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2013/10/16 Wed

Category: 虹の橋へ

ツーカが天使になりました。

マリンの娘、アイスの産んだ我が家で初めてのバイブルーの男の子、ツーカが夕べ9時50分ころ天使になりました。。。9歳でした。。。

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2005年、ドッグセミナーの時1歳とちょっとのツーカ。

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成犬になってとってもゴージャスになったツーカ。

9月の初め、ツーカの元気がないので病院に行ったら癌だろうと言われたとおろおろした飼い主さんから知らせがありました。脾臓と肝臓に癌らしきものがあると聞き、デイジーの時を思いだしました。癌にもいろいろあるけれど、脾臓にできてしまうと本当に悲しいくらい残された時間はありません。

精密検査をするべきか、手術を選択するべきか、緩和治療を選ぶべきか…飼い主には突然多くの決断が迫られます。それは愛犬を手元に連れてきたその時から請け負った「命」に対する責任です。

だけど実際は、何をどうしたらいいのか、降ってわいた残酷な不幸の知らせに気持ちの整理なんかつくはずもありません。ただオロオロし愛犬がいなくなる恐怖にさいなまれ・・・私もいつも同じだから痛いほど気持ちは判ります。

脾臓を摘出しなければいつか破裂し出血性ショックなどであっという間に死に至る可能性が大きいこと、摘出してもしなくても、すでに肝臓に転移しているもあり、ほとんどの場合そんなに長くは持たないこと、そして・・・同じ病気だったデイジーとの別れのことを話しました。

デイジーとは長い時間はなかったけれど、摘出手術に踏み切らなかったことを後悔していないことや、看取ってやれたことがどんなに気持ちが楽であるかや、デイジー自身が亡くなるその時まで間違いなく幸せであったことなどを話しました。残された時間がどのくらいあるかは分からないけれどできる限りツーカのために頑張ると言ってくれた素晴らしい飼い主さん。。。

でも、知らせを聞いたすぐ後に脾臓は破裂し夜中に我が家の近くにできた病院の先生が見てくれるとのことで緊急手術になりました。ツーカは手術に耐えて頑張り、無事におうちに帰れました。

傷もだいぶ癒え、たまに元気そうな写真を見ることもできました。通常予後はあまり良くないのに予想していたひと月をなんなく超えられました。。。ツーカが大好きな飼い主さんと、兄弟のように育ったガンガンと一緒にいられる時間を少しでも長くありますように願いながら時が過ぎていました。

ツーカはとっても綺麗な犬で、体は大きかったけれど優しい子でした。今週行うドッグセミナーにも以前みんなで来てくれて、私は素敵な写真をたくさん撮ることができました。

ツーカ、大変な病気と闘って本当に偉かったね。もう苦しくないからゆっくり眠れるね。天国に行ってもみんないるから大丈夫だよ。またいつか必ず産まれておいでね。ゆっくりお休み、ツーカ。

ツーカのパパさん、ご家族の皆様、長い間大切にしとても可愛がっていただいてありがとうございました。皆様にツーカを託して本当に良かったと思っています。心から感謝をこめて…ありがとうございました
ご冥福をお祈り申し上げます。。。
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