬との関係と同じで「信頼」が築かれることが最高のことだと思う。飼い主も獣医さんも同じ人間で、人間である以上間違いも犯すし、失敗だってあるだろう。でもそれを前向きに見ようとすれば信頼は崩れない。

マリンと始まった犬との暮らしの中で私はよい獣医さんに何人もめぐり合えた。生意気な口もずいぶん利いたけど沢山のことを教えてもらってきた。これからもまだまだ老犬ホームの我が家に沢山の知恵を授けてもらうことがあるだろう。

今日も目薬を差すだけでなくこうしたら良いよというものを教えてもらって早速やってみるとマリンはとても気持ちよさそうだった。よかったねマリン、先生にありがとう言わなきゃね!
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2009/02/08 Sun

昼夜逆転

ここ数日完全に昼夜逆転中。
幸いパパが寛大な人なので、朝起きれなくても叱られたりはしないけど、仕事を外でしていたらすでに体力の限界に来てるだろうなぁと思う。

人間はいつものとおり朝起きてみんな仕事に行くわけで、帰ってくるのは夜なので、日常のスタイルは変えられない。人がいなくても犬たちのご飯も作らなきゃならないし掃除もしなくちゃならないし洗濯だってあるし、こまごまその日その日によっていろいろある。後に回せるものはみんな後回しにしていても…。

若いころは夜中に寝なくて昼寝なしで朝ちゃんと起きてても、それなりに体力も保てて頑張れたけど、昨年から体調を崩しがちな自分は寝ることができないと体が堪えるようになった。でも病気や年老いて看病の必要なマリンみたいな子がいたらそんなこと言ってられないのが現実だ。

が、しかし、義母では経験しなかった昼夜逆転はありがたい経験になるのはわかっていても結構つらいのね。土日にパパの仕事がない日には結局昼ごろまで寝てることが多くなった。今日もゆうべ夜中の2時くらいまで起きたり寝たりのマリンに付き合い(自力で立てないので起こしてと泣くので起こして支えてやる)ようやく寝息を立てて起きなくなったので寝たのに、3時間しか持たない。

結局朝、4時半にはまた起こしてと泣くので起きて体を支えお水を飲んだりぐるぐる歩き回るのに倒れないように支えて、パンツを変えてしばらく体をさすったら横にしてみる。

自分の頭はもうろうとしていて、ぐらぐらしてる中の作業。でも、起きれないからいいやと立たせて体を動かさなかったらすぐに床ずれとかできてマリンが苦しむだろうと思うから頑張るわけだ。

ありがたいことに7時半から8時を過ぎるとそのまま寝てしまい、夕方まで起きないことのほうが多い。調子のよかった時期は夕方起きて食べ物を食べてしばらく寝たり起きたりしながら夜12時くらいにはちゃんと寝て、朝8時過ぎに一度起きて食べ物を食べて・・・の繰り返しだった。

このパターンならごみ出しもできるし、自分も辛くなかったんだけどねぇ。。。

ボケちゃった子の介護の様子を聞くと夜中じゅう吠えて大変なので睡眠薬とかで寝かせることがあると聞いたこともあるから、それに比べればマリンはずっといい子でいてくれてるんだけど、ついついこんな生活でいいのかって思ったり…家族にずいぶん迷惑かけてるからおいしいものくらい食べさせないとねぇと思いつつ、ご飯も簡単になってしまう今日この頃。

あと10歳若かったらと考えるけど、今後たくさんの子たちが老後を迎えてくるわけで、私が頑張らないで誰が頑張れるんだって思うので体力・精神の温存を図るしかないんだろう。

しばらくはみんなに迷惑かけるけど、遊んでるわけじゃないからと理解してくれて文句も言わないでいてくれることに感謝しています<(_ _)>
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2009/02/07 Sat

食事

やわらかく炊いた3センチ幅の大根、ニンジン、とり胸肉、サツマイモ。
今日はたくさん食べた。ウンチは堅いのが小指の先くらいの大きさで二つ。

ビタミンとかミネラルとか・・・考えて食べさせたいけど、本人に食べる意思がなきゃどうにもできない。今はとにかく食べてくれるものをより多く食べさせるだけ。

ミールだって白米だけでずっと過ごして頑張った時期もあったのだから悲観しないで前向きに行くしかない。
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2009/02/05 Thu

長生きしてね・・・。

今日はあまり食欲がない。夕べは良く食べてほっとしたのに。

ささみもちょろちょろっと食べてはもういらないって言う。やわらかく炊いた大根はちょっとお気に入りか?
多少味をつけたせいで食べるんだろうなって思う。

久しぶりに老犬を看取った友人が来て、「マリン頑張れ〜」といってくれた。
まだ寝たきりになっていないんだからあと1年くらいきっと頑張ってくれるよって慰められた。

手足が冷たくてなかなかあたたかくならない。固まった前足は伸ばしたままだ。今日は抱き上げるとガタガタ震えてしまうので、支えたまま体をさすってやった。

向かって右目がまだ少し炎症がある。目薬は差すものの指してすぐに効果的といった感が来ない。体のどこにも肉らしい肉がないこの体はマリンにとって辛いものとは違うんだろうか?

犬が言葉をしゃべれないことが悲しいことだと思ったことがよくあった。でも今は言葉をかわせないからこそやり続けられることもあるんだなって思う。
「痛い、辛い、苦しい…」そんな言葉がマリンの口からこぼれおちてばかりだったら私の精神はきっと持たないだろうから・・・。

長生きしてねと囁くこの言葉がマリの重荷にならないことを祈ってる。
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2009/02/04 Wed

ささみと豚レバー

今日はささみと豚のレバーをよく食べた。

ささみは2本ちょうど綺麗に食べ、豚レバーはおおよそ100グラム。あとは卵焼き薄いの一枚。野菜類といつものおいもさんはいらないのかベェ〜って出すので無理はしないことにした。1日量でこれだけ食べれればなんとかなる。

何も食べれない日が続いた時ささみスープは一番効果がある。鶏肉がダメな子でも意外にささみは大丈夫だったりして、うちの子は助かっている。何度もに分けてあげるときは大変だけど、食べてくれればほっともするし、うれしくもなる。

そういえば何も食べられなくなっちゃった友達の愛犬も、あれなら?、これなら?って口元に持って行っても嫌がってしまうので、もうダメかもしれないって思ったとき、ささみスープで持ち直したんだったっけなぁって思いだした。あの時友人は「これってすごいねぇ〜!」とびっくりしていたっけ。

獣医さんからもいいアイデアをもらえることはたくさんあっても、実際に24時間一緒に暮らしている家族が犬のために親身になれればなれるほどいろんな技が見つかるもんだと思う。その中の一つが「ささみスープ」

腎臓さえ悪くなければまた元気になる予感がある。がんばれマリン!
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