●次から次へと…。
エリーがうどんで建て直して、シンノスケが走れるようになり、蘭も小康状態を保てるようになって倒れることも無くなったし、ホッとしたのもつかの間。。。今度はダッシュの肛門嚢炎が起き、モモとチャーの状態がよくない。モモの激やせはますますひどくなるし、元気に動けているのが不思議なくらいだ。ご飯もモリモリ食べているけど、下痢もしないけれど、ハゲも激やせも止まらない。チャーはスズのときと同じようにぼんやり空を見ている事が多くなってあまり動きが良くない。
モモとチャーは今年を超えられるかちょっと不安が残る。スズの時のことを思い出し、チャーには絶対無理な事をしないと決めているので、美味しくご飯を食べられて静かに物想いにふけっていられればそれが一番だと思うことにした。あの時のように下手な事をして最悪なことへの引き金を引きたくはない。やれることは限られた事ばかりだし・・・。
ダッシュは今まで肛門腺が溜まるような事のない子だったのに、たまたま老犬用のフードが出たので使ってみようかとあげてみたところ、しばらく食べたのちに溜まるようになってしまった。これはまずいから絞ろうとすると大暴れ。。。暴れまくった挙句によれよれと倒れ込んで立てなくなった。病院へ連れて行って絞ってもらうこともできるけれど、私にやらせないってことはかなり痛いのだろうと思う。当然病院でも絞られれば痛いわけで、挙句に洗浄とかされたらアウトかなぁと悩む。この場合の「アウト」というのはこれがきっかけになって立てなくなり寝たきりにでもなったらという意味。
絞らせないほど痛いということは破裂寸前の可能性も大なわけで。。。立てずにもがくダッシュの体をおなかの下から支えてなだめて落ち着かせ、もう何もしないからと身体をさすり足をマッサージしてやるとしばらくして自力で立てるようになった。今までよろめく事はあったけれど、立てなくなるなんってなかったのでかなりショックだった。。。
案の定、病院へ行こうよと抱こうとすると大慌てで逃げまくる。まるでダッシュじゃないみたいだ。(/_;)その逃げる姿に悲しくなって涙が出てしまった。年を取ったのだという実感がヒシヒシと感じられたから…。
結局、どうしても触らせないので薬でなんとかすることにする。10日くらいはかかるかなぁとの先生の話なので気長に薬を飲ませることに。疑い深くなっているダッシュにアイスクリームでご機嫌を取りながら苦も無く薬を飲ませられた。こんな年になってお尻の穴を絞られなんってダッシュにとっては至極辛いことだったんだろうなぁと改めて思う。先生と相談して老犬用のフードをやめて今までどおりの食事に戻すことにした。
。。。8キロも買っちゃったのにダッシュ以外は誰も目もくれないし、仕方が無いから友人のワンちゃんに進呈するしかない。慎重に1キロにしておけばよかった。。。
次から次からいろんな事が出てくるのはもうすでに判り切っている事だけど、自分たちにできる最善の事をやり、どの子とも少しでも長く一緒に暮らしていたいと願っている。



モモとチャーは今年を超えられるかちょっと不安が残る。スズの時のことを思い出し、チャーには絶対無理な事をしないと決めているので、美味しくご飯を食べられて静かに物想いにふけっていられればそれが一番だと思うことにした。あの時のように下手な事をして最悪なことへの引き金を引きたくはない。やれることは限られた事ばかりだし・・・。
ダッシュは今まで肛門腺が溜まるような事のない子だったのに、たまたま老犬用のフードが出たので使ってみようかとあげてみたところ、しばらく食べたのちに溜まるようになってしまった。これはまずいから絞ろうとすると大暴れ。。。暴れまくった挙句によれよれと倒れ込んで立てなくなった。病院へ連れて行って絞ってもらうこともできるけれど、私にやらせないってことはかなり痛いのだろうと思う。当然病院でも絞られれば痛いわけで、挙句に洗浄とかされたらアウトかなぁと悩む。この場合の「アウト」というのはこれがきっかけになって立てなくなり寝たきりにでもなったらという意味。
絞らせないほど痛いということは破裂寸前の可能性も大なわけで。。。立てずにもがくダッシュの体をおなかの下から支えてなだめて落ち着かせ、もう何もしないからと身体をさすり足をマッサージしてやるとしばらくして自力で立てるようになった。今までよろめく事はあったけれど、立てなくなるなんってなかったのでかなりショックだった。。。
案の定、病院へ行こうよと抱こうとすると大慌てで逃げまくる。まるでダッシュじゃないみたいだ。(/_;)その逃げる姿に悲しくなって涙が出てしまった。年を取ったのだという実感がヒシヒシと感じられたから…。
結局、どうしても触らせないので薬でなんとかすることにする。10日くらいはかかるかなぁとの先生の話なので気長に薬を飲ませることに。疑い深くなっているダッシュにアイスクリームでご機嫌を取りながら苦も無く薬を飲ませられた。こんな年になってお尻の穴を絞られなんってダッシュにとっては至極辛いことだったんだろうなぁと改めて思う。先生と相談して老犬用のフードをやめて今までどおりの食事に戻すことにした。
。。。8キロも買っちゃったのにダッシュ以外は誰も目もくれないし、仕方が無いから友人のワンちゃんに進呈するしかない。慎重に1キロにしておけばよかった。。。
次から次からいろんな事が出てくるのはもうすでに判り切っている事だけど、自分たちにできる最善の事をやり、どの子とも少しでも長く一緒に暮らしていたいと願っている。


