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2004/04/04 Sun

血液検査…

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伸ばし伸ばしにしてきたマリンの血液検査・・・チビダックス達の注射もあったので、この際だからと意を決して連れて行ってきた。
まぁたまたまNAOYAも一緒に行ってくれると言うのでそれなら車で待たせられるし・・・

雨だったから、気温も低いし大丈夫だとは思ったけど行ってくれると言うならそのほうが良いわ(#^.^#)

で・・・仔犬たちの注射を先に済ませ(反応が出るなら獣医さんにいる時間内に起きれば問題が少なくて澄むから)その後にマリンを見てもらうことにした。

いやみじゃないけど、何を聞かれても、今は調子が良いんですとしか言わない私を『薬飲ませていないんですよね?』と確認しつつ、たぶん『まったく困った飼い主だわ、勝手に判断しちゃってさ・・・』と思われてるのをヒシヒシと感じつつ・・・

決してそういうことを言ったり態度に出すような病院じゃないんだけれど、言われたことを独断でしていないし、検査も受けに来ないから、自分の罪悪感みたいなものでそう感じちゃうわけで・・・

マリンの顔を覗きながら、『いいよね、これで良いんだよね。マリンは今のほうが楽なんだものね・・』と言ってる自分がいる。

実際2月1日からクッシングの薬は飲ませるのを止めた。ようやく2ヶ月が過ぎマリンの体調は私が見ている限り格段に良くなっている。
たまにビッコを引くのはそけい部分に出来た脂肪腫のせいで、これもまた肝臓が悪いままなら現状維持しか手がない・・・

でもファンタを遊んであげる気力も出てきたしダックス達に怒る事も少なくなった。
ベッドにも一人で飛び乗るし、長いお散歩が出来ないだけである。

あれやこれやと、『いわし事件』から始まったマリンの急変に思いを寄せながら、検査結果を待っていた。

『どうぞ〜』と呼ばれて診察室に入るとき、ちょっとドキドキしながら『やっぱり悪くなってるの?』と聞くと、『いやぁ・・・めちゃくちゃ下がってますよ・・・』

これを聞いて今までの沈んだモードは一変し、『だよねぇ!だって元気になったもん!』と意気揚々とするあほな飼い主に先生たちは苦笑いだった。

検査でクッシングの疑いありと出ているから、無症状のうちに病気を叩いちゃおうと始めたのですが、飼い主さんの意向もあるし、明らかな症状もないですから、クッシングの薬は当分良いですね』と飲ませなくて良い事を認めてもらえ、それでもまだ、完全に正常値までは下がっていない数値なので肝臓の薬だけは続けることにした。

GOT(AST)が最初に900を越えていたのが、ステロイドを使ったせいで1200にはねあがり、この時点でもうどうにもならないのかとかなり落ちこんでいたのは事実だった。

正常値を知る人なら、この数値の異常さはわかるだろう。

クッシングの検査後、投薬を開始。約2ヶ月間飲ませ続けた。もちろん投薬量なども検査しながら数値が下がらないので多くしたり、体に異常が現れるので元に戻したりとずいぶんと先生たちには苦労をかけたと思う。

一考によくならず薬を拒否するマリンの表情や動きが次第に悪化していくのを見続けてきて、ついには自力で立つことにかなり苦戦するようになったのをきっかけに、もしかしたらと思い切って薬を切った。

もちろん毎晩朝までかかって調べられることはすべて調べつくした結果と、MARINの症状を見ながら自分勝手ではあると思ったが、最初からアレルギー性の急性肝炎だったのではないかとずっと疑ってきていた。

肝炎が治りきらないうちに、肝臓に負担のある薬を使えばマリンの症状は納得できるものだった。

でも私は獣医じゃない。ただの頭でっかちなだけである。
でもマリンを少しでも良い状態でこの先の何年間かの短い残された時間を暮らすために、命を握っている飼い主の特権として判断し行動した。

たまたま良い結果になったのだから、深く考えずにこれでよしと思う。

先生方も、結果が良いのだからこれで良いですよと飼い主の意向を尊重してくれた。

私にとってとてもありがたくて素晴らしい獣医さんだと思う。

病室で泣きじゃくったことが何回もあるだけに、気心が知れたと言うかなんと言うか・・・

とにかくマリンは確実に快方に向かい始めてる。
でもまだ数値は280までしか下がっていない。

年齢から考えても、直りはゆっくりなのだろう。
薄紙を剥がすようにで良いから、少しでも気持ち良い毎日を送らせたい。

まだまだお薬はなくならないけれど、一緒に頑張って行こうね・・・マリン・・・

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