2007/07/25 Wed

かなり復活!

今日はかなりいい感じに見える。
上手く動かなかった左側の足も前足がずいぶんと自分の意思で動かせるようになって来た。
庭に出る時も嬉しそうな顔をするようになったし悩んだ悲しそうな顔がなくなってきている。

人も犬も病は気から・・・気持ちに張りが出てくればきっともう大丈夫!


ミール3
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2007/07/24 Tue

気になること。

かなり復活したミール。まだぎこちなさはあるけれど、生活していくにはそうは支障がないくらいまで来ている。ルンワン錠のおかげかなぁ。。。

ひとつ気になることといえば耳掃除をしてあげた後自分で耳を掻こうとする時にやっぱり左後ろ足が思うように動かせないのだなって言う事だ。

ミール13歳・・・梗塞か血栓かヘルニアか・・・原因の究明はしなかったけど、血管系の病気だったらサプリで様子を見て行こうと決めた。これ以上酷くならないように、また同じことが起きないように祈りながら・・・。
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2007/07/20 Fri

ようやく病院開放。

今朝もよろめいてはいるけれど立てるようになっている。左足も正しい位置に直したりできるようになって来た。

これなら今日で半日入院から開放してもらえるかなとちょっと希望がわく。
病院へ行く前にウンチが出る。しながら潰れたら大変なことになると思い支えてやったが嫌がらないで最後まで出し切れた。ほっとする瞬間。

病院では昨日と同じ治療だったらしい。
でも明日からは自宅療養でよろしいとやっと開放された。

私自身はまだ不安でこのままで大丈夫なのかという不安があるけれど、ミール自身はきっと病院にいかなくて良いと解ったら喜ぶのだろう。

膀胱炎があるのでしばらく投薬する。ステロイドで免疫が押さえられているので慎重に様子を見ましょうと言う事にする。副作用なのかがぶ飲みする水の量が減ったら少しは安心できるかもしれない。

家に帰るといつものように後追いをする気満々である。動きすぎるのかまだ貧血が出てくるのか息が荒いときがある。気になるんだけど・・・
でも昨日よりもしっかりと立てるようになったのを喜んでおこう。
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2007/07/19 Thu

よろよろと・・・

朝、パパを送る時簡にミールがよろめきながら後を追ってきた。
少し回復してきたんだろうか?

でも立つ時間は短いので排尿が上手く行かない。でたと思うと潰れてしまうし、その後はしばらくしようとしない。

朝ごはんを用意するのに台所に言っている間に大量の便。
あぁ良かった出るものがでたとほっとする。

水はがぶ飲み。病院へ行ってから朝はまだおしっこをしていない子とを伝え必要なら排尿をして欲しいと伝える。
今日はジェニーの時の担当医。
腎臓が専門らしいが、脳疾患系も勉強しているそうで私の疑問に快く付き合ってくれる。

可能性がないとはいえないこと、もし脳梗塞や脳出血からだったらこれ以上悪い方には進行しないだろうとの事でステロイドにも反応が悪いから徐々にわかるはずだと言う事だ。


変な言い方だけど、最終形態(左側の前足及び後ろ足の麻痺と、右側も徐々に反応が悪くなりつつある気がする事態)になる前にMRIを撮らなかったのだから、いまさら脳関係の検査をしたって遅すぎると思う。。。

原因はわかるだろうけど・・・

犬の体の一部が麻痺するとき多くはヘルニアである事が多い以上治療は間違ってはいないわけだし。こちらもそれを望んだのだから・・・

今日は病院では伏せの状態で頭を上げて辺りを見回すことが出来たようである。でも反面、恐れていた膀胱炎発症。ステロイドの他に抗生剤を投与してもらう。

家に帰ってからのおしっこはやっぱり少し臭いがきつくなっていた。早くステロイドが切れないとやばいんじゃないかと不安。

よろめきながらあちこちに体を支えさせながら立っていることが出来るようになった。後追いが酷い。いちいちドアを閉めておかないときが付くと台所のいつもの定位置に来てしまう。

元気な時のミールなら素早くどけるけど今は無理だよ。踏んじゃったら大変だからとにかく今は部屋にいて頂戴ね。
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2007/07/18 Wed

持ち直した?

昨日病院では虚脱状態だったミール。
診察台の上でピクリともしないことにすごく不安だった。
今日はいつもの先生。昨日からの引継ぎが合ったようで大変でしたネェ。。。と(苦笑)

まぁずいぶんとお付き合いも長いので(笑)愛犬が心配なあまりに毎回のことだけど大騒ぎするのを知っているせいか、昨日くどくどといった話しをまた良く聞いてくれる。
とにかく年寄りだから負担は掛けたくはないこと、自力で立ち上がっていられるように回復できる確率があるのかという不安、言いたいことは山ほどあるけど、病院でする作業は点滴とステロイドのみな訳だし、不安をひきづってミールを先生に託す。


迎えに行くと立つのはまだ難しいという。おしっこもずいぶんたまったままみたいだし、早く家に帰ってさせてあげないとと思う。
支えたまま大量のおしっこが出た。こんなにでるまで我慢してしまうんだと思うと悲しくなる。膀胱炎にならないかすごく不安だ。

希望が持てるのは家に帰ってくれば目が輝き、ご飯たくさん食べたいヨという表現。

台所に立つたびに悲しげに見送るミールの視線が背中に痛い。
数回もがくうちに一度だけ自力で立ち上がった。左側はまだ麻痺状態で上手く足が置けていないが虚脱状態だったことを考えれば御の字。
先生も気にしていると思い速攻連絡しておいた。

明日になったらもっとよくなっていますように・・・
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2007/07/17 Tue

ミールどうした?

13歳を過ぎたミール。今朝、突然左半身が麻痺した。よろめくようにして立とうともがくミールはなぜ自分が立てないのか良くわかっていない感じだ。

MRIをかければ麻痺の原因はわかるだろう。でも犬には理解できないうえに高齢での全身麻酔は私は躊躇する。

生きるか死ぬかの時なら全身麻酔も止むを得ないが、原因がわかったところで治療はそう変るものじゃないと思えば、その後に続く長い戦いの為に高額な検査等の代金は最小で済ませてできるだけ長く治療にその分を回せることを続けられるように考えて行く。

ミールの症状は左半身の前足と後ろ足のみ不随。症状から獣医さんの予想の頚椎のヘルニアとは思えずにずいぶんと獣医さんで「脳血栓」もしくは「脳出血」ではないかと食い下がってみた。いつもの担当医が二人ともいなくて・・・(/_;)

獣医でもないが今はインターネットでおおよその事は調べがつく。そのうえに人間の家族に脳出血とか脳梗塞とか経験があるものだから「犬には少ない症例なので考えにくい」と意見されても納得が出来ないのだ。探してみると、症例ってあるけどなぁ・・

頚椎なら首から下の全部が麻痺したっておかしくないんじゃないの?
腰椎なら何で前足?矢継ぎ早に聞かれる獣医さんは気の毒かもしれない。

犬の体のことを勉強していれば麻痺が起きた時にどの神経がどこから繋がっているかとかある程度わかるのでこうなったらこうじゃないのって言う疑問が起きるのだ。疑問は専門家に聞いて納得できる回答を貰わなくちゃね。

気持ち悪いものと捉えがちな骨格構成図や筋肉の付く組織図とか脳の構造とか神経の回路図なんかは私は興味深くいつも眺めている。気持ち悪くないんだもの・・・逆に面白いのだから・・・

ああだコウだと先生の話をハイハイと素直に聞きもせず、最終的には悪態を垂れて・・・ミールが可哀想で動揺してる飼い主なんですから毎度の事ですが・・・
もっともなことだけど、MRIで確認しない以上、梗塞と考えて血栓を溶かす薬を使うことは、もし万が一出血が合った場合には命取りになると言う事だし、逆に脳内出血であれば出血を止めようとしたら梗塞だった場合にこれまた命取りになる。

血液検査の結果がひと月前のデーターと変っている部分に貧血がヒットしたので出血している可能性があると判断する。当然ですが他の数値はまったく正常値。

レントゲンをたくさん取ってもらったけど結局、ヘルニアの可能性がある場所は特定できないが、まずステロイドを使ってみる以外に方法はないというので副作用等も考えたけど先生の言うとおりにした。

・・・半日入院で点滴を入れながらステロイドを入れてもらう。
でも・・・夕方迎えに行ったら虚脱状態で起き上がることも出来なくなっていた。我家はおかしいと判断した時に獣医さんに走るのが速すぎることが多い。
だから今回も進行しても仕方がないのはわかってるんだけど・・・

先生も辛そうだけど、こっちはもっと辛い。
病院にいったからすぐに良くなるとは思っていなくても、連れて行ったときより悪くなっているのはかなり動揺するもんだ。

ぶつぶつやっぱり血栓を溶かす薬の方が良かったかもしれないとほざいていると「ルンワン錠」なら強力じゃないのでサプリメントだし使いますか?と言ってくれたので一日分だけ貰うことにした。

家に戻って速攻飲ませる。でもすごく不安。今よりおかしくなったらどうしようと思いながら飲ませている。

数時間すると首を持ち上げようとするので抱きかかえて裕貴に補助してもらってシートの上に立たせると大量のおしっこをした。

食欲もある。目の輝きは消えていない。尻尾も動くし、右の足は両方ともまだ反応がある。左足だって完全麻痺じゃなくて痛みも感じてるし、温度もちゃんとある。ただ反応が極端に鈍く手首を正しい位置に直せない。

このまま寝たきりになったらどうしようと泣きたくなる。
それは世話が大変だという理由ではなく、頭はしっかりしたままのミールが自分のおかれた状況を理解することが大変だからだろう。右足に重心をかけないと上手く立てないくらいなら何とかなるだろうが今のようにまったく立てない状況は犬には一番辛いことだろうと思うのだ。。。

どうか、ミールが自分の足で立って歩くことが出来ますように・・・
この際ステロイドでも何でもいいから早くミールが立てるようになりますように・・・。
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2007/07/15 Sun

Category: つぶやき

聞こえないと言う事

耳が聞こえにくいなと感じていたダッシュは、ランダムに聞こえている人聞こえていない日があるようになった。
これは少し前のマリンやミールと同じ現象である。

耳は突然聞こえなくなるのではなく、徐々に聞こえる音域が狭くなり最終的にまったく聞こえなくなるのかなぁって思う。

元元犬は人間の数十倍の音域を拾えて、私たちよりもずっと音から得る情報が多い。年を取ってもうそんなに頑張らなくてもいいんだよと言う年齢になると頑張らなくて良いように聞こえなくなるのかもしれないなぁと考えてみる。

聞こえないと言う事は悲観的になれば悲しくて辛いことだけれど、前向きに考えれば恐かった音が聞こえてこない安息感は大切なものじゃないかって思うのだ。心臓に大きな負担をしかなくてもよくなるわけだし、若かったら問題がなくても年を取っていたら死に繋がる事だってあるかもしれないから・・・

だから、年寄り軍団があの子もこの子も聞こえにくくなってきても悲観しないことにした。

ひとつの器官が駄目になると他の器官がそれを補おうとして精度がよくなるようだし、何よりピリピリして眠れなかった子がゆったりぐっすり眠っている姿は私にはありがたかったりする。

今現在マリン14歳半、ミール13歳と二ヶ月はまったく聞こえなくなった。
聞こえたり聞こえなかったりはダッシュとレイン。
少し遠くなっちゃったかなというのはサムとポメラニアンの蘭ちゃんだ。

サム9歳半

10歳が老化のボーダーラインみたいに殆どの子が9歳あたりから徐々に変化が起きた気がする。
これから9歳以上の子がたくさんになっていく我家。見落としのないように良く見ていってあげないとなぁ・・・。

それと何より、若いうちに必ずコマンドだけでなく目で理解できるアクションを教えておかなきゃならない。年を取って犬たちが困ったりしないように・・・
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2007/07/04 Wed

ゲロゲロミール

昨日の昼、いつものご飯をミールがいらないって言い出した。
老化現象なのかココ最近はがっついていて他の子の分まで欲しくて欲しくて食べ過ぎ気味だったのに、一体どうした?

いらないっていうんじゃ仕方がないととりあえずファクターを飲ませるとしばらくしてやっぱり食べるというのでご飯の入れ物を差し出すとにおいをかいで、まるでつわりの子みたいな変な顔をする。

じゃあやめる?と引っ込めればいえ食べますというので一粒筒ふやけたフードを拾ってあげたら10粒ほど食べた。

良い顔色じゃないっていうか変な顔つきって感じで僕はちょっと具合が悪いんですよって様子である。
夕方・・・病院に行くべきか行かないべきか悩む。
ウンチが少しゆるいかなと言った感じなのでそのせいかなと様子を見ることにした。

夕ご飯の支度をしてくるとイソイソと付いて歩くので少しは食べたくなったかなと期待したがやっぱり臭いをかいだらむかついてきたらしく一度吐く様なしぐさをする。

もうジ〜ジ(ジジイと書くのは可愛くないのでうちではジ〜ジと呼ぶ。女の子はバ〜バ)だから吐くのはヤバイ。

犬も子供も同じで吐くとすぐに脱水症状を起こす。特に年寄りの犬はやばいのよね。皮下点の用意〜と思ったら昨日もうひと月になるからとジェニーに使っていた点滴の開いていないものも捨てちゃったばかりだ。(/_;)運が悪いよねぇ〜。。。この一回で終りますようにと祈ったけど、結局夜中になっとぇから一度はいてしまったら止まらなくなって10回以上吐き続けた。

黄色い胃液ならまだしも出てくるのは泡・・・口から取れないで苦しむのでティッシュを持って追いかけて取ってあげるがかなり迷惑そうだ。

こりゃぁ明日までもつかなと最悪のことばかり考える。
めったに要求なんかしないミールが庭に出たいというので余計にドキドキしてしまう。

ふらふらと庭先を歩く姿をみていたら5月に預かったマックスに見えてしまう。あの時は本当に酷かった・・・。
犬が辛そうにしているとき獣医になればよかったなと痛感する。
ただの飼い主には何もしてあげられることがない気がして自分の無力さをひしひしと感じさせられる。
獣医だったら様子を見て状況によっては注射もしてあげられるし使える薬だって色々選択できるのになぁなんって考えてしまう。

そんなことをぼんやり考えるうちにミールはお部屋に入るから抱いてと言ってきたので部屋にいれ、今日は下で寝るからと裕貴に二階の子達を頼んでミールの傍に横になった。
しばらくするとミールは起き上がり部屋においてある寝箱に入り込んで眠り込んだ。

こういう日は寝ようと思っても眠れるものじゃない。結局まさか死んじゃったりしないよねと寝ているミールを覗き込みに行き、悶々とした時間が過ぎて行くと空が白み始めてしまった。徹夜ジャン(/_;)

朝一でクラブの集まりがどうとかこうとか言う連絡が着て今獣医に行こうとしていたときだったので非常に機嫌が悪くなった。受け答えがぞんざいになる。
後から相手には申し訳なかったなとは思うけど・・・。

速攻で獣医に走ったけど9時を回ってしまったので待たされる。
ミールは朝から一度も吐いていないけど具合の悪そうな顔は変わりない。
1時間ほど待ってようやく診て貰う。

昨日からのことを説明し、今までの軍手飲んじゃった事件以外に病気らしい病気は下痢くらいなものであんまり病院に来たことのない13歳。
我家に着てからすぐに甲状腺のホルモン剤をずっと飲み続けている以外に元気ないい子なんですよと話した。

背骨が曲がってきたのは数年前からでこれは受診してレントゲンを取って確認済みだとか、軍手を飲んだ時は内視鏡で出してもらったとかその内視鏡は病院に新しく入ったばかりだったとか・・・何せお犬様が年寄りで見てくれる先生が若い鈴木先生なので説明の方が長くなった(苦笑)

レントゲンを撮り血液検査をしてもらった結果異常なし・・・

オイオイダッシュと同じジャン。

すい臓も考えられるけど・・・胃の中に変な影が見えるのでもしかしたら異物を飲んじゃった可能性が・・・

う〜ん・・・造影剤入れてみますか?と聞かれたけどミールはあの軍手事件以来変なものは噛んだりしゃぶったりしないのでありえないしなぁと考える。
二階にいるのならまだしももう一ヶ月下の部屋だし。。。

考え込んでしまった私に、「もし家に帰ってまだ吐き気が続いたり、ご飯もぜんぜん食べないのなら明日一日掛けて調べると良いと思います。」とのことなのでとりあえず吐き気止めだけを貰って帰ることに・・・

家に付くとなぜかキラキラした目で私に早く下ろしてと抱っこして来た。
へ???元気になった?なんで?

結局家で昼になってしまった朝ご飯を待つ子と一緒に少なめにしたご飯をこれじゃ足りませんとパクつくミール。
マリンの残した分まで勝手に食べちゃった。。。

で・・・今夕方ですが・・・爆睡しております。腹出して仰向けで白目むいて・・・。吐きません、下痢しません。

単に気持ち悪かっただけなんだろうか?わからん・・・やっぱりマリンと同じで既に妖怪の域に達し始めたんだろうか・・・。う〜ん・・・。。。。
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2007/07/02 Mon

ひと月の重み

ジェニーが天使になって今日でひと月だ。

何も変わらない穏やかな犬たちとの暮らしは毎日同じように続くけど、いつも抱いていたあの子がいない実感は時間の経過と共にことさら重くなる。

実際、自分自身が光り輝いていたその瞬間瞬間をとても軽く扱って大切にしていなかったことを振り返るたびにもっと長く一緒にいたかったのにと、もっといろんなことを伝えたかったのにと、もっと、もっと、もっと・・・

後悔しないようにと頑張ってきてはいても本当はもっと何かできるはずだったんじゃないかと思い描くことばかりだ。病気が発覚してからでは何もかもが遅すぎてできたはずのことは何もかもが中途半端なままだった気がする。

あの日あの時、こういう顔したっけなぁとか、こういう事が言いたかったんだろうなぁとか、こうして欲しかったんじゃなかったかなぁとか・・・もっとあの子と一緒にいられる時間がこんなに短いのならほかの事を後回しにしてでも元気な時に色なことをしてあげればよかったと思う。

あの子と出会えてよかったとか、生まれてきてくれて嬉しかったとか、そういう抽象的な思いよりも・・・なんだろう・・・もっと深く解り合いたかったなという、年老いた子達にこんなに素敵な関係を築かせてもらったんだからいろんな苦しみや悲しみが襲い掛かってきても大丈夫よ問題ないよと明るく笑える自信みたいな物がつかめないまま、手から零れ落ちて行く水への諦めのような思いが胸の中に渦巻いたままだ。

泣き顔は犬達の心配を煽るし、毎日を泣き暮らすには時間が足りなさ過ぎる。

残ってしまった悔いは、ジェニーにたくさんの時間を作ってあげられなかったという私にはどうしようもない事実でしかなくて、後悔したって何も帰ってこないしなにも解決はしない。

ただ・・・時の合間にふとあの子が傍にいることが当たり前だったあの時間の流れに戻れないものかと考えている自分がいて、それはキャンディーとの間に数年間残っていた後悔と同じもののようにも思う。

今思うとジェニーはキャンディーの生まれ変わりであったようにも思うし、彼女の存在があってようやくキャンディーへの後悔の呪縛から開放されたようにも感じている。

またいつか・・・今開放されることのないジェニーへの後悔の呪縛を説く子が現れるだろうか・・・そんな日が来ることばかり考えていたこのひと月はあまりにも重すぎている。
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