<< うわぁ〜!。。。これって私のせいだわ。。。 | main | ダッシュ8歳になる >>

2004/04/23 Fri

エリーの赤ちゃん 狼爪を切った後

cg7.gif

一番小さい女の子の足が狼爪を切ったところから化膿してしまった。
最初は狼爪を切った部分がかさぶたになっていてその上が少し赤かった程度だったが、通常は1・2日で直ってくるものである。

ところがこの子は体が小さいだけのせいじゃないのか、化膿部分が広がり、実際に切った狼爪の部部を含め、たて5ミリ、横6ミリ、深さ1ミリくらいの大きさに化膿部分が広がって、簡単に言えば穴が開いた状態だ。

普通の大きさの子ならあわてないが、このオチビさんの足の太さは直径6ミリ前後しかない。

どれほど化膿部分が大きいかわかるだろう・・・

クロマイ入りの軟膏しかなかったので、とりあえず応急的にそれを塗って一晩やり過ごした。
見た感じ意味ないって思うけど、それでも何もしないよりは良かったはずだ。

何をするにしても、新生児に薬は恐いし、大事な後ろ足の部分、万が一足が取れてしまうようなことになったらと思ったら気が気じゃない。
骨まで達してしまったらまずアウトだろう。

でも傷には保温は悪いのに、生きさせるために保温は不可欠で・・・

眠れない一夜を過ごした。

病院に電話して速攻見てもらえるように頼み、院長先生がいることを確認してようやく到着。
タマタマ入り口に院長先生がいたので、引きつった顔をしてこれって何とかなる?ときいてみた。

一瞬『うわ〜ひどいな。これってうちで切ったの?』って言うので気が立ってる私は『当たり前じゃんここでしか切らないよ!』と憤慨して突っかかってしまった。
はっとして我に返り、『いや切った部分じゃなくてその上だと思うんだ。何とか止められるかな?(化膿が)この子の一生の問題だから。。。』と言うと、先生は笑顔になり、自信のある強い声で『大丈夫!これくらいなら、ちょっと待っててね。』といってくれた。

単純なものでその言葉を聞いた瞬間張り詰めていた緊張の気持ちガス〜っと音を立てて消えていく気がした。

その後、診察室には狼爪を切ってくれた先生が入り、『化膿しちゃったんですって?ありゃぁこれは痛そうだ、可哀想に。』といってくれた。

『そうでしょう?このまま化膿が止まらないで足が取れちゃったらって眠れなかったんだ。』と言うと、『大丈夫です。消毒して、傷口には乾くように粉の抗生剤を出しますから何回か見ながらつけてあげてくださいね。小さくて可哀想だけど、化膿を止めるのが先決なので注射しますね。
消炎剤と止血剤と、抗生剤が入ったものですが、この大きさの仔犬に問題を起こすような量ではないので安心して使えて大丈夫です。』
と明確にてきぱきと診察し消毒し注射もしてくれた。

注射するとき一瞬『ぴ〜』と泣いてすごく可哀想だったけど、足が取れるよりはずっとずっといい。
生まれたばかりで大変な目にあってしまったけど、どうか綺麗になおりますように。

先生は『やっぱり生まれてすぐに切ったのがまずかったかなぁ?でも普通の子は問題ないんだけどなぁ。。。本当にかわいそうなことになっちゃってすみません。』と謝るので、『いや、先生のせいじゃないから・・・私もこんなに小さいのに普通の仔と同じようなつもりでお願いしたのが悪いんだから。ほかの子は問題ないし、この子はまだうまく飲めないときが多いから、体力が落ちてて菌に感染したんだと思うし、先生のせいじゃないから・・・』
と神妙な顔の先生に謝った。

帰りの足取りは軽いがそれでも1週間は注射も続けなければならないし、傷口が乾くのを待たなければならないだろう。
少しづつ大きくなってくれればいい。

君は強い生命力を持って生まれてきたんだからきっと頑張れる。
マリンもキャンディーも同じくらいの大きさだった。
きっといい子になるね。ママも頑張るから痛いの少し我慢しようね・・・
にほんブログ村 犬ブログ 犬 闘病生活へにほんブログ村

Trackback URL


Comments

Comment form