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2014/07/11 Fri

病院へ…

ステロイドを入れ始めて1週間たった。最初こそいい反応だったように思うけれどその後は横ばい状態。変わったことと言えばふやかしたドッグフードを無理やり飲み込ませても直接の嘔吐にはつながらないといったことくらいだろうか。

先日友人の愛犬が同じような症状のまま食べられずにたった2か月の命だったと知らされた。これは自分にとっては大きな衝撃で、軽いパニック状態が続いている。ファンタも同じように2か月後に死んでしまうかもしれないという恐怖はひたひたと忍び寄ってきている。

もうすぐこの状態になって2か月になることで、原因不明か肝臓にあるらしい腫瘍のせいか、どちらにしても特効薬がないままこの状態が続いていることに大きなストレスを感じ続けている。

今日もステロイドを入れてちょうど1週間、診てもらったほうがいいかもしれないと病院へ連れて行った。頑張ってフードを飲ませたせいか前回に比べれば100グラム減っただけだった。もっともステロイド自体の効果があったからなのかもしれないけれど・・。

先生からは前回測ったCRPが上昇し始めているので今回ステロイドを入れた後の状態を知るために測ってみましょうかとのことだったのでお願いした。エコーで肝臓と胆嚢の状態を見る。胆嚢のほうは少しづつ綺麗になりつつあるけれど、前回に見えた腫瘍らしきものはその周りの炎症が取れはじめたせいなのか鮮明になったようで肝臓の中に変なものが見えると素人の私でもはっきりと確認できるようになっていた。

骨と皮のファンタに手術ができるようになるにはもっと体力がつかないと駄目だろう。それに食欲不振や軽い嘔吐が続くことの原因はIBDの可能性も否めないわけで、先生の見解も最初の状態からは探れなかったけれど、悪化したことによっておおよそいくつかの問題が重なってこの症状があらわれているのではないかと想定できそうだということだった。

CRPが高くなってきたことはステロイドを使わないまま様子を見てきた結果であっただろうし、次の結果でCRPが下がっていれば良しと考えるしかない。確定診断できないままだったので容量は少なめで始めた治療なので今回は体重に合わせて薬を増やすことになった。今のところ高容量のステロイド治療で肝臓の状態はまだ何とか保てているのでまた1週間増やした容量で投薬を続けていく。

病院で肝臓の保護剤とビタミン剤を入れた点滴をしてもらったせいなのか、飲ませた薬の量が合い始めたのかちょっとだけ元気になったファンタ。夜になって自発的にIアシストのフードを8粒食べ、キャベツを粉々にしたものを生のまま手に平に半分くらい食べた。

夜の薬を飲ませてあまり食べないようだったらまた強制給仕するしかない。吐かないでいられるのなら多少嫌われても仕方がないなと思いつつ、ご飯の入れ物を持ってくると「やばい!」という顔をして逃げてしまうファンタ。

なのにそれ以外の時は手招きすれば嬉しそうに近寄ってきてくれることに感謝しつつ、何とか回復の方向に向かうようにご飯を食べさせていかなければならない。ちょっと辛い立場なんだよなぁ。。。ごめんね、ファンタ。
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